こんにちはブログ管理者アッキーです。訪問ありがとうございます\(^o^)/
今回は、以前yahooニュースで記事になっていた「引退進む国鉄型通勤電車どこに行けば会える?各地で最後の活躍続く」と、「令和の時代の昭和路線。いすみ鉄道のキハ52がきれいになりました」を読んで共感しましたので、わたしも昔なつかしい車両について語りたいと思います。おすすめ旅記事ではありませんが、興味のある方に読んでいただけたらと思います。
目 次
首都圏の通勤電車は進化中
1.シンプルなデザイン1色からステンレス車両に改良
京浜東北線や武蔵野線は、子どものころからよく乗り、埼京線は社会人になってから通勤で利用してました。子どもの頃は、101系車両が中心で、その後は103系になり、つい最近まで武蔵野線などは、103系車両だったのが、新型ステンレス車体を導入して、車両の移り変わりを年を重ねるごとに見てきました。
2.101系車体 異なる色を連結した「混色編成」した電車も今では貴重
埼京線の前身は赤羽線や川越線で、赤羽線は総武線や山手線などの車両を混色編成していた記憶があり、今なら「鉄ちゃん」が喜ぶ写真が撮れる車両の編成でした。昔は混色編成の電車は結構あったみたいで、武蔵野線も数種類の車両を連結して走っていたようです。
▼混色編成で運行する赤羽線。
あまり鉄道車両は詳しくはないので分かりませんが、101系車両は今ではあまり目にしなくなり、103系は関西では良く見かけました。その時に撮影したのが上のタイトルになっている、青い電車の画像で、和歌山県に行った時に撮影した車両です。そして、下の車両は京都で撮ったものです。この車両が、引退が進んでいて数少なくなった、103系電車でしょうか。今でも京都や奈良の路線で走っているのでしょうか。
▼103系。以前京都駅で撮影した画像。JR奈良線で使用されていた。
鉄道博物館で撮影したこの電車は101系でしょうか。中央線の思い出よりも、子どもの頃に乗った武蔵野線を思い出します。
▼中央線101系電車。鉄道博物館に展示されている。
やや長い距離を走る普通列車の、115系の近郊型直流電車は、岡山県にいた時に乗り撮影した写真です。この車両も数を減らしています。高崎線や宇都宮線ではもう見なくなりました。このカラーで2ドアの165系電車は上越線の「急行佐渡」や修学旅行列車などに使われていましたが、全国でも見なくなりましたね。
▼115系電車。近郊型列車として本州を広く運行していた。
▼現在115系電車はしなの鉄道で活躍している。
国鉄型ディーゼルカーは夢があった
1.素晴らしい景色が広がるところに連れて行ってくれる列車
埼京線の前身の川越線は、埼京線が開通する直前くらいまで、非電化のキハ30系でしたね。首都圏色と言われる朱色1色塗りの気動車です。子どもの頃この列車は、見たこともないような風景が広がる、夢のような場所に行くのだと思っていました。雪の降る中、大宮駅に停車中の気動車に乗り込んで発車を待ったのですが、中々出発しなくて、乗車を断念した記憶があります。下の画像は筆者が岡山にいた頃に撮影したものですが、こんな車両だったような気がします。
▼JR吉備線。キハ40系電車。
2.数少なくなったが西日本で良く見かける気動車
この国鉄型ディーゼルカーも数少なくなっていて、筆者が若い頃には、東北・北海道で良く乗りましたが、今では新型車両に変わり、西日本の方が良く見かけるようになりました。岡山にいる時に近くを走る「吉備線」をよく見にいきましたが、首都圏ではもう見ることもなくなりました。のどかな山沿いを走り、神社・仏閣、名所・旧跡が点在している吉備路を走る渋い路線です。
▼吉備線40系ホワイトカラー。備前一宮付近で撮影。
いすみ鉄道の記事になった、国鉄型ディーゼルカーキハ52は現在臨時列車として運行しているようです。
▼いすみ鉄道キハ52形。シーズンになると臨時の急行列車として運行している。
