こんにちはブログ管理者アッキーです。訪問ありがとうございます\(^o^)/
今回は、鉄道沿線をランニングで巡るシリーズで上毛電気鉄道、西桐生駅ー桐生球場前駅間と、わたらせ渓谷鐵道相老駅―桐生駅です。ぶらりと走り、名所があればぶらりと寄り、ゆっくり観光したいところですが、おさめた画像を載せてお伝えします。
桐生市の観光情報はこちらをご覧ください。
今回の走るコースは、2路線。往路が上毛電気鉄道沿線。復路がわたらせ渓谷鐵道。
上毛電気鉄道の路線が西桐生駅→丸山下駅→富士山下駅→天王宿駅→桐生球場前駅。わたらせ渓谷鐵道が相老駅→桐生駅。
この駅の間に下新田という駅があるが、寄らずにショートカットさせてもらいました。
桐生は織物の町として発展し、市内には織物工場や伝統的建造物が数多く残る国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている地域がある。自然豊かな山々が連なり、渡良瀬川や桐生川などの清流があり、いつもならぶらっと寄って、散策するのですがこの日の天候は午前中から雪の予報。
ちょうど走り始めに降り出しました。しかも大つぶの雪のため細かく散策することができず、いつもより観光情報が少ないですが、わたらせ渓谷鐵道などローカル線の動画をアップしたのでご覧ください。
わたらせ渓谷鐵道と上毛電気鉄道の公式サイトです🔽
スタートはここ西桐生駅。1928年に開業し、創建当時のまま残る洋風建築の駅舎は、関東の駅100選に選定されている。
プラットホーム上屋は、国の登録有形文化財に選定されている。
上毛電気鉄道は、上毛電気鉄道株式会社が運営する、西桐生駅と中央前橋駅間23駅、全長25.4kmを結ぶ路線。
電車は京王井の頭線で使用されていた車両が中心に運行されている。西桐生駅を出発する動画をご覧ください。
今にも振り出しそうな天気。今日の予報は雪かみぞれだ。降られる前にスタート。
線路沿いは旧道か。住宅が並ぶ。
線路沿いだからすぐに踏切を発見。やはり動画を撮りたくなる。
再び旧道に戻り走り出す。
線路沿いから離れないようできるだけ近寄り、狭い道でも走る。
私道か!?ここも通り抜けろ。
駅につながる細い道だった。
丸山下駅。無人駅なのでホームに入らせてもらった。
旧道から県道3号線に合流した。 この先前橋につながる道。
上毛鉄道は高架になっていた。
こちらも橋を渡るようだ。渡良瀬川に架かる赤岩橋。
橋の先に見えるのは全長157mの上毛電気鉄道の渡良瀬川橋梁。国の登録有形文化財に選定されている。その先に見えるのは両毛線の橋梁。
渡良瀬川は前橋から13市町村を流れ、茨城県古河市で利根川に合流する。
遠くに桐生の山々が見える。天気が良ければきれいな自然の景観が望める。
このまま行くと国道122号線につながるのか。
左の方に上毛鉄道の駅があるようだ。
富士山下駅。ここも無人駅なのでホームに入らせてもらう。
間もなく中央前橋行きの電車が来るようだが、駅に客はひとりもいない。
駅に到着する動画をご覧ください。
先ほどの道に戻り走る。先には上毛電気鉄道の踏切がある。
右側に天王宿駅という、上毛鉄道の寄らなくてはならない駅があったが、気づかず真っ直ぐ行ってしまった。左はわたらせ渓谷鐵道の相老駅。桐生球場前駅を折り返した後に今回の鉄道沿線ランニングの復路をスタートする駅だ。
だいぶ雪が強くなってきた。大つぶの雪の上、雨も混じるみぞれだ。
神社があったので行って見る。愛宕神社。各地に点在される神社。以前野田市の鉄道沿線ランニングの時にもあったね
こちらの神社は、1598年の創建で京都の愛宕山最高峰に鎮座する愛宕神社の末社。祭神は火産霊神で鍛冶・土器・消防・火難から火の神として、火が全てのものを燃やし浄化すると知られ、物事を初期に戻す神として信仰されている
桐生球場前駅。周辺には桐生市運動公園があり、野球場やサッカー・ラグビー場、市民プール、市民体育館など9か所のスポーツ施設と陸上競技場がある。
こちらは西桐生駅方面。
こちらは中央前橋駅方面。
また雪がたくさん降ってきた。遊歩道を走り、わたらせ渓谷鐵道の相老駅に向かう。
画像にも降りしきる雪が分かる。
上毛鉄道鉄道の踏切を渡る。
わたらせ渓谷鐵道と東武桐生線の線路沿い。この先に相老駅がある。
しかし、駅はこちら側にはなかった。跨線橋を越えて向こう側に出る。
残念ながら跨線橋からの風景は見られない。
階段の脇から映像を撮ってみる。
跨線橋を渡り相老駅の改札口に行って見る。
わたらせ渓谷鐵道と東武桐生線の改札口は一緒にある。
東武桐生線に乗るには跨線橋を渡らなくてはならない。
