マイカーでぐるっと周遊伊豆旅行 絶景の富士山と夕陽に感動

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こんにちはブログ管理者アッキーです。訪問ありがとうございます\(^o^)/

年末伊豆に家族旅行してまいりました。画像とあわせ報告いたします。

交通手段は自宅からマイカーで伊豆へ向かう。今回の宿泊先は土肥温泉の宿大江戸温泉物語の土肥マリンホテル。特に立ち寄り場所も決めずに箱根を経由して行き当たりばったりで観光しようということで出発。平日なので東名高速も流れが良く、厚木までもスイスイ。あっという間に芦ノ湖に到着してしまいました。

芦ノ湖。ちょうどこの辺りが箱根マラソンの折り返し地点だ。

芦ノ湖見学後、国道1号線を走っていくと、三島ウォークが。こんなところにあったのか。ということでとりあえず有名な観光スポットだし見てみることに。

三島スカイウォーク。日本最長の吊橋は全長400m。富士山の絶景が望める。

この吊り橋はすごい。以前茨城県の竜神大吊橋は金を払ってまで渡る気もしなかったが、ここは渡らずにはいられなかった。というのも景色が半端なくいい。右端に見えるのは富士山だ。やはり富士山ファンとしてはこのアングルはほっとけなかった。

この日本一の大吊橋の全長は400m。落差70m。とにかくパノラマを望む絶景が爽快だ!

吊橋を渡り切った後に飲む100%みかんジュースが果汁のこだわりがあってコレが実に美味い!

沼津市内にある回転寿司屋でお昼ご飯。これはすしの助の芽ネギだ。

まぐろ食べ比べ3貫や沼津地魚3点盛りだ。これが回転寿司で食べられるからお得で嬉しい。

沼津からは海沿いを走りたく戸田港を経由して沼津土肥線のルートで土肥へ向かう。すると富士山が綺麗に見えそうな展望台がありました。出会い岬という駿河湾を一望し、海の向こうに富士山が姿を現しました。

富士山を見ると心が和みますね。静岡県から見る富士山は山梨県側とは形が異なり、富士山を描いた名画はこの形が多いような気がしますね。

土肥に入ると土肥金山という金の鉱山跡があります。佐渡金山に次ぐ日本第2位の産出量があったということで、現在採金採りの体験ができるテーマパークになっています。一攫千金を狙うか。しかし入場料が惜しいということでまたの機会とする。

土肥金山。江戸時代幕府直轄の金鉱として繁栄した金山。

ひとまず土肥金山名物の金山マンを食べる。金粉付きなのだ。

本日泊まる宿は大江戸温泉物語土肥マリンホテルだ。伊藤園ホテルグループと同様観光地のホテルを買収しグループ化して営業展開するホテルだ。

大江戸温泉物語土肥マリンホテル。

ここのホテルの売りは西の方に沈む夕陽。

天気が良いと、海の色とオレンジの夕陽との綺麗なコントラストが地平線に広がり、見る角度から海に沈んでいく夕陽が美しく見える。

帰りは天城越えをして東伊豆経由で熱川に向かう。熱川といえばバナナワニ園だ。

▼バナナワニ園。熱川の温泉街にあるバナナとワニが人気の施設。

園内にはワニをはじめレッサーパンダ、アマゾンマナティー、ゾウガメ、その他の動物たち。バナナやスイレンなど熱帯植物が展示されています。

レッサーパンダかわいい。

結構動きが活発。

可愛いから見入ってしまう。しかしワニはどこに!?おれはいったいどこに行ってきたんだ。ワニの写真撮るの忘れてたあ。

そして次に行ったのが熱海のトリックアート迷宮館。平面を立体的に描かれあっと驚くトリックの数々。大勢で盛り上がれますよ。

トリックアート迷宮館。熱海にある目の錯覚を利用したテーマパーク。

我が娘が人魚に変身した。何かこっちの方が似合ってるね。

妻にはクジラが飛び出して襲われそう。

オレは海でカジキを釣り上げる。

ということで伊豆をぐるっと一周旅行は行きは自然いっぱいの観光地を見学し、帰りは楽しいテーマパーク鑑賞。伊豆は見どころいっぱいだね。ホテルでもらった地域クーポンもテーマパークの入場料やお土産に使えてお得感いっぱいの旅行でした。

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( ;-ェp📷q        ワニの写真撮るの忘れてた       

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ギロチンの刑晒し首の図。

今年1年ブログをお読みいただきありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。それでは良いお年を迎えください。

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