

こんにちはブログ管理者アッキーです。訪問ありがとうございます\(^o^)/
今回は、鉄道沿線を歩いて巡るシリーズ南武線 登戸駅ー府中本町駅です。地元の名所があればぶらりと立ち寄り、歴史と文化を探索し、画像におさめてお伝えします。
今回歩く区間は、登戸駅→中野島駅→稲田堤駅→矢野口駅→稲城長沼駅→南多摩駅→府中本町駅。鉄道距離で10.6㌔という中々歩きごたえのある距離。筆者の標準ぶら歩きの距離は8㌔ほどだから多少オーバーワークか。しかし、途中撮影などで歩きっぱなしではないので苦にはならない。神奈川県を歩くのは初めての経験であるが、中野島駅までは川崎市多摩区で、その先から東京都下になる。
▼スタートする駅はここ登戸駅。

登戸駅は神奈川県川崎区にある駅で、小田急線が乗り入れしている駅だ。駅前ロータリーは開発中で工事車両が入り作業中だった。

少し小田急線の高架沿いを歩く。

途中から住宅街になる。都会では珍しい用水路があり、水が透き通っていてきれい。魚が泳いでいるのが見える。

中野島駅が現れる。

元々多摩川の川の中にある島のような地形から付いた名のようだ。

駅には跨線橋があり、上下線でホームが分かれている。

南武線の入線を動画でご覧ください。
駅周辺は長く伸びる道路に商店街があり店舗が立ち並んでいる。

線路沿いは自転車置場になっており、住宅が並んでいる。

踏切の脇に先程の用水路が繋がっており、木造のおしゃれな橋がかかっている。用水路は農業用水で、田んぼや畑があるのか?
ここの踏切通過する南武線。

線路沿いに道はなく住宅街を走る。

さっきの用水路はここの川に繋がっている。三沢川という川らしい。多摩川につながっていそう。

線路沿線に出てしばらく歩くと間もなく駅か。

稲田堤駅。

中野島駅方面に真っ直ぐ伸びる線路。

銀行や不動産屋、飲食店、マック、BOOK OFF、コンビニなどがありそれなりに栄えている。

やきとん屋やホルモン焼屋、大衆酒場など川崎の味が出ている。

稲田堤駅は京王線が乗り入れている。

京王線の高架をくぐり大道路に出たが、南武線の姿が見えなくなってしまった。道路は川崎街道でこの先から東京都に入る。府中方面は直進で右が調布で左が町田方面。
