JREBANK優待割引券で仙台・山形歴史巡り 2日目

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KiPuRu

こんにちはブログ管理者アッキーです。訪問ありがとうございます\(^o^)/

前回の仙台・山形歴史散策旅行1日目に続き今回は2日目旅行をお伝えします。

仙台の観光情報サイトです。

2日目は仙台市内に点在する伊達政宗の関連施設を巡りした。

伊達政宗は数々の勝利を上げ東北最強の戦国武将で、政宗の活躍により仙台市の発展が続き、東北最大の都市となった。伊達政宗が築き上げた仙台城他市内には、政宗ゆかりの名所が数多く存在する。

伊達政宗が築いた仙台城があった仙台城跡。青葉山に建つことから青葉城とも呼ばれる。

瑞鳳殿は1636年、70歳で亡くなった伊達政宗の遺命により二代藩主伊達忠宗によって造営された墓所である。2001年に改修され柱には彫刻獅子頭、屋根には竜頭瓦を復元。極彩色も施し創建当時の建物を再現した。

瑞鳳殿。伊達政宗公が眠る霊屋。昭和20年に戦災により焼失したが昭和54年に再建した。

時間があったので仙台市内を観光することに。すると錦町公園でクリスマスイベントが開催されていた。

▼仙台錦町公園で開催されていたクリスマスマーケット。

前回記事仙台・山形歴史散策旅行1日目の記事です。

朝起きると雪。ホテルの窓から見た光景。さすが東北地方12月上旬でも、もう雪が降る時期だ

昨日撮った風景ではこんな感じだ。

しかし9時を過ぎると雪もやみ晴れ間が広がってきた。ホテル近くにある名産品や加工品販売、農産物直売所の秋保ヴィレッジに寄った。施設内には直売所やフードコートやカフェの他、農園、こどもの遊び場など家族で楽しめる。

秋保ヴィレッジ。道の駅のような施設だがお茶の井ヶ田が運営する食と農のテーマパーク。

店の入り口にはひじきや海苔、ワカメなど地元の特産品が販売されている。

店内にはところ狭しとお土産や名産品が並んでいる。

やはり目が行くのはお酒売場。

特別純米酒地酒を買った。

お土産品のショッピングを楽しんだ後は仙台城跡(青葉城)に向かう。仙台城は1602年初代藩主伊達政宗公が創建したお城。

青葉城址。入口に鎮座する大鳥居。

浦安橋。カップルで渡ると永遠に愛が続くという言い伝えがある。

護国神社に鎮座する鳥居。

護国神社は明治天皇の思し召しにより、明治維新から大東亜戦争に至るまでの戦没者を祀る神社。明治37年仙台城本丸跡に招魂社として創建した。

▼宮城縣護国神社。戦没者を慰霊する神社。

仙台城跡。仙台城は17世紀はじめに伊達政宗によって築かれ明治時代になるまでの270年間仙台藩伊達氏の居城であった。城の建築場所青葉山はかつては霊場で、そこに自然地形を活かし高い石垣をもつ城郭を築いた。将軍家康の警戒を避けるため天守閣は設けなかったと言われている。

甲冑姿で馬に乗る伊達政宗の銅像が仙台城本丸跡に建つ。宮城県出身の彫刻家小室達氏の作。昭和10年に作られたが第二次世界大戦時に除去された。戦後保存されていた型を用いて昭和39年に復元された。

伊達政宗公騎馬像。仙台城本丸跡には凛とした政宗公騎馬像が建っている。

政宗公騎馬像の前から同じ視線で見た仙台市街が一望できる。

城趾一帯は青葉山公園となっており仙台市内や太平洋が一望できる。遠くに見えるのは仙台大観音。日本で2番目に大きいと言われる地上100mの観音様だ。

史跡仙台城跡の石碑。遠くには太平洋を望む。

仙台城跡を見学したあとは伊達政宗公が眠る霊屋「瑞鳳殿」を訪れる。駐車場から瑞鳳殿に向かう途中瑞鳳寺という政宗公の菩提寺として創建されたお寺がある。本尊は毛越寺より遷した釈迦・文殊・普賢の釈迦三尊像。

瑞鳳寺。1637年二代忠宗公によって政宗公の菩提寺として創建された。

瑞鳳殿に続く石段を登る。

瑞鳳殿周辺の観覧見どころマップ。

瑞鳳殿入口近くには、紅葉で染まった美しい光景が目に映る。瑞鳳殿観覧料は大人570円。

中に入るとまず手水舎。手を洗い清める。

瑞鳳殿の正面門は涅槃門と呼ばれている。涅槃とは煩悩を取り払ったり悟りの境地となる状態を意味し、来世という意味にもなる。

涅槃門。樹齢数百年の青森檜葉を用いて焼失前と同様の豪華な飾り彫刻が施されている。

伊達政宗公眠る霊屋瑞鳳殿。伊達政宗は1567年米沢城で生まれ18歳で伊達家を相続した。卓越した武将として東北南部を中心に、諸勢力を鎮圧し平和な状態にし、世に独眼竜政宗の異名を轟かせた。

