鉄道沿線RUN 日比谷線 秋葉原駅→北千住駅を走る


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こんにちはブログ管理者アッキーです。訪問ありがとうございます\(^o^)/

今回は、鉄道沿線をランニングで巡るシリーズで東京メトロ日比谷線、秋葉原駅ー北千住駅間です。ぶらりと走り、名所があればぶらりと寄り、ゆっくり観光したいところですが、おさめた画像を載せてお伝えします。

今回走るコースは秋葉原駅→仲御徒町駅→上野駅→入谷駅→三ノ輪駅→南千住駅→北千住駅。距離は7.5kmという筆者としては標準的な長さでちょうど良い。今までも北千住駅がゴールという、鉄道沿線ランニングがいくつかあり、重複する光景があるが、筆者の住まいが東武スカイツリー線であることからご容赦願います。

今回もいくつかのスポットに立ち寄ったので先に紹介しておきます。

秋葉原電気街。休日ということで電気製品やゲーム、フィギュアを買い求める多くの人で賑わっていた。

神田神社。創建は730年で東京で最も古い神社。神田明神と呼ばれ親しまれており多くの参拝客が訪れていた。社殿の前には正面を向いたイケメンの狛犬が置かれている。狛犬は、神社の守護役あるいは神さまの使いとして、邪気を払う役割を持つ存在。

上野アメ横。御徒町側からの光景。新鮮な魚介類や加工品を求めて、多くの買い物客であふれていた。名物料理や郷土料理店にも多くの客が飲食を楽しんでいた。

上野検車区踏切り。上野にある東京メトロ銀座線の踏切り。日本にある唯一の地下鉄の踏切り。線路には柵があり電車が来ると開くようになっている。しかし電車がいつ来るのかは分からない。

千住本町商店街。北千住に来たら筆者が必ず立ち寄る商店街だ。この商店街にある揚げ物や焼きとり、煮物が旨いお惣菜を安く売っているお店がある。1,000円も出せば大量に買える。

今回立ち寄ったスポットはこんな場所であったが、途中で画像を撮りながら走ったので風景を紹介しながらお伝えします。

スタートは東京メトロ日比谷線秋葉原駅。JRやつくばエクスプレスが乗り入れする駅だ。

メトロ日比谷線は秋葉原駅から三ノ輪駅の区間は、昭和通りと呼ばれる国道4号線の地下を走る。ちなみに国道4号線は、東京日本橋を起点に青森県を結ぶ、江戸時代の五街道である日光街道や奥州街道を踏襲する日本一長い国道である。

国道4号線沿いにはあまり見どころがなさそうなので、秋葉原電気街を抜けていきたい。さっそく大量の買い物をしている人がいる。業者か!?

休日ということもあり、電気街は多くの買い物客で賑わっている。

電気以外にもゲームやトレーディングカード•ホビーなど、コレクターアイテムを揃えた専門店のビルが立ち並ぶ。

アニメやゲーム好きなどオタクの聖地だったが、今や秋葉原は癒しを求める萌えキャラを代表する街だ。男性だけでなく女性やカップルでも楽しめる、メイドカフェもある。

このビルではメイドカフェで楽しめる空間がありそうだ。。

電気街から左方向に行き、蔵前橋通りを走ってみる。

すると街中に公園が現れる。宮本公園。階段を登ってみる。

坂の上まで行くと急に光景が変わり立派な社殿が現れる。神田神社(神田明神)だ。遠くにスカイツリーが見える。公園の上りの階段は裏側だったらしい。表に立派な鳥居がある。

神田神社(神田明神)。天平2年(730年)の創建で江戸東京の中で最も歴史ある神社のひとつ。御祭神は平将門・大己貴命・少名彦名命。

はじめは現在の千代田区大手町・将門塚周辺に建てられたが、徳川家康公が江戸の幕府を開き、江戸城が拡張されたとき、江戸城から見て表鬼門にあたる現在の場所に移設した。以降江戸時代を通じて江戸総鎮守として多くの人々から崇敬された。

神田神社は東京都心108町会の総氏神で、神田・日本橋・秋葉原・大手町丸の内、そして東京の食を支える市場の発祥地の氏神様として青果市場・魚市場の人々からも篤く崇敬されている。また小説やドラマで有名になった、銭形平次等多くのドラマやアニメの舞台として知られている。神田神社の祭礼神田祭は、日本三大祭・江戸三大祭のひとつとして数えられ、2年に1度執り行われいる。

神田神社の境内に16の末社があり、いくつか合祀されお社は8社あり、境内末社めぐりをしてお参りできる。

浦安稲荷神社。ご祭神は宇迦之御魂神。江戸平川の河口近くにあった小さな漁村で、地域住民が平穏な暮らしを願い、祀った神社と伝えられている。

江戸神社。ご祭神建速須佐之男命。大宝2年(702年)に江戸の地、現在の皇居内に創建。江戸最古の地主神として今もなお崇敬されている。元和2年(1616年)に神田神社が現社地に遷座するとともに江戸神社も現社地に移った。

大伝馬町八雲神社。この神社は江戸時代以前に祀られたいたと言われている。三天王の二の宮の天王祭は6月5日明神境内を八輿し、氏子中を神幸し大伝馬町の御仮屋へ渡御して八日に過還輿していた。このことから大伝馬町天王と称されていた。

小舟町八雲神社。ご祭神は建速須佐之男命。この神社は江戸城内吹上御苑より、神田神社とともにこの地に遷座された。小舟町御仮屋を有し神輿が渡御されたことから、小舟町の天王と呼ばれるようになった。

魚河岸岸水神社。徳川家の武運長久と併せて大漁安全を祈願するため、魚河岸の先人により、武蔵国豊嶋郡柴崎村神田神社境内(今の千代田区大手町)に鎮座された。明治24年魚河岸水神社と社名を変更し、日本橋魚河岸の守護神として崇敬されている。

石獅子。千代田区指定文化財に1991年に指定。この石獅子はクナに残る数少ない江戸期の石造物のひとつ。3頭の石獅子は、親獅子が谷底へ突き落とした子獅子を見る構図になっている。

神田神社の手水舎。中々迫力ある龍の姿。

だいこく様尊像。縁結びの神様。高さ6,6メートル重さ約30トンで石造りとしては日本一のだいこく像として建立。国土開発、殖産、医薬・医療に大きな力を発揮され、国土経営、夫婦和合、縁結びの神様として崇敬されている。

神田神社(神田明神)詳細はこちら。

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