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こんにちはakihiroです。

今回は「特急スペーシアＸ・リバティ号」で行く鉄道旅行の紹介です。

特急スペーシアＸ・リバティで行く鬼怒川温泉旅行

1.観光スポット充実

筆者は越谷市在住ということもあり、レジャーには良く東武鉄道を利用してます。主に鬼怒川温泉で、日光江戸村・東武ワールドスクウェアは見所があり、充実しているテーマパークです。また自然豊かで、龍王峡などの素晴らしい渓谷もあり秋は紅葉が美しく、大吊橋から見る光景は見事です。

宿泊施設は老舗の旅館をはじめ、伊藤園ホテルグループやホテルおおるりグループなどの格安ホテルも参入してきて、手軽にお得に宿泊旅行が出来るようになりました。

2.特急スペーシアＸ・リバティ号利用で鬼怒川温泉旅行

スペーシアＸの登場により、鬼怒川温泉への直通特急も大幅に変更になりました。現在新宿駅発は特急「きぬがわ」。浅草駅発の鬼怒川温泉行きは特急「リバティ会津・きね」を中心とした運行で、「スペーシアＸ」は12時30分発と14時ちょうど発の2本だけとなっている。

【特急きぬがわ】

JR 新宿駅 ➡︎➡︎🚆➡︎➡︎ 鬼怒川温泉駅        

所要時間約2時間0分

乗車券  1,990円 特急券2,100円

【特急スペーシアＸ・リバティ】

浅草駅  ➡︎➡︎🚆➡︎➡︎ 鬼怒川温泉駅        

所要時間約2時間

乗車券  1,590円 特急券1,650円 

スペーシアＸ特急券1,940円

▼特急リバティはこんな電車。動画もご覧ください。

小さなお子様がいる家族旅行なら絶対コレ！

1.特急列車の『個室利用』で家族旅行

 ▼スペーシア個室。豪華な応接室のような空間。1室3,770円。

小学生未満の子どもが座席を占有する場合につき「小児の運賃料金がかかりますが」個室利用の場合は、座席を占有しているのにもかかわらず幼児料金はかからないのです。

ただし、鬼怒川温泉行きのリバティには個室が連結されていません。旧型のスペーシア号の東武日光行きに連結されているので、下今市駅で乗換えれば個室利用が可能です。

【大人2人 幼児2人片道運賃・料金】

【2024年10月26日現在】

浅草駅➡︎🚆➡︎ 下今市駅➡︎鬼怒川温泉       

乗車券      3,180円

特急券      3,300円

個室料金   3,770円

合    計      10,250円

大人２人未就学児のお子様２人の家族なら４人で浅草駅〜下今市駅間の特急リバティ号個室利用で片道10,250円の交通費で乗車できます。普通車両で小児料金をかけるなら個室利用で、回りに気を使わずゆったり座って、ぜいたく気分。絶対におすすめです。

もちろん大人が４人で利用したっていい。個室利用で1人1,000円弱の負担なので割安です。カップルで利用したっていいですし、2人だけの密室で、誰の目も気にせず存分に2人の世界を楽しんでください💑

2.スペーシアＸでちょい贅沢

また、話題のスペーシアＸですが、こちらの個室は今までの個室に比べ、デザインをアップデート。一室の料金は8,000円。特急券もリバティに比べ少し高めに設定されてます。

▼特急スペーシアＸはこんな列車。動画もご覧ください。

【大人2人 幼児2人片道運賃・料金】

【スペーシアＸ号】

浅草駅➡︎🚆➡︎ 下今市駅➡︎鬼怒川温泉       

乗車券      3,180円

特急券      3,880円

個室料金   8,000円

合    計      15,060円

リバティに比べ片道で、4,810円高くなり、往復利用なら9,620円高くなりますが、ちょっと贅沢してもいいかもしれません。

3.宿泊も格安ホテルを見つけよう

宿も格安なホテルがたくさんあります。未就学児連れならバイキング料理の宿がお得。わたしの子どもが小さい頃に良く使った手段で、朝夕がバイキングの宿。食事なし・寝具なしで未就学児は無料というホテルは割と多かったです。バイキングについても親が取り分けて上げれば良いということで、大人2人分で家族4人で宿泊をしました。

ただ、今現在そういうホテルがあるかどうか分からないですが、確認の上お好みの宿を予約して欲しいと思います。ちなみに楽天トラベルによると、ホテルおおるりは幼児料金が発生するということですが、家族4人(未就学児が4歳から6歳の場合)の宿泊で平日なら21,400円〜（税込み）と格安に宿泊できます。

「特急リバティ号往復個室利用＋ホテルおおるり宿泊家族４人で旅行」

【期間】

2024年12月27日までの平日料金

大人2人未就学児2人

交通費20,500円

宿泊費21,400円

合  計  41,900円

1泊2日で特急個室利用。家族4人41,900円で鬼怒川温泉旅行ができる😃

子どもが大きくなると交通費の負担も大きくなります。交通費がかからないお子様が小さい時に鉄道旅行をしておきましょう。

鬼怒川温泉観光情報はこちら🔽

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ー わたしの職業はドライバーだけど鉄道好き ー 

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