大阪万博 EXPO2025観光レポート



こんにちはブログ管理者アッキーです。訪問ありがとうございます\(^o^)/

5月23日の金曜日にExpo2025 大阪万博に行ってきました。大阪万博は2025年4月13日から10月13日の期間に、大阪市の夢洲で開催される国際博覧会。万博協会によると想定来場者数は1日平均15万5000人であるが、開幕前の前売り券の販売数は目標の半分程度と奮わず大苦戦。開幕日は12万4339人と想定数を下回り、その後も4万〜9万人の来場者数で推移。GWの大型連休中も想定来場者数は下回っていた。

しかし5月中旬以降は平日でも10万人以上が来場し、筆者が訪れた5月23日は、それまで最高だった開幕日の12万4339人を上回る13万9000人の来場者数であった。訪れた日は、多くの人の波で圧倒されそうであった筆者ですが、希望のパビリオンにも入場できて、今までに見たこともない映像や展示物など、万博ならではの異文化体験をしました。今回の大阪万博観覧を画像とともにお伝えします。

大阪万博の公式サイトはこちら🔽

大阪万博のテーマは、いのち輝く未来社会のデザイン。出展国数158カ国がそれぞれの歴史や伝統文化、AIによる最新の技術やアイディア、独自の文化を発信して映像や展示品を見て楽しむことができる。パビリオンは先着順や自由入場であれば予約しなくても良いが、人気のパビリオンは、2時間待ちや3時間待ちといった長い行列が出来ている。見たいパビリオンは早めに行って並んだ方が良いだろう。

筆者たち家族は見たいパビリオンがあったが、事前予約は全て外れた。入場できた目当てのパビリオンは予約不要のオランダ・アメリカ・フランスで、他には比較的並んでいないパビリオンに入場した。入場できたパビリオン内の展示品や映像は収めた画像でお伝えします。まずはEXPO2025大阪万博の状況を、簡単に紹介。

夢洲駅から会場へ上がる階段とエスカレーター。開幕時間の9時前から多くの来場者。

大屋根リング。神社仏閣の建築に使用された伝統的な貫接合に現代の工法を加えた建築物。

アメリカ館🇺🇸先着順。人気のパビリオンは予約なしの先着順でも大行列。アメリカ館は2時間半待ちだった。

フィリピン館🇵🇭先着順。フィリピンの職人技など文化や伝統、自然が体験できる。

先着順であるが結構な行列である。

ペルー館🇵🇪先着自由入場。人気のためか入場制限されていた。5000年に及ぶ古代文明や食文化が体験できる。

アイルランド館🇮🇪先着自由入場。夕方の時間、入場制限されており1時間後に開場予定だった。アイルランドの自然や工業、遺跡など写真や映像などで紹介している。

ハンガリー館🇭🇺先着予約。没入型シアタースペースでハンガリー民謡を目の前で聴くことができる。

オマーン館🇴🇲先着順。テーマは土地、水、人々。赤い外観が目を引く建物。

ドイツ館🇩🇪先着のみ。循環経済がテーマ。循環の環・調和の和・感嘆のわ。3つの意味を込めてタイトルは「わ!ドイツ」

いのちのあかし先着・予約・一部自由入場。廃校になった2つの校舎で作られた、対話を通じて人と人との繋がりを体感できるパビリオン。

檜皮一彦の車椅子編み機による路面レコーディングプロジェクト。身体性をテーマとした映像作品やパフォーマンス、自身も移動に用いる車椅子を素材にしたインスタレーション作品。

EXPOメッセ東日本大震災からのよりよい復興。被災地の復興をテーマとした展示を実施している。

▼ベトナム館🇻🇳自由入場。民族衣装や伝統工芸品などを展示。伝統芸能水上人形劇を開催している

▼電気バス。Green park bus。バスの車内で来場者が自由に休憩できる。車内は緑の公園というテーマで、自然の温かみがあり、木目調と芝生を基調にしている。

スシローは未来型万博店。水産物は天然に依存しない、全て養殖のものを使用する。えきそばを提供するのはまねき食品。究極のえきそばが食べられる。

レストランや飲食店は高くて混んでいるがキッチンカーは割と安いしすぐ買える。

▼自販機で販売されているペプシコーラは万博オリジナル缶だ。

灘五郎酒まつり。兵庫県の酒造会社18社18銘柄の酒が揃う試飲コーナーがある。升酒2杯分とおつまみ付きで1,000円だ。

ミャクミャクなど、万博のオリジナルグッズを販売するマーケットプレイス。店内は通勤電車のラッシュのよう。

▼19時30分からアオと夜の虹のパレードが開催される。万博の締めくくりに幻想的な水上ショーを鑑賞。

アオと夜の虹のパレードの水上ショーの動画をご覧ください。

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