2025年10月1日更新。
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こんにちはブログ管理者アッキーです。訪問ありがとうございます\(^o^)/
以前開業直後に宇都宮ライトレール(LRT)の沿線状況など調査してお伝えしました。その後ぶらり沿線ランニングで駅周辺の街並みや、観光スポットを記事の中でお伝えしました。ライトレールでは乗降り自由な一日券も発行され、観光鉄道として身近に感じられるようになり、利用客も増えているようです。今回は、お得感調査と沿線上にはどんな名所があるか、沿線ランニングで紹介できなかった穴場スポットなどをお伝えします。
目 次
開業から絶好調のライトレール 人気が急上昇
1.通勤客・観光客の取込みに成功
前回記事でもお伝えした通り、宇都宮ライトレールは、開業前の見込み客数が1.2倍と好調で、2025年8月19日に利用客数の累計が1,000万人に達し、6カ月も早く目標を達成した。いまや全国からも注目されている。車から乗換える通勤客や沿線にある学校への通学客、宇都宮駅へ向かいショッピング目的やJRに乗換える客。もの珍しさで乗る客や沿線周辺に用事がある客などで、どの電車も日中にかかわらず中々の乗車数だ。
乗車運賃は初乗りが150円。始発駅間の宇都宮駅東口−芳賀・高根沢工業団地間を14.5kmで結ぶ区間は400円。高い運賃ではないが、安い運賃でもない、新規参入の鉄道事業としては妥当な値段か。通勤通学客だけでなく、行楽などでの利用客も増加しているのが特徴だ。さらなる観光客の取込みに便利でお得な乗降り自由な一日乗車券が発行された。値段は大人用1,000円(子ども用500 円)。
都電荒川線の乗降り自由の一日乗車券は、大人400円で東京メトロ24時間券は700円であり、それに比べ1,000円というのは割高な気がする。ただ最近利用条件が改定になり、JRバス関東の、芳賀町工業団地管理センター前-芳賀温泉ロマンの湯の往復無料チケット付きとなった。ここは道の駅はがにあり、温泉施設の他、採れたて農産物や地元の特産品など、ここでしか買えない物産店や飲食店がある。
筆者も良くここの道の駅を利用する。もし温泉施設も利用するのなら、入浴券が付いた、道の駅はが&芳賀温泉ロマンの湯コラボの一日乗車券というのがあり、中学生以上の大人用が2,000円で発売になっている。入館料600円と、道の駅場内で利用できるお買物券700円が付いている。一日乗車券はこの他に、餃子券付き1,300円という加盟店で餃子のサービスが受けられる乗車券がある。
しかし一日乗車券は、バスを利用しないとなると、ライトレールの200円の区間を5乗車以上しないと赤字になってしまう。せめて宇都宮駅から芳賀・高根沢工業団地間の往復運賃と同額の800円として欲しいところだ。まあ、おそらくライトレール側としては、この一日乗車券を使ってフルに沿線散策をして欲しいということだろう。確かに車内を見てみると、カメラを持った乗客が多く、鉄道旅を楽しむ目的で乗っている人が多い。
筆者もそうであったし。1,000円という値段ならできるだけ途中下車してみたくなるのが心情だ。日中も10分に1本の割合で運行されているから途中下車して周辺を散策しても、電車に乗る時間を気にしなくても良い。したがって、この一日乗車券を利用しての沿線観光はおすすめかもしれない。今回は、今までぶらっと散策した沿線を、知っている範囲でお伝えしたい。
2.ライトライン観光には乗降り自由な一日乗車券 概要
【ライトレール一日乗車券】
(宇都宮ライトレールホームページより)
[1] 特徴
① 全てのドアから乗り降り可能!
一日乗車券をお持ちのお客様は、全てのドアから乗り降り可能で快適にご利用いただけます。
※ご利用の際には、一日乗車券を周りから見えるよう首からかけて乗降いただきます。
※車内での精算は不要です。
② 宇都宮餃子会とのコラボによる「餃子お食事券付き一日乗車券」も発売!通常の「一日乗車券」に加え、「来らっせ本店でのご飲食やお土産購入」、「来らっせパセオ店でのお土産購入」にご利用いただける「餃子券(300円分)」がセットになった「餃子券付き一日乗車券」も発売します。
※餃子券は、来らっせ本店(飲食・土産品)、来らっせパセオ店(土産品)のみご利用可能です。
③ 一日乗車券を提示すると特典も!
一日乗車券を「来らっせ本店日替わり店舗」で提示すると、餃子をお食事の方にお一 人様1杯ソフトドリンクのサービスがあります。
[2]乗車券の概要
〘発売する乗車券の種類〙
・大人用一日乗車券 1,000円 ※中学生以上のお客様がご利用いただけます
・大人用一日乗車券(餃子券付き) 1,300円 ※中学生以上のお客様がご利用いただけます
・子ども用一日乗車券 500円 ※小学生以下のお客様がご利用いただけます
[道の駅はが&芳賀温泉ロマンの湯コラボ 「ライトライン 一日乗車券」]
[1]コラボの概要
道の駅はが&芳賀温泉ロマンの湯のコラボによる「入浴券・食事券付き一日乗車券」
・芳賀温泉ロマンの湯の入浴券と、道の駅はが・芳賀温泉ロマンの湯で使えるお食事券がセットになった、お得な一日乗車券。
・芳賀温泉ロマンの湯の入浴が、通常料金の半額となる300円で利用いただけます。
[2]販売券種
大人(中学生以上・入浴券、お食事券付) 一日乗車券2,000円
※ 小学生用の販売はありません。
全ての一日乗車券にバスの無料チケットが付いています。JRバス関東の『芳賀町工業団地管理センター前』-『芳賀温泉ロマンの湯』の往復がご利用いただけます。
宇都宮ライトレールの情報はこちら。

