配当•利息で旅行に行こう 2024年3月版(個人向け国債•銀行金利•株式優待)

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UI銀行

こんにちはブログ管理者アッキーです。訪問ありがとうございます\(^o^)/

昨年11月にスタートした金融商品の高利回り、好配当の定期預金や国債、株式投資で配当金や利息を受取り、旅行費用を捻出しようという企画です。利息や配当で旅行できるような高利回りの金融商品を調査して紹介します。

調査は金利や株価など変動があれば、毎月調査して更新していきます。今月はそれぞれの金融商品で前月から、利率や利息に変動があったようですので見直しをしていきたいと思います。

資産運用して高金利で利息受取り

1.日本人の平均貯蓄額1,500万円

金融広報中央委員会が行った調査によると、2人以上の世帯の金融資産平均保有額は1,563万円。ただし、富裕層が貯蓄額を大きく引きあげていると思われ、中央値になるともっと低い額になるだろう。しかし、一般的な家庭ならば預貯金もあり、それなりの資産形成はされているかと思います。

この記事は貯蓄平均額1,500万円の資産運用をして、年間で受取る利息や配当金で旅行をしようという企画です。受取る金額によっては新幹線旅行だったり、私鉄線の特急だったり、高級旅館だったり、民宿だったり。できれば新幹線に乗って高級旅館に宿泊したい。

金利や利率の高い金融商品で運用すればそれも可能だ。ただ、現在の定期預金の金利はどの銀行も低金利。メガバンクは1年もので揃って0.002%。5年ものでようやく0.1%という有様。1,000万円預けても税引後年7,900円の利息しかつかない。夫婦2人でみさきまぐろきっぷで日帰り旅行しかできない。

そこで、比較的高い金利の銀行預金や国債を購入して、豪華旅行ができるような利息を受取れる金融商品を探してみたいと思う。またこのブログでもお馴染みの鉄道、航空会社の株主優待や配当金も合わせて紹介していきたい。

2.利息や配当金で旅行費用を取得する

まず定期預金だが、上記でも述べたように大手銀行の金利は1,000万円を1年預けても利息が200円しか付かない。多くの人たちの資産管理は、金利の低い定期預金や下手すると普通預金。全く金利の付かないタンス預金などだ。

タンス預金の理由を尋ねると家に置いておくのが一番安全らしい。しかし、現金が家にあると空き巣の被害や詐欺などに会うこともあり、決して安全とは言い難い。預貯金なら仮に金融機関が破綻してもペイオフにより元金1,000円と利息は保護される。数千万円のお金があるのなら、分散して銀行に預ければ良いのだ。

高い利息の銀行を調べると、インターネットバンキングが基本であるネット銀行が高い。ネット銀行は対面の店舗を持たないインターネット上で取引きする銀行で、パソコンやスマホで口座管理ができるから、振込や定期預金の手続きなどワザワザ窓口まで行かなくて良い。手間も省けるし、金利も高いので筆者もネット銀行を利用している。

ではネット銀行の金利を調べてみます。

ネット銀行の好金利定期預金はこれだ!

1.定期預金金利1年もの0.3%が登場 新生銀行は低下

2月期から変動した場合→で新金利を表示します。

【3月期】

スタートアップ円定期預金
3ヶ月もの1.00%
円定期預金(インターネット限定)
3年0.40%→0.35%
5年0.55%→0.50%

【3月期】

スーパー定期(インターネット専用)
1年0.30%→0.20%
3年0.35%
5年0.40%
7年0.45%

【3月期】

円定期預金
10年0.40%

【3月期】

だんだん定期預金ワイド特別金利
(100万円以上300万円以内)
1年0.28%→0.30%
ありがとう特別金利プラン
(300万円以上1000万円以下)
1年〜5年 0.25%→0.28%

【3月期】

New!超金利トッピング定期預金(100万円以内)
1年0.30%
金利トッピング定期預金
1年0.28%
2年0.28%
3年0.30%
5年0.30%

【3月期】

円定期預金 BANK The 定期
(50万円以上半年複利型)
3年0.30%
5年0.40%

新生銀行は、スタートアップ円定期預金の3ヶ月ものが1%。新規に口座開設してから3ヶ月以内に預け入れが対象。1,000万円預ければ年間10万円の利息だが、3ヶ月ものなので利息受取り時は税引き後約20,000円(以下利息は税引き後表示)。

