株主優待で鉄道旅行 JR東日本鉄道編

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2025年6月6日更新。

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Jcation(ジェイケーション)

こんにちはブログ管理者アッキーです。訪問ありがとうございます\(^o^)/

過去記事「株主優待で旅行に行こうシリーズ」は旅行関連株を購入して、優待を獲得して、配当金や値上がり益も狙うという、2019年に株式を購入し、旅行関連株11社の株価の動向を見ながら売却したらどれくらいの損益になり、旅行ができるくらいの成果が出るのか検証しました。途中コロナによる影響で市場が混乱し、2023年に収束し株価も安定したところで売却しました。

結果対象銘柄11社である保有株も総額で利益が乗ることに。2023年9月の権利落ち日に全保有株を売却し、プラスで売り切った。株式の売却益が21,800円。配当金4年総額で106,950円、合計で128,750円、税引後約100,000円というまずまずの成果でした。株主優待も毎年貰えたし、4年の月日を経てこのシリーズも無事終えることができました。

そこで今回は、交通系代表銘柄でJR東日本の株主優待券を利用して、配当金などで得た金額で、旅行を計画して行きたいと思います。

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株主優待もチケットショップに持っていけば結構な金額になるだろうけが、せっかくもらった株主優待優待券。チケットショップに持ち込むのはこのブログには合わないし本意ではないので、どんな格安な旅行ができるのか、計画を立てて見ることにした。特にJR東日本は運賃料金の4割引という割引率が高い優待券なのでお得な鉄道旅行を考えてみることにした。

JR東日本の株主優待は以前は2割引券が2枚で1枚づつ往復で使えたと思うが、現在は4割引が1枚になっている。1枚なので片道乗車券と特急列車が1乗車。特急を乗継ぐ場合は最初に乗った方の特急列車か後に乗った特急の料金もどちらかしか割引にならない。往復JRを利用しない場合、使い方は往路をJR、復路を航空機や高速バスかその逆でも良い。

4割引になるので、できるだけ割引額が高くなる遠い場所の方がいいというのが、一般的な思考だろうか。有効区間のJR東日本になるので、もし東京駅発なら青森方面や秋田方面が遠い区間となる。東京駅から青森駅までの乗車券・特急券は17,670円。割引かれて10,600円。秋田駅なら東京駅から乗車券・特急券は18,020円の4割引で10,810円だ。

しかし良く考えると青森も秋田もどちらも、えきねっとの「新幹線eチケットトクだ値14」という、乗車券と特急券が25〜30%の割引設定されるきっぷがある。席数に限りがあるためいつでも予約できるわけではないが、平日であれば早めの予約で空席がある場合が多い。何かお得感が半減する。

通常運賃・料金 17,670円

株主優待 10,600円 

トクだ値25%引 13,090円

通常運賃・料金 18,020円

株主優待 10,810円 

トクだ値30%引 12,460円

期間限定の「トクだ値スペシャル21」に限っては、乗車券と特急券が50%引きだ。予約は人気があり中々取れないが、株主優待より割引率が高い。なのでやはり新幹線から在来線に乗り継ぎ、できるだけ長い区間の乗車券にすることで、トクだ値と比較できないようなお得なオリジナルきっぷをつくればいいんじゃないのか。

できるだけ片道乗車券を長くして割引額を多くし、お得感を出すのはやはりコレしかない。最大限割引を出すのは一筆書き乗車券にしてほぼ往復にしてしまえばいいのだ。以前記事にした一筆書き乗車券だ!

