こんにちはブログ管理者アッキーです。訪問ありがとうございます\(^o^)/
今回は旅行好きなら一度は行って見たい京都の紹介です。日本代表する世界的にも有名な観光地への旅行。京都までの交通や京都市内のフリーパスのお得感を調査して行きたいと思います。
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京都はほとんど誰もが、学生の頃に修学旅行や、社会科見学、野外活動などで訪れていると思います。しかし、学生の時は歴史や文化を学ぶための一貫であったので、寺社や仏閣などを見ても感動しなかったのですが、大人になってからの京都は、全く違った視点や観点で、歴史を受け入れて見ています。
つまり興味を持って見ることができているのです。大阪で単身赴任をしている時に、数回京都へ訪れましたが、その時に経験したことを交えて、フリーパスなどのおすすめも紹介していきたいと思います。
目 次
京都に行ったら清水寺は必ず訪れたい
1.日本を代表する世界文化遺産
清水寺は日本を代表する、世界的にも有名な観光スポットである。筆者は京都に行ったら必ず訪れようという思っているが、その理由は有名だからという以外に特にはないが、清水寺に行かないで、無視してしまうと何かスッキリしないような、さびしいような、物足らなさを感じてしまうからという筆者の個人的な見解。清水寺は春は桜が美しく、秋は紅葉が絶景、夏のライトアップや雪の清水寺もロマンチック。
四季折々で見せる姿に感動するのである。1年を通じるとやはり、紅葉が綺麗に色付き古都がいちばん輝く、11月に訪れるのが最適か🍁 しかし、紅葉シーズン真っ只中の休日に訪れたら、外国人客を中心とした観光客であふれ、境内の通路はアメ横のような人の波であった。この時期は平日に行った方がいいようだ。
▼世界遺産清水寺。798年坂上田村麻呂が仏殿を建立したと伝えられている。本堂のほか三重の塔・仁王門・西門など重要文化財が並ぶ。
2.清水寺周辺のお土産屋さんが楽しい
清水寺の周辺にある、お土産屋さんに入ることも訪れる楽しみのひとつ。京都駅からバスで最寄りの停留所で下車し清水寺へ向かう坂道が、土産通りになっていて、食べ物や雑貨、小物など民芸品や名産品が売られている。特に京都名物である生八ツ橋が、イチゴやバナナ、チョコレートにラムネ、梅にブルーベリーと色とりどりに販売展示されている。
▼生八ツ橋。昔はアンコか抹茶味しかなかったのだが最近はカラフルだ。
この何種類もある生八ツ橋が試食できる店舗が結構ある。試食していると、お茶まで出してくれて、至れり尽くせり。色々な味があって楽しめるが、お腹いっぱいになってしまう。もちろんそのお店でお土産も買うし、抹茶のソフトクリームなんかも買って食べたりする。
京都観光には交通各社から発行されているフリーパスがお得
1. 京都市交通局地下鉄・バス1日券概
【発売期間】
通年
【発売額】
1日券 大人1,100円 こども550円
【発売場所】
市バス・地下鉄案内所・市バス営業所・地下鉄各駅窓口他
【利用可能なエリア】
地下鉄全線(烏丸線・東西線)
地下鉄・バス1日券」呈示すると、寺社仏閣など京都市内の約60箇所の施設で優待が受けられる。
市内が乗降り自由のバス1日乗車券が廃止になり、代わりに混雑緩和をして効率的な観光を促す、地下鉄・バス1日券の利用をすすめている。この1日券は、京都市営地下鉄・市営バス・京都バス(一部路線を除く)・京阪バス(一部路線を除く)JR西日本一部路線を除く)が1日乗り放題。京都市内の観光地がほぼ回れるフリーパス。京都市中心部の休日の道路は渋滞しているので、地下鉄と上手く組み合わせて、渋滞を避けながら、地下鉄・バスを利用するのが効果的。
地下鉄・バス1日券の詳細はこちら🔽
2. フリーパスを購入したら効率の良いコースづくりを
大阪から初めて京都へ行く時、京都はとにかく魅力的な観光名所が多く、出来るだけたくさんの観光名所へと欲張って、コース選択をしてしまった思い出がある。
(筆者が、以前組んだコースです)
京都駅➡︎清水寺➡︎祇園➡︎銀閣寺➡︎金閣寺➡︎仁和寺➡︎嵐山➡︎京都駅
あちこち欲張りすぎて、あまりにも多くの名所を入れすぎたため、一つひとつ場所をじっくり見られず。最後の嵐山は近くまで行って、少し風景を見ただけで帰ってしまった。
▼嵐山。京都を代表する自然と美しい景観が楽しめる観光名所。桂川にかかる渡月橋は風情がある魅力的なスポットだ。
あとで地図で見ると幅広く移動してしまい、もう少しエリアを縮小して、ピンポイントで回れば良かったと少し後悔。メジャーな観光地以外にも隠れた穴場スポットが数多くあるようで、次回は是非そういう場所を訪れたい。
1日乗車券はこの他数種類発売されている。
✦地下鉄1日券
発売額 大人用800円 小児用400円
発売期間 通年
京都市営地下鉄全線1日間乗り降り自由
地下鉄沿線の主要観光施設で優待特典あり。
✦京都地下鉄・嵐電1dayチケット
