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こんにちはブログ管理者アッキーです。訪問ありがとうございます\(^o^)/
今回は、鉄道沿線を歩いて巡るシリーズ東武線亀戸駅〜北千住駅です。地元の名所があればぶらりと立ち寄り、歴史と文化を探索し、画像におさめてお伝えします。
亀戸駅ー北千住駅間の鉄道距離は8.1km。ぶら歩きのコースはほとんど線路沿いを外れることなく平行してるので距離は変わらないと思います。沿線の駅は、亀戸駅→亀戸水神駅→東あずま駅→小村井駅→曳舟駅→東向島駅→鐘ヶ淵駅→堀切駅→牛田駅→北千住駅。約8kmの距離を歩くにはちょうど良い。
亀戸は江東区だが、江東区といえば「千客万来」がオープンし更に活気であふれる豊洲市場や東京ビッグサイトで有名な有明。同じ江東区でも亀戸はとちらかというと下町風情があり、亀戸七福神めぐりができるような寺社が多く、歴史ある町だ。

学問の神さま菅原道真公をお祀りする亀戸天神社。1662年九州太宰府の社にならい創建された。受験生などが中心に祈願に訪れる。梅まつりや藤まつり、菊まつりなど春や秋に、花の天神さまの行事として開催される。

スタート駅は亀戸駅。JR亀戸駅が併設される駅。

JRの駅ということもあって駅前には商業施設が多数あり、広いロータリーも完備されている。


JRは高架化され駅は上階に設置されている。

東武線の亀戸駅は駅ビル内にある店舗が並ぶ通路の先にある。

オレンジ色の車両が停車している!!東武線のこのカラーはまだ動画の撮影をしたことがないぞ!

急いで近くの撮影スポットへ走る。間に合った。まだオレンジ列車は停車中。

踏切りが鳴ったので、ひとまず撮影。いよいよオレンジ列車が出発か。
残念だが8000系の白い車両だった。
踏切りが鳴り、矢印ランプが左右に点灯。両方向から来るようだ。次こそオレンジ列車が来るか。カメラを待ち構えてると来た列車は!?
結局この後もしばらく来なかったので、仕方なくぶら歩きを開始する。細い通りの住宅街を抜けて行く。

すると亀戸水神駅が現れる。8000系の緑亀とホワイトカラーの列車で相互運転してるようだ。

亀戸水神駅。周辺には寺社が多数ある。

駅から丸八通りを超えてすぐに大きな公園がある。サザンカの名所で有名な亀戸中央公園はA地区が遊具が設置される、子どもたちが楽しめる遊び場。B地区には人工池があり、くつろげる自然豊かな広場。C地区は多目的球技場・テニスコートなどの運動広場など、3つの地区で構成する大きな公園。

A広場から見たスカイツリー方面の風景。

亀戸水神は亀戸水神宮、亀戸水神社とも称される。室町時代に創建され、1945年の東京大空襲で被害を受けたが、1960年に再建された。御祭神は弥都波能売神。

再び線路脇を歩く。沿線上にはマンションが多く、住民が多いのが窺える。左は中学校。

道路が工事中で車が通行止めの歩行者専用の仮設の橋。

線路脇に通りがなくどっちに行っていいのかが分からない。

線路の先は曳舟駅方面だ。
いったん大通りに出る。この通り沿いもマンションが立ち並ぶ。
