ぶらり鉄道沿線歩き しなの鉄道 小諸駅〜大屋駅

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こんにちはブログ管理者アッキーです。訪問ありがとうございます\(^o^)/

今回は、鉄道沿線を歩いて巡るシリーズしなの鉄道 小諸駅〜大屋駅です。地元の名所があればぶらりと立ち寄り、歴史と文化を探索し、画像におさめてお伝えします。

しなの鉄道は元は信越本線の路線であったが、長野新幹線開業に伴いJR東日本から、しなの鉄道へと移管された。しなの鉄道の路線は、軽井沢〜篠ノ井間で沿線には名所が多く人気の路線となっている。今回ぶら歩きするしなの鉄道沿線の区間。小諸駅→滋野駅→田中駅→大屋駅。

鉄道距離は12.7kmという、今まででぶら歩きした鉄道沿線歩きの中でも最も長い距離で、中々歩き応えがありそうだ。帰りはしなの鉄道で小諸駅に戻る計画にしており、その様子は次回しなの鉄道途中下車の旅の記事でお伝えします。

小諸市観光の公式サイトです🔽

スタート駅は小諸駅。ぶら歩きの前に小諸駅や周辺を紹介します。

小諸駅は八ヶ岳高原や清里高原など自然豊かな高原を走る、小海線が乗り入れしている駅である。清里駅 – 野辺山駅間には標高1,375 mと日本全国のJR線で最も標高が高いJR鉄道最高地点がある。

高原の城下町小諸は寺社仏閣が数多く点在し、駅近くには小諸城址懐古園がある。懐古園は桜の名所として知られ、日本桜名所100選に指定されている。園内には美術館や藤村記念館、動物園などが整備されている。

懐古園に行くには東西自由通路を渡る。階段を降りるとすぐに小諸城址懐古園の入口三の門がある。小諸城は城郭が、城下町より低い場所に位置する、日本唯一の「穴城」で日本100名城のひとつ。

右側にある石垣は二の丸。徳川秀忠が信州に入ると小諸城主仙石秀久は秀忠を二の丸に迎え、西群の真田昌幸・幸村の上田城を見渡す場所として居城した。その後上田城攻略を図ったがわすがな兵力だった真田軍とは決着がつかなかった。

微古館には小諸城に関わる武器、甲冑、古文書、書画など展示されている。

大手門公園は敷地面積15,900㎡の規模で、ガーデンエリアとイベント広場に分かれ様々な催事などが開催される。

国指定の重要文化財の大手門。小諸城の正門として、仙石秀久によって創建された。創建は慶長17年といわれ、華美な装飾をはぶいた質実剛健な建築は、東日本を代表する大手門建築のひとつだ。

懐古園をスタートして、しなの鉄道沿線の線路沿いをできるだけ離れないように走る。

小諸駅はだいぶ高いところにあったようで、緩やかな下りが続く。ガード下から望む浅間山。

しなの鉄道は高架になっており、通りから次第に離れていく。しばらく歩くと橋が見えてくる。

しなの鉄道の線路を超える橋だった。いつのまにか高架ではなく地上に下りていた。

国道18号線に出た。

しなの鉄道の線路は左側に変わる。ここを走っていくと北国街道に出るのか!?国道18号線からわかれる。

かなりのどかな風景になってきた。

古い建物が多い街並みになってくる。

屋敷のような家が多い。

住宅街からはなれ自然豊かな風景になる。鉄道沿線歩き史上、最ものどかな環境だ。

店は1軒もなく人気もあまりないが、駅が近づいているような気配を感じる。

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