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こんにちはブログ管理者アッキーです。訪問ありがとうございます＼(^o^)／。
今回は『路地裏の超特急』京浜急行線の紹介です。京浜急行線でのお出かけ。お得なきっぷを調査して行きたいと思います。
目 次
赤い稲妻⚡️イケイケ列車、あっという間に三浦ビーチ
1.都心からも近いのでレジャーにも手頃感があります
京浜急行といえば、住宅街でもスピードをガンガン出して、飛ばしまくる列車というイメージ。品川駅を出発し、神奈川県の三浦半島の三崎口まで最短65分で駆け抜ける。途中川崎、横浜を超えると金沢八景、久里浜、三浦海岸など海沿いを走り、海岸駅を停車する「シーサイドライナー」。京浜急行という列車名に快速特急という名を被せる。
『京浜急行快速特急』速い言葉を重ねこれ以上ない、という私鉄列車の最強高速列車だ。ちなみに小田急電鉄の新宿、江ノ島間は特急列車「ロマンカー」でも65分かかる。特急料金のかからない、この急行快速特急列車は速さだけではなく、とてもお得な路線であることを知ってもらいたい。
▼京浜急行特急列車。品川駅・三崎口駅間を65分で結ぶ。
筆者は釣りや海水浴など海が好きなので、三浦半島に行く時に、良く京浜急行線を利用する。三浦半島は波も穏やかで広大なビーチの三浦海岸や、絶景で知られる富士山を望むことができる城ヶ島。マグロで有名な三崎口、鎌倉殿で有名な長谷寺や高徳院の鎌倉エリアなど見どころ満載。グルメや自然、歴史的建造物が満載だ。
2.安近短のお出かけに最適
この京浜急行線の特急は、特急券が不要で品川駅〜三崎口駅間の片道運賃は740円の運賃となっている。特急券がなく割安ではあるが、他に割引キップがないものか、調査してみた。
団体割引８人以上
普通団体3割引
学生割引5割引
品川駅、三崎口駅間なら普通団体で片道220円。学生団体なら370円の割引になる。
8人以上のグループで社員旅行などにお得。団体割引適用で品川駅から1,040円の交通費で三崎まで往復できる。
下手すると、自宅から品川駅までの交通費の方が高かったりするかも… (･_･;
京急沿線を満喫できるお得なきっぷ フリーパス付
1.三浦半島1DAY&2DAYきっぷ
品川駅発（大人料金 他の駅からの発売あり）
1DAY2,140円 気軽な日帰りリゾートにおすすめ
2DAY2,340円 1泊ステイでゆったりリフレッシュ
きっぷの概要
- 京急線往復乗車券付き
- 京急バスフリー区間乗車券付き
- 対象施設で優待割引き特典あり
このフリーパスは京急線の発駅からの往復乗車券の他、京急線と京急バスのフリー区間が乗降り自由のフリーパス。1日券が2,140円。2日券が2,340円。フリー区間は京急線なら三浦海岸や三崎口、逗子や葉山。京急バスなら城ヶ島や鎌倉、江ノ島など幅広く三浦半島を観光できる便利でお得なフリーパスだ。2日間で三浦半島の隅々まで周遊すれば元が取れるだろう。
2.エリアごとに対象施設で割引特典があるのでお得に活用したい
三浦・三崎エリアでは、水中観光船「にじいろさかな号」の乗船料が通常料金から200円割引。温浴施設の入浴料が200円割引になるなど更に割安額が拡大します。金沢文庫・横須賀エリアでは、軍港の街らしく艦船を観覧したり、クルーズをしたり、美術館や博物館の優待対象施設があるので、割引特典が受けられます。逗子・葉山エリアでは「江ノ島・裕次郎灯台周遊クルージング」で1,100円の割引が受けられる。
優待割引を受けただけでも充分に元が取れる。
京浜急行は特急料金がかからない分、乗車運賃が安いため、手軽に格安に旅行に行けます。温暖な三浦半島の観光名所に、三崎マグロやフルーツなど三浦グルメを堪能しに、お得なきっぷで遊びに行こう。
ー 品川駅で ー
２番線 ダア閉まります🎤(ｰ 。ｰ )
ダア？ (;-“-)アントニオ猪木か！
京急のお得キップの詳細はこちらです🔽
京浜急行おすすめきっぷの過去記事です。
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