そしてインターネット限定の円定期預金5年ものは先月から0.05%低下して0.50%。3年ものも0.5%低下して0.35%になるが、金利自体はまだ高い。スタートアップ円定期預金3ヶ月の満期後は同行の5年もの0.50%に預け変えれば、年間約40,000円の利息が付く。3ヶ月ものと合わせ1年3ヶ月で60,000円の利息だ。

オリックス銀行は先月と変わらず、7年もののスーパー定期が0.45%。利息が年約36,000円。5年ものでも0.4%で年に約32,000円も付く。預入れは100万円から。

10年の預入れなら0.4%と好金利であった、ソニー銀行の円定期預金は0.35%に下落して、他行の5年ものより低くなり、あまり魅力が感じられなくなった。ちなみに1,000万円預けた場合毎年約28,000円の利息が10年満期で280,000万円。こちらは1万円の預入れから可能。

香川銀行セルフうどん支店は、新たに超金利トッピング定期預金が0.3%で登場した。100万円以内であるが、1年で利息を受け取りたいならこの定期預金がおすすめだ。他に金利トッピング定期預金は先月と変動なしで、金利は3年もの5年もので年0.3%。1,000万円の預入で利息は税引き後年24,000円。

愛媛銀行八十八カ所支店は、1年もののだんだん定期預金ワイド特別金利、100万円〜300万円未満が0.30%に上昇した。資金があり1年で利息を受け取りたいなら香川銀行セルフうどん支店よりこちらがおすすめ。さらに、ありがとう特別金利が0.25%から0.28%に上昇。資金があり、短期の定期預金にするなら、愛媛銀行八十八カ所支店にしても良いだろう。

あおぞら銀行の円定期預金「BANKThe定期」。金利は5年もので年0.4%という好金利に加え、満期受取り時に単利に比べ増額になる半年複利型だ。300万円を5年預け入れた場合の利息は、税引き後平均利回りが、0.321%で年合計の金利が48,150円の受取りになる。

ネット銀行の多くは店舗や窓口を持たないインターネットでの取引きとなる。入出金や振込みなどの制限や手数料については各行により違いがあり、これらの銀行には専用のATMがあまりないため、コンビニや提携金融機関のATMを利用する。香川銀行セルフうどん支店は提携金融機関でも入出金できる。またソニー銀行や愛媛銀行八十八カ所支店はコンビニやゆうちょ銀行他のATMで入出金できるが、月4回までが無料で5回目からは手数料がかかるという制限付き。

オリックス銀行はキャッシュカードがなく完全振込み型になるため、引き出したい場合は、他金融機関の口座にいったん振込み後引き出すしかない。月2回まで無料で3回目からは220円の手数料がかかる。

ネット銀行によるインターネット取引きは、この他にも多くの金融機関で実施しており、サービスも各行取り揃えている。金利も毎月変動しているから、より高い金利を選び利息を取得したい。

2.金利だけではなく優遇サービスの充実も重視

筆者がメインで利用している新生銀行であるが、ここのサービスはありがたい。他行同様入出金や振込みに制限があるが、取引きや残高などに応じてサービスが優遇される、ステップアッププログラムという、一番下のスタンダードから最高位のダイヤモンドまで5ランクのステージがある。

一定の条件をクリアしたため現在ダイヤモンドというステージになっているが、入出金がコンビニのATMなどでいつでも無料で利用できる。更にオンラインから他行宛振込手数料が月50回まで無料という優遇サービスが提供される。いちいち窓口まで行かずスマホからできるので大変便利だ。

3.懸賞金付定期預金はわくわく楽しい

【3月期】

懸賞金付き定期預金スーパードリーム
1年0.002%
ドリーム大賞 最高100万円
1等賞 10万円
2等賞 1万円
3等賞 1,000円
被災地復興応援グルメギフト

