こんにちはブログ管理者アッキーです。訪問ありがとうございます\(^o^)/
今回は、前回記事「京成線お得きっぷ①下町日和きっぷ」の第2弾で、京成線の往復きっぷ利用した、お得旅を調査して行きたいと思います。
京成線お得きっぷの過去記事です
目 次
京成線お得きっぷ利用で成田山新勝寺詣り
1.割引特典を活用してお得感は増すか!?
前回は「下町日和きっぷ」を利用して、京成線沿線の下町散策のお得感調査をしました。柴又・帝釈天や、東京スカイツリーなど観光スポット巡りをして、施設で割引特典が受けられる優待を利用。530円のきっぷ代で、700円分くらいの割引が受けられたので、完全に元が取れ、お得感いっぱいのフリーきっぷであった。
京成線には成田山新勝寺という、運気が上昇する開運のお寺があり、初詣りには多くの参拝客が訪れる。成田山新勝寺への往復乗車券で、お得なきっぷが発売されてるので、割引特典を利用してお得感を検証したいと思います。
▼京成線はこんな電車。動画もご覧ください。
▼成田山新勝寺。日本の千葉県成田市にある真言宗智山派の仏教寺院。
2.成田開運キップ概要
【きっぷの内容】
有効期間:発売日当日限り
乗車駅〜 京成成田駅間1往復
区間:京成線各駅 ⇔ 京成成田駅
下記料金表参照
施設で使える優待特典付
発行日当日に提示した場合のみ適用
成田開運きっぷの情報はこちら🔽
このきっぷは、乗車駅と京成成田駅間相互の往復割引きっぷになっている。京成成田駅を発着としているので、京成上野駅―京成津田沼駅間というような、京成成田駅以外の相互駅間設定はない。画像で分かるように、京成上野駅―京成成田駅間の往復きっぷの値段が1,500円で通常運賃より220円お得。
最長が、ちはら台駅―京成成田駅間の1,550円で通常運賃より430円お得。京成上野駅や日暮里駅、押上駅など都心からの乗車では大した金額の割引になっていない。では対象施設で受けられる割引優待は「下町日和きっぷ」のようなお得なサービスを受けられるのだろうか。
3.対象施設で受けられる特典サービスのお得感は
対象施設の特典内容を見てみると大体次のようなものである。
◆1,000円以上お買い上げで粗品進呈
◆お食事の方に記念品プレゼント
◆1,000円以上のお食事で5%割引
◆1,000円以上お買い上げで10%割引
◆1,000円以上お買い上げで粗品進呈
◆1,000円以上お食事の方にソフトドリンクサービス
◆全商品10%割引
◆お食事された方にミニデザートサービス
◆お食事の方、ソフトドリンク1杯サービス
美術館や資料館、施設への入館料や社寺への拝観料割引はなく、飲食代金や民芸品、陶器の割引サービス。ドリンク1杯無料や記念品・粗品をもらえる特典などである。つまり、総額で3,000円くらい飲食や買い物をすれば、300円くらいの割引を受けられたり、プレゼントや粗品がもらえるということだ。
4.成田開運きっぷのお得感は総合的に物足らなさも
しかしこれだけの特典や割引だけで、京成成田駅を往復して「成田山新勝寺に行こう!」というのにはちょっと物足らない。京成上野駅ー京成成田駅間の往復乗車券は通常1,720円で、割引後1,500円。
優待特典を利用して300円くらいの割引特典を受けたなら、合計で1人520円の割引額。せめてもう少し乗車運賃を割引されているか、途中下車可能といった条件があれば良かった。
成田山新勝寺巡りに行くなら利用したい
1.初詣をはじめ年間1千万人以上の参拝者が訪れる
元々成田山新勝寺に興味があったり、行く予定があれば、この割引きっぷを利用した方がいいだろう。開運きっぷなので、縁起がいいし、割引分をお賽銭に入れれば、運気上昇するかもしれない。
成田山新勝寺は真言宗智山派の仏教寺院で、御本尊不動明王は、嵯峨天皇の勅命により弘法大師が敬刻開眼した、尊像と伝えられている。重要文化財に指定された御堂は三重塔・仁王門・釈迦堂・光明堂・額堂の5棟の建造物などがあり、毎月様々なお祭りや催しがあり、伝統行事が1年を通して行われている。
初詣をはじめ、年間1千万人以上が訪れる参拝者数は関東屈指のお寺です。優待割引や特典を最大限利用して、楽しみましょう。
成田新勝寺の情報サイトです🔽
明日は全国的に大雨の予報
ー 以前これから来る超大型台風の備えで、買い忘れたものを買いにスーパーへ ー
(。 ・д・) 乾電池がきれてたから買っていこっと
いつもはガラガラのスーパーも、今日は買い物客でいっぱい
しかも乾電池は売切れ、トイレットペーパーやティッシュペーパーも在庫なし
今夜の夕食からすでに食料難状態
食料品もない パンの棚もスカスカやん (´・ω・`)
ムシャムシャ( ;∀;) 🍜 ←インスタントラーメン
台風が来る前からもう非常食かい! 悲しすぎる