こんにちはブログ管理者アッキーです。訪問ありがとうございます\(^o^)/
今回は長野県のおすすめ旅行第2弾「中央本線」と「長野電鉄」沿線の紹介です。前回の自然満喫信州旅 観光列車ろくもん編からの続編で、今回は長野県の中央本線と長野電鉄沿線の紹介です。
長野県観光の情報はこちらの公式サイト🔽
目 次
懐かしのローカル線で長野電鉄沿線巡り
1.首都圏で活躍していた懐かしの車両の数々
長野県は山脈に囲まれていて、高原と付く自然の人気スポットが多数ある。渓谷や湖、温泉も豊富。こんな観光資源が豊富な長野県。前回は篠ノ井線「姨捨駅」まで紹介した。今回は長野駅からの観光地をレポート。長野駅を発着している長野電鉄とは、歴史や文化など伝統ある小布施を通り、湯田中温泉や志賀高原がある湯田中駅を結ぶローカル線だ。
この鉄道は中々レトロな懐かしい車両で、首都圏で活躍していた私鉄や、地下鉄の車両の他成田エキスプレスや小田急ロマンスカーなどかつて特急列車として活躍した列車が使用されている。
▼長野電鉄の3500系電車。かつて営団地下鉄で活躍していたレトロな車両。
たいがい地方路線では、国鉄や私鉄の払い下げの懐かしい車両を使用しているが、特急列車を使用するのは珍しい。長野駅で見た小田急電鉄で使用された特急ロマンスカーはなんとなくギャップを感じた。しかし中々貴重な体験なので乗ってみたりした。
▼長野電鉄で活躍する旧成田エクスプレス。
長野電鉄の情報です🔽
2.善光寺参りには旨いものに惹かれて権堂へ
長野電鉄の長野駅から2つ先に権堂という駅があるが、ここは善光寺のお膝元に位置し、歴史的風格がある長野県で有数の賑わいのある繁華街。季節ごとにさまざまなイベントを催していたり、グルメスポットもあるので街歩きをしたい。権堂から善光寺は徒歩で10分ほどのところにあり、善光寺に続く仲見世通りは仁王門から三門まで、石畳の両脇に商店が並ぶ風情ある通りを散策できる。
▼権堂から仲見世通りを歩き善光寺参り。
信州善光寺は一光三尊阿弥陀如来様を御本尊で非公開としているが、7年に1回金銅阿弥陀如来及両脇侍立像(前立本尊)が本尊の分身として公開される御開帳がある。次回の御開帳は2027年に行われるようだ。また善光寺は月ごとにイベントや行事が行われている。長野に来たら善光寺を訪れたい。
▼善光寺本堂。1707年建立。国宝に指定される木造建築としては4番目の大きさ。
善光寺の公式ホームページ🔽
3.長野市内を周遊するならバス一日周遊きっぷがお得
長野市内周辺の観光名所には、アルピコ交通が発行しているバス一日周遊券がお得。
◆善光寺・松代城1dayパス
発売額:大人1,500円 こども750円
通年発売
全区間で利用できる路線
【30】松代線【48】金井町線
長野〜善光寺間・長野〜水野美術館のみで利用できる路線
【10】善光寺線【11】【21】日赤線
【16】若槻団地線【17】西条戦
対象施設でお買い物、飲食、入館料等割引特典あり
善光寺をはじめ松代城、真田幸村ゆかりの地、川中島合戦場など歴史的名所を巡るバス乗り放題きっぷ。
◆善光寺表参道一日周遊きっぷ
発売額:大人450円 こども230円
通年発売
全区間で利用できる路線
【10】善光寺線 びんずる号
長野〜善光寺北・城山公園のみ利用できる路線
【11】【21】日赤線
【16】若槻団地線【17】西条戦
下記参照
長野駅から善光寺までの表参道は緩やかな坂道が2kmほど続き、善光寺参拝にバスを利用すれば便利に巡ることができる。
善光寺周辺を周遊するのにお得なきっぷの詳細はこちらのサイトで。
4.歴史と文化と芸術の街で小布施散策