唐門。天井に金箔を貼り付けたことから金箔門とも称される。正面の虹梁の上下の空間には龍虎図と二十四孝説話を題材にした透し彫りが挿入されている。

瑞鳳殿は1636年70歳で没した政宗公の遺言により、二代藩主伊達忠宗によって造営された墓所である。政宗は生前ホトトギスの初音を聴くためここ経ヶ峯に登り、同行の家臣に死後は当地へ墓所を造るよう命じた。昭和20年に戦災で焼失したが昭和54年に再建した。

伊達政宗公の墓所瑞鳳殿。桃山文化の豪華絢爛な装飾。

瑞鳳殿資料館。霊屋の発掘調査で出土した遺品などが展示されている。撮影は不可だった。

瑞鳳殿見学後、善応殿・感仙殿などがあるエリアを散策する。

この石段は伊達家62万石を表現したものと言われ隙間なく石畳が敷き詰められている。

参道と杉木立。左右にそびえる杉の並木は古いもので樹齢380年にもなる。

感仙殿や善応殿は修繕工事のため、シートや網などが張られ残念ながら充分に観覧ができなかった。

ところどころ紅葉が残り風情がある。

午後は仙台市内にある東北屈指の繁華街国分町に行ってみることに。国分町は地下鉄南北線に乗り勾当台公園で下車する。

地下鉄南北線はこんな電車。

仙台の街並みを見るのは10年ぶりくらい。

この日はJ1昇格戦の世紀の一戦が行われていた。J2ベガルタ仙台VSファジアーノ岡山がちょうど前半が終了したところ。NHK仙台放送局にはサポーターが駆けつけ大応援が繰り広げていた。その様子を生中継で放映している。

近くの公園ではクリスマスイベントが開催されていた。

クリスマスマーケットといってクリスマスの訪れを待つ期間に、クリスマスに向けた準備のショッピング等を楽しむ催しとしてヨーロッパ各地で親しまれている。ドイツ発祥、中世から続く伝統的なお祭りのようだ。

会場は多くの人で賑わっている。昨年は仙台でも20万人以上が来場し、クリスマス・シーズンには欠かせない風物詩となっている。

クリスマスならではのチキンやローストビーフが売られている。

雑貨屋さんも出店している。ここでしか手に入らないアンティーク調のスノードームが販売されている。

国分町で遊んだあとすっかり日が暮れ仙台駅へ向かった。仙台駅もすっかりクリスマスの準備がされていて楽しそうな若者たちの姿があった。

この後仙台駅で仙石線とエアポート線の動画を撮影して17時22分発のはやぶさで帰りました。撮影した仙石線動画です。

今回の旅行はJREBANKからの優待割引券での新幹線旅だった。東京駅−仙台駅間の乗車券・特急券は4割引で片道6,500円という格安チケットであった。筆者は条件達成による優待割引券が年間で10枚送られてくる。更にどこかにビューン割引クーポンもあり、次回またJR東日本エリアの鉄旅ができる。そう言えば来年も旅せよ平日たびキュン早割パスもありました。来年はまた鉄旅が充実していてどこに行こうか楽しみです。また旅行して観光レポートをお伝えしたいと思います。

JREBANK特典進呈のお知らせ

JRE優待割引券やどこかにビューン割引クーポンの進呈はJREBANK事務局よりメールでお知らせが配信される

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(# ̄∇ ̄)v 3ヶ月間で6枚ゲット♪

しかしJRE優待割引券で列車の予約をしようと思い、えきねっとのマイページで優待番号を探したが見つからない

(;ーωー)📱 うーむおかしい確かに進呈のメールが来ていたはずだが

優待割引券はどこかにビューン割引クーポンのお知らせの後にメールで配信されていたはずだ       メールに添付されているURLを開き番号を確認した時点で、マイページに登録される仕組みとなっていたようだ

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どうやらメールを誤って削除してしまったようだ

ー JREBANK事務局へ問い合わせして事情を説明するが ー

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📞(‘。’ *)

再配信は出来ないとの回答だが…   しかしメールの配信からの登録をしなくてはならないというのは分かりづらく、しかも無効になってしまうのは酷いのではと粘り強く交渉する

結果     

📞(‘。’ *)

ひとまず再配信を検討していただくことになり後日メールが届いた

ー この度迷惑メールサービスなどによりメールが届いていないことが確認されました。つきましては「特典進呈のお知らせJREBANK優待割引券」が届いてない可能性があるお客さまに本件に限りメール再送させていただきます ー

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(*- ▽-)ノあなたに落ち度があったせいなのに

配信メールを確認しないとこうなってしまうと身を持って経験したのさ    ( ̄∀  ̄;)

 (* -“-)  さすがためになる旅行ブログねえ

これから優待割引券をもらう方は気をつけてね ( ̄∀  ̄#)

JREBANK事務局様

この度はわたくしのミスによりお手数をおかけしました  この場を借りてお詫びいたします    m( _ _ )m

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