歴史ときめく城下町 蔵造りの町川越を巡る

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こんにちはブログ管理者アッキーです。訪問ありがとうございます\(^o^)/

今回は川越に行ってきた時に、町並みを撮影してきたので記事にしてアップします。川越観光にお得なフリーきっぷは、前回の記事で紹介してますのでそちらをご覧ください。

前回記事 川越観光には川越レトロトリップきっぷがお得。

川越は江戸時代に川越城の城下町として栄えた。徳川家康が江戸日本橋から川越市を北の防衛戦と重要視し、1590年関東に川越藩を移設。藩主には徳川氏の家臣であった酒井重忠他有力な大名が歴任し、川越藩の城下町が整備されていった。明治時代の廃藩置県後も川越は商業都市として繁栄した。江戸風情のある町並みは、江戸東京に似ていることから小江戸川越と言われており、歴史的建造物や文化財も残る埼玉県を代表する観光名所となっている。現在川越市はさいたま市・川口市に次ぐ人口が多い街である。

川越の観光情報はこちらのウェブサイト🔽

埼玉県を代表する観光名所と言っておきながら、筆者は川越にはあまり行ったことがない。先日行ったのも仕事で行ったため、あまりじっくりと見られなかったが、画像を撮りながら街歩きをしたので、風情ある街並みがご覧いただけると思います。

鉄道に乗り川越を訪れるのはJRなら、川越線川越駅。西武新宿線なら本川越駅。東武東上線は川越駅か川越市駅。この内駅から一番近いのは本川越駅のようだ。

本川越駅を蔵のまち口に出て川越栗橋線を歩き、蔵の街方面に歩いていくと現れる神社。開運や縁結び、厄除けの神社として信仰されているが、金運のパワースポットとして知られている。総本社は熊野三山の熊野本宮大社など。

川越熊野神社。1590年紀州熊野から分祀された開運・縁結びの神社。

境内に入ってみる。こじんまりとした佇まいの中いくつかの末社が祀られている。

川越熊野神社の祭神は伊弉諾命,(いざなぎのみこと)・伊弉册命(いざなみのみこと)・事解之男命(ことさかのおのみこと)・速玉之男命(はやたまのおのみこと)の熊野大神の御四神。

伊弉諾命、伊弉册命は、日本の歴史の一番最初に出てくる夫婦の神様。多くの国や森羅万象の神様を産み育てた。そのようなことから、熊野神社は開運・縁結びの神として、信仰されていると伝えられている。

この神社の境内の一角に厳島神社が祀られているが、ここには銭洗弁財天があり、ザルにお金を入れて、宝池と呼ばれている池の水で清めると、金運アップすると言われている。

銭洗弁財天。金運アップのパワースポット。

蔵造りの街並みまでの通りは、商店街で飲食店やお土産店など名店が軒を連ねる。

川越蔵造りの町並みの入り口付近。ここからグルメ店やお土産店など、江戸の風情ある建物が立ち並んでいる。

平日であるが、多くの観光客が訪れていて歩道に通行人があふれている。

人通りが多いせいか車で道路が渋滞している。

天候も良く絶好の観光日和。

蔵の町の名店をご覧ください。

お土産店だと思いきや本屋のようだ。

芋菓子店に入ってみる。

ひとくちポテトを買ってみた。

創業360年の老舗の刃物店。ショーケースに圧巻の刃物が並ぶ。

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