竹林の小径から、嵐山のメインストリートに出る。飲食店や京土産が揃う名店が立ち並ぶ商店街。
ここの通りも多くの人で賑わっている。
リラックマのお店があった。
限定のリラックマのグッズやスイーツ、ドリンクが飲食できるリラックマ茶房店。
お座りリラックマソフトを買った。一口サイズのリラックマの形をしたベビーカステラがソフトクリーム上にちょこんと座っている。
ミッフィーのお店もあった。
竹林の小径で見た天龍寺。こちらが正門のようだ。
出入りしているのは外国人観光客か修学旅行生。
京福電鉄嵐電嵐山駅。嵐電は嵐山駅から四条大宮駅を結ぶ嵐山本線と、北野白梅町駅を結ぶ北野線の路面電車。
駅のホームには足湯がある。
嵐山温泉駅の足湯と呼ばれる足湯は、平成16年に嵐山温泉が開湯したことを記念して造られた。入湯料300円。
嵐電はこんな電車。動画でご覧下さい。
間もなく渡月橋。
桂川に架かる嵐山のシンボル渡月橋。836年 に僧侶道昌によって架橋したのが始まりと言われ、現在使われている橋は1934年6月に完成したものである。
▼渡月橋。平安時代に亀山上皇が、くまなき月の渡るに似ると言ったことから渡月橋と名付けられた。
この先は上流で保津川から流れてくる大堰川。レンタルボートで水上散策ができる。
こちらは下流で桂川。京都駅の方角。
渡月橋から嵯峨野商店街を歩きトロッコ嵯峨駅へ向かう。レトロな日本の街並みであるが、外国人ばかりで外国に来たみたいだ。
木目調の駅から一転、トロッコ嵯峨駅はレンガ調の駅舎だ。館内にはSLや音楽芸術発展の一翼を担ったピアノや大型オルガンも展示し、さらには日本最大級の鉄道ジオラマ、「ジオラマ京都JAPAN（ジャパン）」も併設している。またトロッコ列車乗車券他、保津川ライン下りの乗船券も発売している。
この後は隣接する、嵯峨嵐山駅からJR嵯峨野線に乗り、全国で約3万社を超える稲荷神社の総本宮、伏見稲荷大社に向かい参拝に訪れました。その観光記事はまた後日公開します。
嵐山は美しい名勝・景勝地があり、さすが日本を代表する観光地でした。ここのエリアを凝縮した修善寺など、各地に小京都と呼ばれる名所がありますのでそちらも散策してみて下さい。
大阪万博を観光した様子はこちらの観光紀をご覧下さい。
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