長野電鉄の途中駅に、小布施という栗と北斎で有名な観光地があるが、北斎館という美術館や、明かりの歴史を見ることができる博物館、歴史民俗資料館などの歴史文化や芸術があり、古い街並みに風情が感じられる。また個人の家をオープンガーデンとして公開しており、庭園の町歩きが楽しめる。
▼小布施。北斎は、晩年、豪商・髙井鴻山との関わりの中で一時期小布施に滞在し、作品を制作した。
5.湯田中でスキー・モンキー・登山・温泉
終点湯田中駅は湯田中渋温泉郷や、志賀高原が人気の観光スポット。湯田中温泉は1,350年の歴史がある信州を代表する湯量豊富な名湯。登山やトレッキングをした観光客が訪れまる。また、冬には温泉に入る野生のお猿さんたちも見られるようだ。
▼温泉につかるスノーモンキー
志賀高原は湯田中駅から路線バスで約30分で、冬は日本の中でも最大級の広さを誇るスキー場。スキーで降りてきても周りが山だらけで、どこをどう滑っているのか、山を越えながら滑っているという印象だった。冬以外は登山やトレッキングが人気で、山登りが苦手な人はリフトで山に登ることができ、天気の良い時は山頂の展望台から海や富士山が一望出来る。
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中央本線沿線で高山植物と絶景 大自然を楽しもう
1.特急あずさ号最大割引でお得に旅行
中央本線沿線には美しく雄大な山々があり、夏の避暑地への旅行には快適だ。沿線上には歴史的建造物もあり見どころいっぱい。中央本線は新宿駅から「特急あずさ号」で行くのが便利。
▼特急あずさはこんな電車。動画もご覧ください。
新宿駅➡︎松本駅
特急あずさ号
所要時間約2時間40分
乗車券4,070円
特急券2,550円
特急あずさ号は過去記事でも書いたように「えきねっと 」からの申し込みで特急券が「チケットレス特急券」で35%割引で指定席特急券が1,650円になり、新宿駅から片道5,720円で松本駅へ行ける。また高速バスも格安運賃で、松本駅には3,600円で乗車でき、茅野や諏訪にも向かう高速バスも出ている。
新宿駅➡︎松本駅
特急あずさ号
チケットレス特急券(35%off)1,650円
バスタ新宿➡︎松本BT
所要時間約3時間20分
高速バス
変動型運賃WEB決済 3,300円
固定型運賃窓口車内他 4,100円〜
松本市はご存知の通り美しい天守閣のある松本城があり、市内にはレトロな建物、城下町の風情がある商店街、蔵などが立ち並び個性的な店舗が多数ある。松本城の天守は安土桃山時代末期-江戸時代初期に創建され、姫路城など国宝に指定された5城のうちの一つである。
▼国宝松本城。現存する五重六階の天守としては日本最古の城。
2.蓼科高原で高山植物散策
蓼科高原は茅野駅からバスで約30分。蓼科の夏の平均気温は25度と過ごしやすく、高山植物が7月、8月が見頃。登山はもちろん、トレッキングやハイキング、サイクリングなどが楽しめる。
▼蓼科高原。湖や温泉、植物園など観光スポットが豊富な、長野県を代表する高原リゾート地。
「北八ヶ岳ロープウェイ」に乗り標高2,237mの山頂まで空の旅を楽しみ、山頂からは日本3大アルプスが望める。蓼科高原エリアには過去記事でも紹介した白樺湖があり、ファミリーで楽しめる白樺リゾートがある。
3.信玄の傷を癒した薬湯の秘湯に泊まる
信玄の隠し湯としても知られている奥蓼科温泉。以前宿泊した古い建物の旅館「渋御殿湯」は自然に囲まれた静かな佇まいの神秘的な風情のある秘湯。「武田信玄」の多大な傷病兵を治療したという名湯である。料理は肉鍋の他、山菜・天ぷら・川魚・鯉のあらいなど地元料理中心の温かいおもてなしをして頂いた。茅野駅から路線バスで約1時間。渋の湯行き終点下車。
4.諏訪エリアで湖畔を巡ろう
