寝台特急サンライズ号はノビノビ座席がお得!

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KiPuRu

こんにちはブログ管理者アッキーです。訪問ありがとうございます\(^o^)/

今回のおすすめ旅は寝台特急『サンライズ号』での鉄道旅です。寝台特急だけど寝台料金をかけずに行けるというこの夜行列車。お得感を調査して見ましたので紹介します。

ブルートレインこと寝台列車が次々と廃止

1.夜行列車は出張に行くビジネスマンの重要な足だった

寝台特急あさかぜ。かつて東京駅、下関駅間を運行していた夜行列車。

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筆者が前の会社に入社した80年代、東北地方を営業回りしてましたが、当時は東北新幹線もまだ盛岡駅を終着駅として、青森方面へは特急はつかりなどに乗り換えて行かなくてはならなかった。盛岡駅の先、八戸方面の一戸・二戸市内にも取引先があり、大宮駅から乗継いで当時5〜6時間はかかっていたから、早朝に家を出ても現地到着が正午頃になってしまい、効率の悪い出張になってしまう。

なので朝に現地に到着する手段として、岩手県の一戸や二戸といった地方にも、寝台特急に乗車して行くのは定番だった。当時、東北地方に向かう寝台列車には『あけぼの』『はくつる』『ゆうづる』などがあり、夜行列車が多数運行していた。列車に乗り込んだ時、良くスーツを着て、大きなボストンバックを持った出張員と思しきサラリーマンを多く見かけた。ビールや缶チュ–ハイをしこたま買って、乗り込みたいところではあったが、翌日早朝に着くのでちょい飲みに徹するのであった。

2段式B寝台。下段のほうが圧倒的に居心地が良かった。

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2.長距離新幹線の開業でスピードUP優先

かつて寝台列車が活躍していた路線では、北陸新幹線や北海道新幹線、九州新幹線などが開業して所要時間を大幅に短縮することが出来た。

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この為、在来線や寝台特急の廃止で「鉄ラー」としてはさびしい思いをしてきた。寝台列車というのは、それはそれはゆっくり走り、揺りかごのごとく良く眠れる。翌日目が覚めた時の変わり果てた風景には、心踊り旅行だったらなんと素晴らしいと毎回思うのだった。今回は、そんな数少なくなった寝台特急サンライズ号を調査したので紹介します。 

「寝台特急サンライズ」で寝台料金不要のお得旅

1.サンライズは出雲市行・高松行を連結している

「寝台特急サンライズ」はかつて2往復していたと思うが、現在は21時50分発の他、シーズンによっての臨時運行となっている。

岡山駅で切離し     出雲行      高松行        

東京21:50        倉敷06:47    児島06:53

横浜22:15    備中高梁07:14 坂出07:10

熱海23:23        新見07:44    高松07:27

沼津23:39        米子09:08

富士23:53        安来09:17

静岡24:20        松江09:34

浜松01:12        宍道09:48

姫路05:26        出雲市10:00

岡山06:27      

2.寝台特急料金

シングルデラックス 13,980円

シングルツイン          9,600円

シングル                     7,700円

ソロ                            6,600円

サンライズツイン     7,700円 (1人)

上記寝台料金に特急料金3,300円が加算される。もしソロに乗ってサンライズ号で旅をするならば寝台料金に6,600円と特急料金3,300円の合わせて9,900円が必要となる(通常期)。岡山までの新幹線自由席特急料金が5,930円なので、4,000円近くも高い。さらに格上の寝台なら倍の料金だ。夜行列車が姿を消したのが新幹線によるスピード化の改善によるものであるから、わざわざ高い寝台特急に乗る必要もないのであろう。

寝台料金がもったいない!そんな貴方にこのお席

1.ノビノビ座席は寝台料金がかからないのだ

しかし、やはり夜行列車に乗りたいというファンもいて、特急サンライズだけは生き残っている。人気の秘密は寝台が全て個室化したことや、新幹線や航空機が運行してない夜の時間に出発し、遠距離の山陰・山陽・四国行くという便利さである言われている。