取扱期間 2024年3月31日まで

抽せん日 2024年5月20日

さてなぜか城南信用金庫。都内を中心に展開する信用金庫であるが、ここの推しは懸賞金付きの定期預金だ。金利は0.002%と低いが、懸賞金とグルメギフトやお米が当たる抽せん権が10万円に付き1本もらえる。

当選金最高額が100万円。一番低い金額は3等賞の1,000円で、100本につき必ず1本は3等賞が当たる。また1,000万円につき40%くらいの確率で3,000円相当のグルメギフトかお米が当たる。筆者は今年春はグルメギフト、秋は新潟産コシヒカリが当たった。

この懸賞金付定期預金は年2回募集している。1,000万円預ければ、当せん金が年間で最低でも税引き後1,600円もらえ、グルメギフトやお米も貰えるかもしれない。また懸賞金も2等1万円、1等10万円、もしかしたら100万円当たるかもしれないという楽しみがあり、わくわくしておもしろい定期預金。来年5月の抽せん分は現在募集中なので、一攫千金を狙ってみよう。  

国が発行する元本保証の個人向け国債

1.2月に比べ変動金利は低下と固定金利が上昇

[変動金利型10年満期]

第167回 年率0.49%
第168回 年率0.47%

[固定金利型5年満期]

第155回年率0.25%
第156回 年率0.33%

[固定金利型3年満期]

第165回 年率0.05%
第166回  年率0.16%

個人向け国債は、国が発行する債権で国が破綻しない限り、元本は保証されるので、投資のようなリスクはない。変動金利型なら10年満期になり金利が上がれば受取る利子が上がり、下がれば利子も下がるしくみで、0.47%でも半年後には倍に上がってたり下がってたりするかもしれない。

固定金利型であれば3月募集が、5年満期で年0.33%の利息が保証される。1,000万円預ければ年間で税引き後約26,400円なので半年ごとに約13,200円受け取れる。今月の金利は変動金利型が下がり固定金利が上昇した。固定5年は0.33%になり、銀行の定期預金1年ものより高いので、短期間での利息を受け取りたいなら、固定金利型5年がおすすめだ。

変動金利は0.47%に下がったが、まだ高い水準なので購入しても良いだろう。固定3年は0.11%も上がり、0.16%となったがまだ低い金利だ。固定3年にするなら定期預金の方が有利。個人向け国債を購入には固定5年は買い時。固定3年は今後上昇する可能性があり様子見が妥当。購入は近くの銀行や証券会社などの金融機関でできるので、上昇した有利な金利になったタイミングで購入の検討をしていただきたい。

 

乗物旅行好きなら保有したい銘柄期待の8社

1.コロナ収束業績回復!期待の8社

最後は株式投資。配当利回りが良い分株価が下がれば、元本割れするというリスクもあるので、業績を見たり経済状況を見ながら購入してもらいたい。今の状況は実体経済に伴っているとは言えない株価。新NISAによる個人投資家の参入、外国人投資家による買い入れなど過熱感が見受けられる。記録的な暴落により株価は大きく下落したが、株価は戻り基調にある。依然高水準と見られ、購入するなら下がったところでリスクを回避したい。

下記の8銘柄は以前から注目している交通系銘柄であるが、8社合計の株価は28,455円。これを全て100株づつ購入した場合、3/6 現在の株価で2,845,500。現在の配当金で1年保有すれば36,100円受取れる。配当利回りが1.27%で定期預金などに比べ高金利だ。しかも株主優待ももらえるからかなり贅沢な旅行ができる。

だが、株価が下がり元本割れというリスクもあるので、先に述べたように慎重に購入したい。長期保有のつもりならば多少のリスクも織り込んで購入されたし。

2.日経平均株価は最高値を更新中 過熱感警戒

株式は2/2から3/6までの日経平均株価は3,932円上昇した。年初からは実に6,800円も上がっている。先月の記事で「今年中にはバブル期につけた株価を上回ると思われる。」と述べたが、2/22に史上最高値をあっさり更新してしまった。その後も上昇し、調整することなく40,000円を超え更に上昇を伺っている。購入するなら下げたところを購入した方がいいと述べているが、今年に入ってから一本調子で上がっており、購入するタイミングがほとんどない。