「青春18きっぷVS一筆書き乗車券   東日本ぐるっと1周各駅列車の旅」

詳細は過去記事をお読みください。

ここで作った日程で東京駅発で青森駅〜弘前駅〜秋田駅〜酒田駅〜新潟駅〜大宮駅にすれば、一筆書き乗車券のほぼ往復が出来上がり。

➡︎ 東北新幹線 はやぶさ号

➡︎ 奥羽本線

➡︎ 奥羽本線

➡︎ 奥羽本線

➡︎ 羽越本線

➡︎ 上越新幹線 とき号

16,280円

7,330円

5,040円

▼羽越本線はこんな電車。臨時快速列車の動画をどうぞ。

この経路で行けば普通運賃・料金の合計は28,650円で有効期間は9日間。割引なしでも東北1周してこの価格なら安いだろう。しかしここから株主優待4割引で、乗車券と新青森駅までの新幹線の特急料金が4割引になるのだ。

しかもこの路線、在来線の途中駅に弘前や鶴岡、村上など観光名所があり見所も満載だ。途中駅の名湯である好みの温泉旅館などに宿泊して、旅を盛り上げたい。HISの株主優待は2,000円の割引優待を受け取れる。12,000円以上の宿なら1,000円引で利用できるから、12,000円の宿を2泊すれば2,000円引きで利用できる。気に入った宿があればHISの優待を利用してホテルを予約したい。

しかし、この路線は以前記事にしたコースだ。毎回ただ遠くへ行けばいいというわけではない。もっと大自然の中を走り、橋梁から絶景を眺めることができるローカル線に乗ってみたい。そしてもらった優待を最大限活用する。

絶景の秘境を走るローカル線といえば只見線だ。只見線は2011年新潟、福島の豪雨により橋梁が流失し、不通になり11年間という長期にわたって運休を余儀なくされた。そして2022年に復旧し全線で開通し会津若松ー小出間を運行している。

JR只見線。車窓から四季折々で絶景が望める。2011年に豪雨が発生し、運休となったが2022年に運転再開。

そこで考えたのが、上野→いわき→郡山→会津若松→小出→浦佐→大宮という、磐越西線・磐越東線・只見線といった、ローカル線を乗り継いで一筆書き乗車券にしたほぼ往復乗車券だ。1日目は上野から特急ひたち号に乗っていわきへ行く。いわきを観光し、いわきから磐越東線、磐越西線に乗り、大自然の秘境を走る只見線に乗り、上越新幹線で帰ってくるというルートだ

常磐線の特急ひたち号。動画もご覧ください。

➡︎ 特急ひたち号乗車

➡︎ 磐越東線

➡︎ 磐越西線

➡︎ 只見線

➡︎ 上越線

➡︎ 新幹線とき号利用

これで一筆書き乗車券が出来上がり、乗車運賃は10,670円の4割引きで6,400円。特急料金はひたち号2,550円。新幹線とき号は3,170円だから高い方のとき号の特急券を4割引に使えば1,900円だ。割引された運賃・料金は10,850円。宿泊はHISの割引優待を利用して12,000円以上の宿泊費で1人分1,000円が割引き。1泊2日で交通費を合わせ22,000円以内で旅行ができリーズナブルだ。

8:00発           10:26着

13:27発15:37着16:15発17:21着

13:05発  17:47着

しかし乗り継ぎ情報で移動を時系列で調べてみたが、ちょっと忙しない。特にローカル線沿線での途中下車もなくもったいない感じが否めない。時間や金銭的に余裕があれば2泊3日で旅行計画を立てて行きたい。

妻はわたしに負けず劣らず酒好きと以前の記事で話しましたが、競馬好きなところも負けていないかも…

居酒屋行く? って言うと(・ω・。) 

🏮(* ̄∇ ̄)ノ    居酒屋行く って言う

もっと飲む? って言うと 🍾q(-ェ-`)

    

もういらないと中々言わない

(#゚ー゚)r□ もっと飲む って言う

競馬行く? って言うと (-ω- )

  🏇🏇  

(*^◇^)ノ 競馬行く って言う

飲んで食って賭けて遊びまくる妻

f🍗(^◇^)ノ🍾  🏇 🏇 🏇

そうして遊びすぎてお金がなくなって

👛ヽ(-ω-;) 💸 スッテンテン 

(*-“-)ノ゙。、::。.::🍂 スッテンテン 

    パラパラ

じゃあもう遊ばない って言うと (-ω-`)

(*-д-) 遊ばない って言う

    

    こだまですか? (-。-)

(´・∀・)   うんにゃ のぞみだよ

♫ ポポポポーン 🦁🐰🐵🐶 ♪♪

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