展望台に到着。

▼恵那山。中央アルプス最南端にある標高2,191の山。日本百名山に指定されている。

恵那山の絶景を一望。

馬籠宿下りの入口。

中山道や馬籠宿に関する概要を説明した案内板。
山々を見ながら下るのも楽しい。

帰りは土産店に入り民芸品を購入。


馬籠宿らしく馬の民芸品が並ぶ。



馬籠特産の民芸品や地酒、信州産りんごバターを買った。

馬籠宿は日本の文豪島崎藤村の故郷であり、文学を彷彿とするイメージがあり建物はシンプルであるが水車があったり、急斜面や石垣に石畳など独創的に施しており、芸術感がありました。繁栄した宿場町、難所の中間にある宿場町。それぞれに歴史や風情があり独自のカラーがありました。また全国にある宿場町を訪ねて、その宿場の歴史を知りたい。
馬籠宿の観光はこちらのサイトをご覧ください🔽

2.馬籠宿観光にお得なきっぷ
【馬籠宿へのアクセス】
東京駅➡︎名古屋駅➡︎中津川駅
JR東海道新幹線・中央本線
乗車券7,150円
特急券4,180円(自由席)
中津川駅➡︎馬籠
運賃800円
北恵那交通バス約25分
【青空フリーパス】
フリー区間が広く飯田や鳥羽にまで広がっているが、中津川市以外のエリアも観光したい人におすすめなフリーきっぷ。
利用期間:土曜・休日及び年末年始(12月31日〜1月3日)
発売期間:通年
有効期間:乗車日当日限り
発売価格:おとな2,620円 こども1,310円

【馬籠線フリー切符】
中津川駅から、落合、馬籠をつなぐ1日乗降フリーのバス乗車券
有効期間:乗車当日限り
利用運賃:大人 1,300円 子供 650円
中津川駅から馬籠間を終日運行する、乗降フリーのバス乗車券です。木曽路最後の宿場「馬籠宿」から「落合宿」にアクセスがよく、区間内終日であれば乗り降りが自由なため、お好きな散策のみお楽しみいただくようなご利用も可能です。
▼中津川方面の中央本線はこんな電車。動画もご覧ください。

宿場町探訪の過去記事です。
