鉄道沿線RUN 東武日光線 栃木駅→合戦場駅を走る

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こんにちはブログ管理者アッキーです。訪問ありがとうございます\(^o^)/

今回は、鉄道沿線をランニングで巡るシリーズで東武日光線、栃木駅ー合戦場駅間です。ぶらりと走り、名所があればぶらりと寄り、ゆっくり観光したいところですが、おさめた画像を載せてお伝えします。

久しぶりの鉄道沿線ランニング。走るコースは、東武日光線沿線。栃木駅→新栃木駅→合戦場駅。片道4.8kmの距離だが折り返し戻ってくるため約10kmのランニング。このエリアは蔵の街として有名な栃木市。江戸時代から昭和初期まで巴波川の舟運として栄えた宿場町。今も見世蔵や土蔵など江戸時代の建物が並ぶ。今回は蔵の街栃木市をランニングして観光スポットや歴史的名所を見つけてお伝えしたいと思います。

▼巴波川。江戸時代に栃木と江戸を結ぶ舟運の交通路として発展した栃木市のシンボル。

史跡栃木城跡。1394年皆川紀伊守秀光が築いた。徳川幕府との関係の深かったとされる城。

栃木市の観光情報サイトです🔽

ランニング当日は雲ひとつない青空広がる快晴。山間ではないにしてもさすがに栃木県。空気がひんやりしていて気温は2℃。しかし風はなく走るには絶好の気候だ。

駅の南口はビルや商店街などがなく駐車場ばかりだった。

栃木駅は東武線とJR両毛線が併設している駅だ。

北口からスタート。蔵の街通り方面に行きたいが、合戦場駅を折り返した帰りに立ち寄ってみることにする。

蔵の街通りから離れると住宅街に入っていく。

しばらく走ると車が建物に入っていく施設がある。ここは岩下の新生姜ミュージアムといって、新生姜に関するさまざまな展示やアトラクションなどが揃った食を体験できるピンクいっぱいの施設。

岩下の新生姜ミュージアム。おいしくてヘルシーな岩下の新生姜に関する体験、食を通じて「新生姜のあるシアワセ」を感じるミュージアム。

外観のデザインが目を引き、思わず立ち止まりたくなるような施設だ。

岩下の新生姜ミュージアムの情報はこちら🔽

少し走ると東武線の高架が現れる。高架沿いを走るとやがて高架から地上に降りる線路が確認できる。

しばらく走ると突き当たり。左に行くか、踏切りを渡り右に行くか。

この先は新栃木駅だ。かすかに駅のホームが見える。

踏切りを渡らず左に行き、通りに出る。

直進すれば新栃木駅。左はスタートした栃木駅方面、右側は宇都宮方面だ。

通りを右に行くと新栃木駅らしき駅舎が見える。

新栃木駅に到着。この駅もかつて仕事で来たことがある駅だが、面影が全く変わってなくて懐かしい。新栃木駅は東武線の始発駅であり、東武宇都宮線と日光線の分岐の駅だ。

駅前はロータリーがあるだけの住宅地。

次の折り返しの合戦場駅を目指し線路沿いを走る。

少し走ると踏切が現れる。

車が1台通れるくらいの狭い踏切り。この先にも踏切りが設置されている。東武日光線と東武宇都宮線の踏切りのようだ。

東武日光線が左側、東武宇都宮線が右側方面でここを分岐に分かれる。

新栃木駅から発車する東武日光線と東武宇都宮線の動画です。両列車が宇都宮方面と日光方面に分かれるシーンをご覧ください。

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