国鉄時代の懐かしい車両を見ると、気持ちも和み、思い出がいっぱいに蘇ってきます。米子ではこうした国鉄型ディーゼルカーが数多く走っていました。
売れてる本を見るとランキングには小説がほとんど入っておらず、どのジャンルに入れていいのか分からない本ばかり
・変な生き物
・変な間取り
・変な絵
オカルトチックな不思議本が人気\(・ω・。)
それにしても本が売れない 今売れているのはコミックと一部の写真集だけ
出版物の販売金額は1996年の265百億円をピークに下がり続けている
📉
2020年の販売金額は106百億円とピーク時の半分以下 \(- ω – )
これは出版物が返品可能な委託制度とバブルの頃に売れまくった時のシワ寄せが原因
マイド( ´-ェ-) 💴
何もせんでも客が買ってくれる 📚(-ω- )📕y
取次会社から送られた本だけ売れば良かったので書店はそれにあぐらをかいていた
(  ̄^ ̄)今週はジャンプ300冊売ったでえ
向上心がなく努力する気持ちが欠如する
前職で書店訪問した際に気付いたことだけど、店員の質の向上や売場の棚づくりがおろそかで魅力のない書店が多い 特にバブルの頃からある50〜100坪クラスの中型書店
そう言った店の店長がまたしょーもない
(´・o・) ←本の知識がなくコミックしか出来ない
普通の店長ならジャンルがわかりやすいような棚づくりをする 実用書なら健康医学書→料理本→冠婚葬祭→園芸→趣味→スポーツという生活書から趣味へと流れをつくる
しかし出来ない店長は知識がなく変なこだわりがある
取次営業員→( ・д・) 何で健康医学書の棚が分かれてるんです?
|病気の本|料理書|美容本|家庭医学書|
いいんです こうした方が見やすくて売れるので (・o・`)←書店店長
全く根拠がない考え
いつまでたってもコミックの売場だけキラキラと別世界で他の棚はゴチャゴチャ
コミック棚 書籍の棚
|lllllllllllllllllll|✨ |\\\lll|
|lllllllllllllllllll|✨ |ll\ll l\l|
|口.口.口.口|✨ |口\\lll|
|lllllllllllllllllll|✨ |\l l\\|
目目目目目目目 📚日🦟📖📚
f📞(´・o・) 売れてる本送って下さい
常にベストセラー本しか追い求めない
どこの書店も似たり寄ったり これじゃあ売上も下がるし書店もなくなるわけだ
客は書店の棚をよく見ている
( ・▽・) .。oOOO 📘
今日はどんな本に出会えるかな
売場づくりも大切だけど誰も気付かない名作を見つけて販売することが大事
以前盛岡の書店で『文庫X』として表紙もタイトルも内容も伏せて販売して話題になった本がある
新潮社発行の「真犯人はそこにいる」だ
あまり詳しい内容は言えませんが今まで読んだ本の中でも面白く衝撃の1冊でした
ここの店がすすめてる本だから面白いよね (^−^*)
目目目目目 A書店おすすめの本
目目目目目 多面陳列で目立つ場所で展開する
本当に面白いから信頼度が上がりリピーターが増える
「文庫X」はタイトルも内容も完全に伏せて売り出すという演出も素晴らしい 是非こういう書店が増えて欲しい
「真犯人はそこにいる」あらすじ
北関東連続幼女殺人事件を追いかける事件記者が真相に迫る作品です。足利市のパチンコ店で行方不明になった女児が、近くの河川敷で遺体となって発見された。事件と無関係だった菅谷利和さんが被疑者として逮捕された。裁判で有罪が確定したが、DNAの再鑑定で一致してないことが分かり無実の冤罪が判明した。その後、別の人物が他の幼女誘拐殺人も含め事件を起こしていることが特定されている。しかし警察は逮捕ができない。なぜならその犯人を逮捕することによって、過去の別の事件の重大な過ちを認めてしまうからで、その別の事件の容疑者はすでに死刑になっており、これが冤罪ということになると大問題に発展するからである。