こうした日経平均株価の上昇から、乗り遅れてはならないといった個人投資家が、NISAなどの新規口座を開設して買いを入れている。買いが買いを呼んで実態とはかけ離れた株価になっている。実際にバブル期を上回る株価に対し、国民の生活は楽になっているわけではなく、海外情勢の影響による値上がりで、物価が高騰し庶民の懐は温まっていない。

日経平均株価はもう一段の上昇も考えられるが、いつ調整が入ってもおかしくない状態で、過去のソニーショックや、リーマンショックなど悪材料が出た瞬間、一気に暴落ということもある。前回も述べた通り、海外投資家や機関投資家などの大口投資家たちが、いつ売ろうかとタイミングを狙っている。落ちていく株価を黙って見ているわけではない。一度売りに転じれば、一気に下落していくということを視野にいれておかなければならない。いつまでも買いたいと思う人がいなくなるのが株式市場なのである。

3/6(水)の対象銘柄の株価は下記の通り。日経平均は2/2から3,932円も上がっているが、8銘柄中上昇したのは京浜急行のみだ。他の銘柄は1月下旬から2月上旬にかけて高値を付けて以来下落に転じている。優待銘柄でさえ、かなり慎重に売買されているのが分かる。
 

本当はこの時期優待銘柄や配当の高い会社は買われて行くはずなのだが、おそらく暴落を懸念し警戒している投資家が多いのだろう。ここのところの上げは成長著しい半導体関連銘柄が牽引していたが、半導体株も利益確定売りが出てきている。今後出遅れ株ということで、上がらなかった交通系銘柄に買いが入るかもしれないが、警戒は必要だ。

【日経平均株価】

2/2株価:36,158円   3/6株価:40,090円

2/2株価:8,947円 3/6株価:8,793
年初来高値9,325円
年初来安値6,706円
株主優待運賃・料金割引券 
所有株式数300株ごとに1枚
権利獲得月3月
年間配当1株 52円
2/2株価:3,915円3/6株価:3,832円
年初来高値4,194円
年初来安値2,918円
株主優待東武線全線優待乗車証
所有株式数100株2枚(100株保有は3月のみ)
権利獲得月3月末/9月末
年間配当1株 45円
2/2株価:2,222円 3/6株価:2,086円
年初来高値2,372円
年初来安値1,580円
株主優待小田急線全線優待乗車
所有株式数500株4枚
権利獲得月3月末/9月末
年間配当1株 22円 /4株価:1,612円
2/2株価:4,534円 3/6株価:4,400円
年初来高値5,690円
年初来安値3,710
カード1枚
権利獲得月:3月末/9月末
阪急阪神共通回数カード
株主優待
所有株式数
100株2回乗車分
所有株式数100株2回乗車分カード1枚
権利獲得月3月末/9月末
年間配当1株 55円
2/2株価:2,286円 3/6株価:2,127円
年初来高値2,472円
年初来安値1,980円
株主優待乗車証観光施設優待利用券の冊子
所有株式数200株1冊(200株保有は3月のみ)
権利獲得月3月末/9月末
年間配当1株 25円
2/2株価:1,280円  3/6株価:1,320円
年初来高値1,412円
年初来安値1,202円
株主優待電車・バス全線きっぷ
所有株式数100株2枚(100株保有は3月のみ)
権利獲得月3月末/9月末
年間配当1株 14円
2/2株価:3,279円 3/6株価:3,163円
年初来高値3,510円
年初来安値2,681円
株主優待航空運賃割引券
所有株式数100株1枚
権利獲得月3月末/9月末
年間配当1株 30円
2/2株価:2,868円 3/6株価:2,734円
年初来高値3,205円
年初来安値2,461 円
株主優待国内線航空運賃50%割引券
所有株式数100株1枚(100株保有は3月のみ)
権利獲得月3月末/9月末
年間配当1株 60円