わたらせ渓谷鐵道と東武桐生線の動画です。相老駅近くの踏切で撮影。
往路は真っ直ぐ行き桐生球場前駅に行ったが、復路は左側相老駅から来てこの道に出る。
さっき通ってきた道。帰りも同じ道を走るが、上毛電気鉄道とわたらせ渓谷鐵道の線路は、離れたり近づいたりしているが、平行して走っていない。
桐生明治館。明治11年に前橋に擬洋風建築されたもので、当時は群馬衛生所として医学校が併設されていた。衛生所は翌年に廃止され医学校は明治14年に廃校になり、以後県立女学校、師範学校付属小学校として開校された。
昭和3年事務所として使用されていたが、相生村に移転することになり現在の場所に移築される。昭和29年に桐生市と合併し、市役所の出張所や公民館として利用された。昭和59年に半解体され保存修理工事が行われ創建当時に復元した。
現在旧群馬県衛生所の名称で重要文化財に指定されている。
1階の展示室は、明治時代のピアノやオルガンが常設されており、ピアノは桐生随一の豪商が経営する書上商店横浜店が納入したもので、内部に周興華洋琴専製所、日本横浜山下町123番地の刻印がある。喫茶室ではピアノや琴の音色を楽しみながら実際に、コーヒーやケーキが味わえる。
2階には貴賓室があり、この部屋の家具は黒漆塗の金蒔絵付きという豪華なものであるが、実際に使われていた家具は、実用的な質素なものであったと説明されている。
2階には会議室もあり、展示スペースとしても使用され、一般の人でも会議や個展・作品展などで利用できる。
さっき渡った橋。穏やかな流れの渡良瀬川。
渡良瀬橋で見る夕日をあなたはとても好きだったわ♫
桐生駅にゴール。わたらせ渓谷鐵道と東武桐生線の始発駅だ。
わたらせ渓谷鐵道が桐生駅から出発する動画をご覧ください。
商店街も人通りが少ないが先へ広がっている。
土曜日であるがシャッターが閉まっている店舗が多い。この先にはディスカウントショップ、MEGAドンキがある。
ということで、雪が降りしきる桐生市内を走り周った。西桐生駅〜桐生球場前駅間3.6km。相老駅〜桐生駅3.1km。鉄道距離で約7km。冒頭でも述べた通り、雪のため歴史ある桐生市を細かく探訪できませんでしたが、めったに見られないローカル線が見られたし、渡良瀬川や山の風景など、なんとなく自然に触れ合えたのも良かったです。汗と雪で濡れたランニングウェアが寒かったです。雪の中の沿線ランニングでした。
スロラン部マラソン大会出場
今回は42.195㌔を4人でタスキリレーをするリレーフルマラソンに出場する出場する メンバーはこの4人
(。 ̄∀ ̄) 4人で走り2時間台が目標だ
おおっ!サブスリー (◎ 。◎ )(◕‿◕。)(゚⊇゚ )
一周10kmのコースを4人で走り、1番目のランナーは2195m余分に走る
走る順番はネズっち•ジュリ•翼•アッキー
(◕‿◕。) → (゚⊇゚ ) → (◎_◎ ) → (-ω-。)
10kmベストタイム
40分20秒•44分10秒•41分35秒•44分55秒
(。 ̄∀ ̄) 全員の合計ベストタイムが2時間51分
3人がベストタイムで走りネズっちが50分を切れば達成だ
ネズっちが一番手でどれだけ稼げるかですね (◎。◎ヽ)クイッ
(`・∀・) 宮さんはタスキ中継地点手前2㌔で
ランナーのタイムの確認じゃの ( ¯灬¯ : )
(`・∀・) マッちゃんとさっちんは7㌔地点で栄養ドリンクの補給を頼む
(・ω・ ̄ )🥤(´꒳`* )
体力回復スペシャルドリンクよ
こうしてリレーフルマラソンがスタートした
☁️ ☁️ 🌤️ ☁️
🌲🌳🌲🌳🌲🌳
🏃♀🏃🏃♂🏃🏃🏃♀🏃♂=3
ネズっち残り4㌔地点
ハイ 栄養ドリンク (・ω・ ̄ ) =3
🥤ヽ(◕_◕。;)┐=3
たすき第1中継所 49分15秒
まっかしなはれ└(゚⊇゚ )←ヽ
(◕_◕。;)┐よろしく
ジュリ8㌔地点
ラストスパートかけるんじゃ( ¯灬¯ : )
シンドイーネ└(゚⊇゚ ;)┐=3
たすき第2中継所 1時間34分25秒
巻き返すでありマス└(◎ 、◎ )←└(゚⊇゚ ;)┐頼むでありマス
(。´-ω-) 翼くんベストタイムで走ったとして2時間16分
するとオレは44分を切らなきゃならないのか
翼くん8㌔地点を33分10秒じゃ ( ¯灬¯ : 📱q
p📱; ーωー) 了解!うーむ
やはりこのままだと自己ベストを上回らなければ
たすき第3中継所 2時間15分30秒
ヒィ〜っ└ (・ω・`;) ←└(◎ 。◎;)┐あとは頼むでありマス
残り44分30秒
アッキーは自己ベストを上回る44分30秒を切ることが出来るのか!?
長いので次回に続く