上諏訪駅から眼前に広がる諏訪湖は、信州一の面積を誇る大きな湖。四方を山に囲まれた美しい環境の中で、サイクリングやウォーキングしたり遊覧船やボートに乗って湖上からの風景が楽しめ、自然豊かな湖畔散策が出来る。諏訪湖では、全国でも有数の規模を誇る花火大会が毎年8月15日に開催されている。
▼諏訪湖。長野県最大の面積を誇る。水上スキーやワカサギ釣りなどが楽しめる。
そして全国各地にある諏訪神社の総本社の諏訪大社は、日本で最も古い神社で、諏訪湖の周辺に4つの境内を持ち、諏訪大社4社巡りがひそかなブームになっている。
▼諏訪大社。古くから水と風の神が宿ってると言われ、多くのご利益がありパワースポットと知られている。
諏訪大社の神聖な行事として行われる、7年に1度の御柱祭。命がけで行われる迫力のある木落としは、次回2028年に開催される。
5.霧ヶ峰高原で高山植物と大パノラマの自然満喫
標高1600mの霧ヶ峰にも高山植物が咲き誇り草原を色とりどりに染められる。山頂からは富士山やアルプス、八ヶ岳連峰など360°の大パノラマで、美しい山々が一望出来る。霧ヶ峰には上諏訪駅から路線バスで約35分。暖かくなったらハイキングなどで是非訪れて見てください。
▼霧ヶ峰。四季を通じて自然と触れ合える高原地帯で、ハイキングやトレッキングに最適。
過去記事信州の旅観光列車ろくもん編です。
高速バスで松本への旅過去記事です。
童謡の中には悲しい歌や寂しい歌が結構ある 「赤い靴」や「とおりゃんせ」 「さっちゃん」にいたっては10番まで歌詞があって、電車に轢かれたといった都市伝説まであった
しかし、この歌は今まで聴いた歌の中でもピカ一に悲しい
ある日、新潟のある駅で在来線に乗り換えるため待合室で、テレビから流れる歌をボーッと聞いていた なにやらゾウの子どもが、いなくなった母親を探すと言う歌詞 番組は「NHKみんなのうた」のようだ
ボクはゾウの子 名はエレファン >🎶 📺
『(。・ω・) リズムはいいけどすごく寂しそうな歌声だね
歌っているのは手嶌葵 曲名は「エレファン」 メルヘンチックな映像と透き通ったような澄んだ声が妙に哀しげでつい聴き入ってしまった ゾウの子はバター色をしたお月様を食べたいと母親におねだりして、母親は子どもの願いをかなえるため森に月を探しに行った
⭐️ 🌝 ⭐️
🐘
🌲🌲🗻🌲🌲
🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲
ボクはひとりでずっとママを待っている>♪♬ 📺
(´- ω-) やさしいお母さんと甘えん坊のゾウの子の話だね
帰ってこない母親が心配になったゾウの子は森へ探しに行く
🦉<ママは湖だよ ミミズクは言った 📺
『(;ーωー) イヤな予感 なんか雲行きが怪しくなってきた
さびしい夜道でゾウの子は湖に映し出される月を見つける
鼻を伸ばして月をとろうとするママに見えた>♬ 📺
が、しかし湖のほとりで違う姿の母親を見つける
銃でうたれて倒れたボクのママを見つけたよ>🎶📺
『(;><) そんな残酷な なんちゅう歌や
湖のほとりで銃でうたれ倒れている母親を発見する そしてゾウの子が鼻でキスをすると月から「エレファンあなたは強くてやさしいママの宝物よ」という母親の声がする
『(; -ω-) うーん 歌はいいのだが何か違和感を感じる
みんなのうたは子どもの頃から何回か聴いたことがあったけど、時折寂しげでせつなくなるような歌がある しかしどこか暖かく包まれるような感じになるがこの歌は結構ゾクっとするような違和感を感じた おそらく身近な人の愛と死を考えるテーマとしての歌だとは思うが… それにしても寂しさと切なさとリズムが良くキレイな歌声の異様な世界を体験した
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