発売額 大人券のみ 1,300円
発売期間 令和7年3月31日(月)まで
京都市営地下鉄・嵐電(東福電車)全線
東京から京都へ新幹線で楽々2時間15分
1.新幹線利用がもっともポピュラーか
新幹線に乗っていると、ひと車両に欧米諸国からの外国人観光客ばかりが乗ってたりして、ここはどこの国なのだ(?)と一瞬思うことがあった。そして京都駅で降りる人たちはその外国人の方たち。どこの観光地から新幹線に乗って来たのだろうと、素朴な疑問を感じるのであった。広島でも数多くの外国人を見たので、あるいは広島観光してきたのかも知れないし。
新幹線を利用しての場合と通常価格と金券ショップを利用しての価格です。
東京駅 ➡︎ ➡︎ 🚅 ➡︎ ➡︎京都駅
所要時間約2時間15分
乗車券8,360円 自由席特急券4,960円
合計 13,320円
金券ショップ(自由席券)
A社 12,780円
東海道新幹線を利用するのがもっともポピュラーな行き方だろうか。少しでも安くいきたいのであれば金券ショップで購入すればお得。ただ、稀に京都駅から乗車した場合、自由席が満席の時もあるので、自由席券を購入する場合は注意が必要だ。
九州方面から来る方参考に。
博多駅 ➡︎ ➡︎ 🚅 ➡︎ ➡︎ 京都駅
所要時間約2時間45分
乗車券10,010円 自由席特急券5,390円
合計 15,400円
金券ショップ(自由席券)
B社 14,500円
格安高速バスで節約旅行にしよう
1.新宿駅発高速夜行バス
新宿駅➡︎➡︎ 横浜駅 ➡︎ ➡︎ ➡︎🚌 ➡︎➡︎➡︎ 京都駅八条口
21:40発 | 22:45発 | 5:10着 |
このバスは「グレース観光」というバス会社が運行しており、2025年1月〜3月の料金を見てみると平日は2,900円が最安値。週末は金額が上がるものの、最安値が5,000円で6,000円台が中心だ。休前日は8,000円台が最も高い設定となっている。
2.0泊3日で超格安旅行
以前TV番組で、大阪を夜に船舶で出航して早朝に九州のどこかに到着して、1日観光して、その日の夜に船舶で帰港するというツアーがあった。夜中に出発して、早朝に大阪に帰るので九州の観光地を丸一日観光出来る。これの夜行バス版で、その日の夜行バスで帰って来る、弾丸旅行で日によっては格安で京都旅行ができる。
【行き 1月20日】
バスタ新宿駅➡︎➡︎ 横浜スカイビル➡︎➡︎🚌 ➡︎➡︎ 京都駅八条口
21:40発 | 22:45発 | 5:10着 |
到着後京都市内観光バス1日乗車券で観光
【帰り 1月21日】
京都駅八条口➡︎➡︎ ➡︎🚌 ➡︎➡︎➡︎バスタ新宿駅
23:30発 | 5:41着 |
交通費
運賃 行き2,900円 帰り2,500円
地下鉄バス1日乗車券1,100円
合計6,500円
0泊3日の京都旅行。交通費が6,500円。すごく格安。ちょっと日帰りの小旅行気分くらいの身近さ。
でも行くかって言われても行くかなあ (-。-;
せめて京都で1泊はしたいよね。
京都・大阪のお得旅の過去記事です。
清水寺通りのお土産屋巡りをしよう
京都駅からバスに乗ってまず、清水寺に最も近いバス停で下車する
🚏🚌
地下鉄バス1日乗車券利用
地図を見ながらウロウロしていると聞いてもいないのに何人かが道を教えてくれる
(*Θ_Θ)道分かりますか?
清水寺に行きたいです f📖(・ω・ )
教えてもらった清水寺に続く坂道を上っていくと、土産屋が軒を連ねて出現します
― 土産屋通りー
(;-ω-)🍡y ふう 結構な上り坂やね
お土産屋は京都のかわいい雑貨や歴史のある伝統工芸品、お菓子、オシャレなスイーツなどが売られていて見てるだけで楽しめる
🎎 🍬 🥮 🎐
中でも京都を代表する八ッ橋は色とりどりあって試食ができる
(  ̄)~ ̄) バナナ味かあ 梅やラムネ、チョコレートもある
昔はアンコしかなかったのに時代は変わったな
親切にお茶まで出してくれる
(;*- -)ゞ どーぞ〜〜 旦ヽ(^ー^*)
こりゃどうも
各種類食べると結構もたれ
( ・▽) y=3 ゲップ
口← 無難に抹茶味を買った
紅葉シーズンに清水寺に行ったがこの時期は避けたほうがいいかも
本堂から音羽の滝などに行く人の波 アメ横並みの参拝客 対面通行じゃない分マシだけど、ゆっくり見学できない
🍁🍂🍁🍁🍁🍁🍂🍁🍂🍁🍁🍁🍁🍂
(;-ω-)( . .)・・)( ^ ^)-“-)( . .)・・)( ^ ^)(*’-‘( –)ワイワイ
(。 ̄▽ ̄) すげー人
桜のシーズンに行ってみるとあちこちで花見をやってるし
平安神宮で花見をやっている若者たち
🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸
🍢ヽ (~▽~●)ノ🍾 (^~^* )🍺y f🍶(^◇^*)
飲めや歌えのどんちゃん騒ぎ♪
(; ̄∀ ̄) 上野公園かい オレも仲間に入れろ
でも京都はいつ行っても何度いっても楽しいね
<(◞ ‿ ◟)> ←おたべちゃん
おいでやす