東京メトロ24時間券で都内の人気スポット巡り

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こんにちはブログ管理者アッキーです。訪問ありがとうございます\(^o^)/

今回は、東京メトロが発行している1日乗車券について、どれくらい利用すれば得なのかを探っていきます。

東京の地下鉄 メトロ9路線+都営地下鉄4路線


1.地下鉄の朝の通勤ラッシュは壮絶

 
筆者の最寄り駅の新越谷駅は、東武スカイツリーラインに、地下鉄日比谷線・地下鉄半蔵門線が乗り入れしており、都内に行くのにとても便利。通勤にも、地下鉄を毎日利用し、北千住駅から地下鉄千代田線に乗り換えて職場へ行っている。朝の通勤ラッシュは壮絶で、職場に着くまでにひと仕事したような疲労感がある。

時々、「肘が当たった」「押した押さない」などどいった小競り合いなどもあり、皆ラッシュのストレスが大いにあるようだ。「みんな我慢してるんだから、そんなにカッカするのなら空いてる車両に行ってくれ‼️」とは言えず…😰

最近ではそんなクレーマーみたいな人に絡まれないように、出来るだけ迷惑にならないように乗降りするように気をつけている。地下鉄も現在は13路線あり、毎朝仕事に通う会社員の皆さまが通勤ラッシュに奮闘している。地下鉄といえば、やっぱり通勤通学のイメージがあり、レジャー感といったイメージがしない。しかし、地下鉄にも お得な乗車券がある。そこで、東京メトロが発行する1日乗車券は、どれくらいお得なのか調べて見たい。

東京メトロ日比谷線。筆者の最寄り駅に乗り入れていて便利。

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東京メトロが発行するお得な乗車券

1.東京メトロ各種1日乗車券はどれがおすすめ?!

使用開始から24時間に限り、東京メトロ線全線が乗降り自由な乗車券。

(前売り券と当日券があり)
大人600円 小児300円

東京メトロ線全線・都営地下鉄線全線が利用できる乗車券。

(前売り券と当日券があり)

大人900円 小児450円

発売日から1か月間のうち客が指定した1日に限り、東京メトロ線全線、都営地下鉄線全線、都電、都バス(深夜バス・座席定員制のもの等を除く)、日暮里・舎人ライナーの全区間およびJR線の都区内区間が乗降り自由な乗車券。

大人1,600円小児800円

有効期限内における使用開始から24時間に限り、東京メトロ線全線が乗降り自由な乗車券2枚と美術館・博物館・動物園・水族園・植物園などたくさんの入場券または割引券がつづられた、便利でお得なチケットブック「東京・ミュージアム ぐるっとパス」1冊がセットになった乗車券。

発売期間:2025年1月31日まで

3,130円

2.「東京メトロ24時間券」で検証

お得なきっぷは東京メトロから、この他にも発行しているようであるが、ひとまず「東京メトロ24時間券」(大人600円)で検証してみる。東京メトロ限定なので、都営地下鉄の4路線は利用出来ない。24時間券なので、朝の11時に改札に入ったら、翌日の11時に改札を出るまでが有効ということになる。

それを踏まえて、東京駅発着でモデルコースを作ってみたい。尚、都営地下鉄が利用できないので、遠回りになっても東京メトロを利用する。所要時間は乗り換えを含めた時間です。

3.東京の人気スポットを観光

① 東京駅 ➡︎ 押上駅      スカイツリー見学
所要時間24分 210円
② 押上駅 ➡︎ 築地駅     築地市場海産物ショッピング
所要時間28分 210円
③ 築地駅 ➡︎ 浅草駅     浅草寺・仲見世散策
所要時間25分 210円
④ 浅草駅 ➡︎ 上野駅     アメ横で食べ歩き
所要時間 6分 180円

上野駅 ➡︎ 二重橋前駅  皇居二重橋見学
所要時間25分 180円
二重橋前駅 ➡︎ 大手町駅
所要時間1分 180円

1日目は東京駅を出発し、4ヶ所の観光地を訪れる。

スカイツリーや浅草、上野など人気スポット巡り。

 

各観光地での滞在時間は90分として想定すると、④の上野駅に到着するのが、17時頃になる。上野駅周辺のホテルに宿泊をするとして、翌日二重橋前駅まで行き、皇居周辺を見学。見学後二重橋前駅から東京駅に向かい、11時に到着し改札出場。

4.「メトロ24時間券」での人気観光地巡りはお得だった

余裕を持ってのスケジュールなので、この他に1、2ヶ所加えれば更にお得になる。はとバスツアーと同じコースを地下鉄で行った場合を調べてみた。

はとバスは東京駅丸の内南口を発車。

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はとバスツアーを地下鉄で巡る

1.ホテル雅叙園東京「百段階段」と迎賓館赤坂離宮

所要時間27分 180円 

東京タワー・メインデッキ展望

所要時間30分 210円

ホテル雅叙園東京で昼食ビュッフェ・百段階段見学

所要時間25分 210円

迎賓館赤坂離宮見学

ちなみにはとバスツアーの日帰り料金はホテル雅叙園で昼食に洋食ビュッフェ付きなど、大人11,800円。所要時間は、JR線や都営地下鉄を利用した方が早いものもあるが、運賃はメトロの方がだいぶ安くお得だ。

2.人気施設で使える「ちかとく」で割引特典を受けよう

このように、観光地を3ヶ所くらい回ると「メトロ24時間券」を利用すればお得になる。そしてメトロの初乗り運賃は180円なので、4乗車以上すればお得。また、最高値は330円なので、片道330円のところを往復するなら「メトロ24時間券」を購入した方が得だ。そして、都内の一日乗車券などフリーきっぷに付いている、割引特典が受けられる「ちかとく」。

人気の観光スポットで行きたい場所を、東京の8つのエリアから特典スポットが探せて、アミューズメント施設やショッピング、グルメなど6種類のカテゴリから特典スポットが探せる。例えばミュージアムであれば国立博物館や上野の森美術館で入館料の割引き。浅草の人力車や、クルーズ線の乗車や乗船の割引き。グルメなら浅草ビューホテルや新宿高島屋の飲食店13店舗で、ソフトドリンクなどのサービスが受けられる。割引特典を利用すればお得感も増大し、東京観光も一層楽しめる。

▼国立科学博物館。1877年に創立された日本で最も歴史ある博物館。

▼上野の森美術館。モネ展など有名画家の展覧会が開催されている。


東京メトロが発行している各種フリーきっぷでの、観光スポットめぐりが楽しい。人気の施設で利用できる割引特典もささやかながら、うれしいサービスです。600円で24時間乗り放題で都内名所めぐりを楽しみましょう。

東京メトロのお得な乗車券はこちらのサイトから。

東京メトロのお得なフリーきっぷの過去記事です。

JRが発行する都区内パスの過去記事です。

都内観光にお得な都営バス一日乗車券の情報記事です。

2026年のビール系飲料の酒税一本化に向け第3のビールが値上げになる

値上げにより晩酌はロング缶からショート缶に格下げされご立腹のアッキー

500mℓから350mℓに…

💢( -ˇェˇ-)🍺y        美味いから飲んでるんではなく安いから飲んでるっつうのがなぜわからんのだ

仕方がないからあまり値上げされてない焼酎などにシフトする  

    f[酎](゚∀゚)ノ🍾イエイ

(*-“-) なんか飲む量以前より増えてないか?

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