そしてこの寝台特急列車には特急料金3,300円の他に、指定席券530円だけ支払えば乗車できる格安のシートがある。出雲号、瀬戸号それぞれ1編成ずつ設置されている『ノビノビ座席』は椅子はなく、完全に横になって寝ることができる。1人のスペースがおよそ1畳分くらいで寝具が付いている。

サンライズ号に乗って北は山陰、南は四国、西は岡山・倉敷へ

1.岡山・倉敷の観光地は上品で是非訪れて欲しい

以前筆者が単身赴任で岡山市に住んでいた頃、東京に帰省してから岡山に戻る時など、何回かサンライズに乗車して、このノビノビ座席を利用したことがある。座席部分に特に仕切りやカーテンがないものの、周りは静かで車内もいい感じの暗さで、快適に過ごせる。寝酒をしてるうち眠くなり、そのうち寝落ちしてしまうほど心地良い空間だ。そして目が覚めると、別世界。美しい海や山などの景色が展開していた。

岡山には戦国岡山を制した宇喜多直家が築城した岡山城がある。歴代城主には、豊臣秀吉の甥として生まれ、関ヶ原の合戦で活躍した小早川秀明、岡山城に隣接する日本三名園の一つ、岡山後楽園を造営した池田綱政などが有名。

後楽園。この画像は岡山にいたころ筆者が撮った写真。

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倉敷は美観地区という、倉敷川沿いにレトロで伝統的な蔵屋敷が立ち並ぶ、人気スポット美術館や民藝館もある上品な街だ。

▼倉敷。この画像は実際に筆者が倉敷で撮った写真。

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岡山で暮らしていた頃良く、倉敷に遊びに訪れた。倉敷のお店で吉備団子を試食させてもらったが、出来立ては温かくもっちりしていて、甘さが引き立っていて本当に美味しかった。

2.新幹線との比較

  大人1人                            所要時間           

 新幹線「のぞみ号」        約3時間15分  

 乗車券10,670円     特急券5,930円(自由席)

 寝台特急「サンライズ」 約8時間30分      

 乗車券10,670円     特急券3,830円(指定席料金込み)

早く到着するか、のんびり行くかは人それぞれ。

岡山県の観光情報はここ🔽

このサンライズ号はなかなかの人気で、きっぷも取れないようなので早めの予約をして行くことをお忘れなく。

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H.I.S.

インパチェンス

半日陰を好む代表的な植物インパチェンス  陽当りの悪い庭に春に植えて芽が出て花が咲く  夏の暑さで枯れてしまうが、秋になりまた芽を出し蕾から次々と花が開き咲き誇る  秋も家や木の影になり、1時間くらいしか日が当たらないのに花を咲かせる

☀️ ☁️ ☁️

                     

      🚘🏚🌳🌺🌺🌲

 

インパチェンスの花言葉は「強い個性」「私にふれないで」など、その可愛らしい花びらとは違い気が強い   日陰でも咲くという花らしい言葉だ    筆者の仕事は会社会長を車で訪問先にお送りする仕事 ゴルフ場に行く時などは、朝早くに到着し、夕方まで車の中でお待ちする、やはり日の当たらない仕事だ

 

          ⛅

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朝8時頃から夕方4時頃まで待機

      

 実際は黒塗り高級車→ 🚗

      ヒマだ (-_- ) zzz

                

インパチェンスを見ていると勇気が湧くし、なんだか癒やされる 筆者も地味な仕事とは言え、会長を安全で快適な運行で送迎する 同じ影で活躍する仲間で親近感を覚える

(# ̄ー ̄)🥃q フッ

  何かっこつけてんのよ (-。-*)

(#・∀・)🥃←競馬で少しだけ儲けたあぶく銭で買った酒

       

☁️ ☀️ ☁️ ☁️

    

🌲🌲🌲🌲🌲🌲 🗞ヽ(^。^)ノ

🐎 🐎     

週末のアッキーは陽当りが良好のようだ

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