ぶらり鉄道沿線RUN 日暮里舎人ライナー見沼代親水公園駅−日暮里駅を走る

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こんにちはブログ管理者アッキーです。訪問ありがとうございます\(^o^)/

今回は、鉄道沿線をランニングで巡るシリーズで日暮里舎人ライナー、見沼代親水公園駅ー日暮里駅間です。ぶらりと走り、名所があればぶらりと寄り、ゆっくり観光したいところですが、おさめた画像を載せてお伝えします。

日暮里舎人ライナーは、足立区の見沼代親水公園駅と荒川区の日暮里駅の全長9.7kmを結ぶ、自動運転を行う新システムの鉄道である。路線は全区間尾久橋通りの上を走り、日暮里舎人ライナーとほぼ同じ区間には都営バスが運行されている。

▼この先に足立区で見沼代親水公園駅がある。

日暮里舎人ライナーは2008年3月30日の開業。都心へのアクセスが便利になり開業後、地域活性化により利用客が増加している。

駅は全部で13駅。見沼代親水公園→舎人→舎人公園→谷在家→西新井大師西→江北→高野→扇大橋→足立小台→熊野前→赤土小学校→西日暮里→日暮里。

見沼代親水公園駅前はバスのロータリーが整備されており、周辺には高層マンションがた立ち並ぶ。

スタートする見沼代親水公園駅周辺は、綺麗な景観で、舎人ライナーの下の尾久橋通りを走る。13駅全ての区間は鉄道距離で9.7kmといつもより少し長い。面白いスポットがあればレポートしてみます。

舎人ライナーの開業により、都心へのアクセスが便利になり、地域活性化とともに、沿線が開発し整備される。沿線上はマンションが並んでいる。

見沼代親水公園をスタートしてすぐにある舎人氷川神社。埼玉県には氷川神社が各所で見られるが、舎人氷川神社は、大宮氷川神社本祀の社に祀られている分霊を迎えるため、1200年に創建された歴史ある神社と伝えられている。祭神は建速須佐之男命で、御神体として鏡板に神の像を刻んだ器物が祀られている。

現在の社殿は1836年の建築で総欅造りで、家具などに使われる木目の模様の柾目の素材を集めて造営されている。中国風の唐様で、後方よりも前方を長くした、破風流れ造りの屋根が大きく社殿を覆っている。

この社殿の特徴は一面に施された彫刻美。屋根の中央が前方に張り出した向拝の両柱の昇竜と降龍。正面扉の唐獅子や牡丹。左側面の八岐大蛇退治。裏面には天の岩戸開き、右側面には天孫降臨の様子が浮彫りにされている。この他にも彫り抜かれた図柄があり、こうした社殿の価値は高く、1982年12月に足立区の登録有形文化財になった。

舎人氷川神社からすぐのところにある舎人駅に到着。

足立区舎人は徳川幕府が設置した30万石の代官の陣屋があり、川口市赤山と旧日光街道・竹の塚を結ぶ、赤山街道の中間地点にあった宿場町。舎人宿は人の往来で経済が発展した、重要な宿場町だった。

舎人駅からすぐのところに舎人公園がある。

右側には陸上競技場や野球場にテニスコートなど運動場が完備され、左側には芝生広場、キャンプ場、バーベキュー広場、水鳥などが観察できる池やお花見広場など、緑豊かな公園がある。

キレイに整備された陸上競技場やテニスコート。

広場のある公園に行ってみる。

桜はまだほとんど開花しておらず、早咲きの桜がところどころで咲き始めている。

もう少しすると花の絨毯が広がりそう。

舎人公園から撮影した日暮里舎人ライナー。

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