今回もいろいろと個人的な見解を述べたが、株は自己責任で投資を行なうようにしてください。

高金利・高配当金融商品で分散投資

1.1,000万円以上の資金なら複数の口座でリスク回避

さて、ここまで高金利金融商品や交通系株式銘柄を紹介したが、改めてどんな購入法が効果的に高い利息や、配当金を取得できるか高い金利のものを明記したい。

スタートアップ円定期預金3ヶ月もの1.0%

円定期預金 5年0.50%

スーパー定期300 7年0.450%

円定期預金 10年0.40%

だんだん定期預金ワイド1年

特別金利プラン 0.30%

金利トッピング定期預金 5年0.30% 超金利1年0.30%(100万円以内)

BANKThe定期  5年半年複利型0.40%

懸賞金付き定期預金スーパードリーム

ドリーム大賞賞 100万円

第156回 年率0.33%

3/6 現在配当利回り1.27%

上記の金融商品を、銀行破綻や株式投資で株価下落などのリスク回避するため、銀行預金と個人向け国債、株式投資に分散して運用し、満期後の受取り金額を算出する。

2.資金1,500万円の資産運用でいい夫婦旅行

(定期預金利息は全て満期に合算して支払われます)

満期に受取った利息金で豪華な旅行もいいが、ひとまず年間利息を先取りする形で旅行計画を立てる。

 
①はSBI新生銀行のスタートアップ定期預金3ヶ月ものを組入れ、満期後に同行の円定期預金に預けるため、1年3ヶ月での期間。あおぞら銀行の定期預金と合わせ年76,000円の利息。SBI新生銀行の高金利0.50%に、あおぞら銀行の0.40%複利型の利息にすれば、5年ものなら銀行金利最強の組み合わせ。夫婦2人での旅行なら1人38,000円づつの旅行費用になる。東北や北陸、関西への1泊旅行ができる。

②はSBI新生銀行の円定期預金5年ものと個人向け国債を合わせたシンプルな組み合わせ。個人向け国債の金利が上がったが、新生銀行が下がったため先月より低く53,200円の年間利息。夫婦2人での旅行なら1人26,600円づつの旅行費用になる。東なら軽井沢や甲府、西なら伊豆方面に新幹線や特急列車利用で高級なホテルや旅館に宿泊可能だ。

③は個人向け国債とSBI新生銀行の円定期預金5年もの、交通系銘柄の株式投資と3つの組み合わせ。年間利息と配当金などで年81,380円と好配当。夫婦2人なら1人40,690円の旅行費用。交通系の優待きっぷももらえるので、かなり贅沢な旅行ができる。2泊3日の旅行も可能だ。これに株価も値上がりして買値を上回っていたら楽しい旅行も倍増するのだ。

こう見ると③の運用がいちばん高いが、株式の場合元本割れリスクがある。今のところ利息の高い金融商品は株式投資以外では0.50%〜0.40%。特に新生銀行の定期預金金利が有利だ。他の銀行金利も上昇してきているので、金融商品は定期預金が手堅い。金利もまた上昇するようならいったん解約して、新金利の定期預金に入り直すということも考えたい。また個人向け国債の金利も銀行金利を上回ることもあるので、金利動向を見ながら投資したら良いと思います。

全体的に金利が上がって来ているので、現在の運用状況を見直しをしてみてはいかがでしょうか。

― 資産運用で資金を仕分けするアッキー ―

定期預金はこんだけ ((φ(-ω- )カキカキ

年間でもらえる利息は64,000円 (・ω・`)

   

しかしチマチマとメンドクセー ( ̄∀ ̄;)

     (>_< )イヤッ( >_<)ダメダダメ

  よぉーく考えよぅ(ーoー#)

― 突然歌い出す陽気なアッキー―

        

  _φ(・ω・´;)カキカキ

― 意外と冷静で現実的なアッキー―

    

 ナニか珍しく真剣だね (’~’ *)

     

 う~む覚りを開いたか(゚ー゚*)

    

      

― 改心が見られるアッ ドカッ🗯

┗┐ヽ(°Д°||)/─!!! やかましいわ

― ……💧―

ヽ(  ゚∀゚)ノ:゙;`゙;`やめたやめた

       壊れたか (-д-*)

資産運用も大事ですが、楽しみながらほどほどに。メリハリつけてお金を使いましょう。

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