ぶらり鉄道沿線歩き 上野東京ライン 上野駅〜北千住駅

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こんにちはブログ管理者アッキーです。訪問ありがとうございます\(^o^)/

今回は、鉄道沿線を歩いて巡るシリーズ京成線 京成関屋駅〜京成上野駅です。地元の名所があればぶらりと立ち寄り、歴史と文化を探索し、画像におさめてお伝えします。

上野駅はかつては東北の玄関口として故郷から上京して来られる人、集団就職列車に乗って来る学校を卒業したばかりの少年・少女であふれていた。筆者も独身時代の若い頃、青森・秋田に出張に行く際には上野駅から乗車した思い出がある。上野駅からブルートレインに乗るのは、いかにも北の果てまで行くという、喜びと寂しさが入り交じったなんとも言えない気持ちだった。

しかし、現代ではブルートレインは廃止、在来線特急は東京駅発着。普通列車でさえ上野駅は途中駅と成り下がってしまった。集団就職列車など到着する臨時列車で使われていた18番線のホームは存在するが、現在は使用されておらず18番線という番線は欠番になっている。

上野は周知の通り、多くの社寺があり歴史のある地で、国立科学博物館や西洋美術館など有名な文化施設がある町である。

上野駅から御徒町駅までを結ぶ日本を代表する活気ある商店街。鮮度豊かな魚介類から果物、乾物や干物店。グルメ店はもちろん、食べ歩きもできる。宝飾品や衣料品、雑貨など安くて良質な商品が並ぶアメ横も忘れてはならない。

ぶら歩きのコースは、上野東京ライン沿線。

上野駅→日暮里駅→三河島駅→南千住駅→北千住駅。スタート駅は、ここ上野駅。

この先階段を上がっていくとパンダ橋口の改札口。スタートはここで、右側の階段を下に降りる。

上野駅のこちら側を通るのは初めての経験。長い上野駅の建物が続く。

上野駅の建物を越えると線路はカーブし左側に向かう。上野東京ライン・高崎線・宇都宮線・京浜東北線・山手線の線路が平行する。段々と道路も狭くなり、車も軽自動車くらいしか通れない幅だ。

鶯谷駅にある跨線橋。

上野東京ラインの駅ではないが、一応行ってみる。

跨線橋から見た列車通過の光景をご覧ください。

駅前は小規模なロータリーになっていて、客待ちのタクシーが数台停車している。

跨線橋の下には居酒屋など飲食店が並ぶ。筆者の好きなかぶら屋がある。

線路沿いには小規模な公園。地域の人の憩いの場のようだ。

狭い通りに連れ込みホテルが立ち並ぶ。

鶯谷駅の改札口はこっちにもあったのか!?

線路沿いを歩く通りはあるが狭い。

日暮里駅近くの跨線橋で撮影した動画をご覧ください。

線路から少し外れた通り。先に見えるのは京成線の高架。

マンションに囲まれひっそりと佇む小規模なお寺。

賑やかになってきた。次の駅は近い。日暮里駅。高層マンションがそびえ立つ。

日暮里駅はJR線の他、京成線、日暮里舎人ライナーが乗り入れしている。

日暮里駅を通り過ぎてもしばらく繁華街が続く。

このあたりで、高崎線・宇都宮線と上野東京ラインが分岐となる。

上野東京ラインの踏切り通過の動画をご覧ください。

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