ライトレールの一日乗車券については上記の通り。1,000円券なのでこまめに下車して散策しよう。
【ライトレール路線図】
宇都宮駅東口
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東宿郷
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駅東公園前
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峰
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陽東3丁目
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宇都宮大学陽東キャンパス
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平石
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平石中央小学校前
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飛山城跡
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清陵高校前
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清原地区市民センター前
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グリーンスタジアム前
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ゆいの杜西
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ゆいの杜中央
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ゆいの杜東
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芳賀台
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芳賀町工業団地管理センター
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かしの森公園前
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芳賀・高根沢工業団地
次世代型路面電車で沿線巡り旅に出発
1.宇都宮中心部は歴史的建造物がある観光名所
始発の宇都宮駅は東口だが、宇都宮駅は東口よりも西口の方が発展していて賑やかだ。県庁や市役所、美術館があり、東武宇都宮駅・東武百貨店の他観光名所では宇都宮タワー、宇都宮城址や二荒山神社などがある。宇都宮市は餃子のまちとして餃子購入額が日本一になり、全国的にも有名で、駅中や駅周辺には餃子の名店がズラリと並ぶ。
餃子が大好物で、この世の食べ物で2番目に好き(1番はラーメンだ)だという筆者は宇都宮駅に来れば必ず餃子店に入り食べて帰った。一日乗車券には「来らっせ本店」で餃子を食べると、ドリンクが1杯もらえる特典もあるので、旅の締めくくりにか餃子を食べて帰りましょう。
▼始発駅の宇都宮駅東口。

▼JR宇都宮駅西側。駅前通りから西方面は官公庁・百貨店・ホテルなどが立ち並ぶ。

宇都宮城址。築城は平安時代に藤原秀郷または、藤原宗円がしたとされる。徳川将軍の日光東照宮参拝の時に宿泊施設として利用したお城だ。宇都宮は戊辰戦争の戦地になり、この時に宇都宮の家々共々焼失した。2007年に宇都宮城の本丸の一部が外観復元され土塁やお掘りも再現し開園、一般公開された。園内には清明館という歴史展示室や和室などの文化活動をする多目的施設がある。
▼宇都宮城址。アクセス:JR宇都宮駅西口からバス15分。下車後徒歩10分。
鎌倉時代から戦国時代まで宇都宮氏が城主であったとともに、二荒山神社の神官を兼ねたと伝えられている。二荒山神社は県庁近くの市の中心部に鎮座し、歴史は古く、353年に創建された。祀られている神は三柱の神さま。御祭神豊城入彦命・相殿大物主命・事代主命。火災により何回も焼失し、1868年の戊辰戦争の戦火で焼失したが1877年に再建された。
▼二荒山神社。宇都宮市の中心部標高135mの明神山山頂に鎮座する。

2.平石駅は車両基地見学できる沿線スポット
宇都宮駅東口を出て6駅先にある平石駅。宇都宮駅は、この先右に大きくカーブして宇都宮市中心部に向かいその先にある。
▼平石駅。交通の便が良いことからパーク&ライドやトランジットセンターが整備されている。

この駅にはマイカーからライトレールに乗換えられるようパーク&ライドと呼ばれる駐車場が完備されている。交通の便の良いことから、様々な交通手段が連携する乗り継ぎ拠点、トランジットセンターも整備されている。

平石駅には車両基地があり、左側の車両基地から出庫してきた電車が、右側の芳賀・高根沢工業団地方面からの本線と合流し、宇都宮駅東口方面に向かう。

電車が清掃されたり修理・整備される車両基地だ。

柵越しからだが、きれいなデザインの車両が見られる。

平石駅で車両基地を見学するのに途中下車してみるのも楽しい。尚、時々ライトライン車両基地見学会なども実施していて、普段は立ち入れない車両基地見学が体験できる

3.鬼怒川橋梁を越える区間は絶景を望む区間いちの見どころ
平石中央小学校前駅から先に鬼怒川があり、ここの橋は道路橋に併設されておらず車両専用の橋梁となっている。橋はトラス構造などではない低い柵があるだけのスッキリした橋梁だ。
▼動画は飛山城跡−平石中央小学校前間の鬼怒川越え。