配当•利息で旅行に行こう 2024年5月版(個人向け国債•銀行金利•株式優待)

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UI銀行

こんにちはブログ管理者アッキーです。訪問ありがとうございます\(^o^)/

昨年11月にスタートした金融商品の高利回り、好配当の定期預金や国債、株式投資で配当金や利息を受取り、旅行費用を捻出しようという企画です。利息や配当で旅行できるような高利回りの金融商品を調査して紹介します。

調査は金利や株価など変動があれば、毎月調査して更新していきます。今月はそれぞれの金融商品で前月から、利率や利息に変動があったようですので見直しをしていきたいと思います。

資産運用して高金利で利息受取り

1.日本人の平均貯蓄額1,500万円

金融広報中央委員会が行った調査によると、2人以上の世帯の金融資産平均保有額は1,563万円。ただし、富裕層が貯蓄額を大きく引きあげていると思われ、中央値になるともっと低い額になるだろう。しかし、一般的な家庭ならば預貯金もあり、それなりの資産形成はされているかと思います。

この記事は貯蓄平均額1,500万円の資産運用をして、年間で受取る利息や配当金で旅行をしようという企画です。受取る金額によっては新幹線旅行だったり、私鉄線の特急だったり、高級旅館だったり、民宿だったり。できれば新幹線に乗って高級旅館に宿泊したい。

金利や利率の高い金融商品で運用すればそれも可能だ。ただ、現在の定期預金の金利はどの銀行も低金利。メガバンクは1年もので揃って0.025%。5年ものでようやく0.2%という有様。1,000万円預けても税引後年16,000円の利息しかつかない。夫婦2人で日帰り旅行しかできない。

そこで、比較的高い金利の銀行預金や国債を購入して、豪華旅行ができるような利息を受取れる金融商品を探してみたいと思う。またこのブログでもお馴染みの鉄道、航空会社の株主優待や配当金も合わせて紹介していきたい。

2.日銀はマイナス金利を解除

日銀は8年に及ぶ大規模金融緩和の正常化のためマイナス金利政策を解除すると発表した。マイナス金利政策は、金融機関から預かる当座預金にマイナス1%の金利を付け、預金が積み上がると損してしまうため、できるだけ金融機関が現金を回すために導入した政策だ。

そのため、銀行の預金金利は、普通預金が0.001%と100万円預けても、年間に9円しか利息がつかないという低金利の状態が続いた。定期預金にしてもメガバンクは1年ものが0.002%と揃って低金利であった。今回の金融緩和により、日銀当座預金金利が0.1%に引上げられ、金融機関が得られる利子所得が発生し、預金金利が引き上げられることになった。

しかしながらメガバンクの金利は、普通預金が0.02%、定期預金が1年で0.025%、5年ものでも0.2%と依然低金利であり、ネット銀行の預金金利が相変わらず有利だ。したがって、引き続きこのブログではネット銀行の高金利の定期預金を推奨していきたい。

3.預金利息で旅行費用を取得する

まず定期預金だが、上記でも述べたように大手銀行の金利は1,000万円を1年預けても金利が0.025 %なので年間の利息が2,000円しか付かない。多くの人たちの資産管理は、金利の低い定期預金や下手すると普通預金。全く金利の付かないタンス預金などだ。

タンス預金の理由を尋ねると家に置いておくのが一番安全らしい。しかし、現金が家にあると空き巣の被害や詐欺などに会うこともあり、決して安全とは言い難い。預貯金なら仮に金融機関が破綻してもペイオフにより元金1,000円と利息は保護される。数千万円のお金があるのなら、分散して銀行に預ければ良いのだ。

高い利息の銀行を調べるとインターネットバンキングが基本であるネット銀行が高い。ネット銀行は対面の店舗を持たないインターネット上で取引きする銀行で、パソコンやスマホで口座管理ができるから、振込や定期預金の手続きなどワザワザ窓口まで行かなくて良い。手間も省けるし、金利も高いので筆者もネット銀行を利用している。

ではネット銀行の金利を見てみよう。

ネット銀行の好金利定期預金はこれだ!

1.4月に新規参入したハナ信用組合定期預金3年もの0.7%が高金利

4月期から変動した対象の銀行金利は5月はありませんでした。

【5月期】

スタートアップ円定期預金
3ヶ月もの1.00%
円定期預金(インターネット限定)
3年0.35%
5年0.50%

【5月期】

スーパー定期(インターネット専用)
1年0.20%
3年0.35%
5年0.40%
7年0.45%

【5月期】

円定期預金
10年0.35%

【5月期】

だんだん定期預金ワイド特別金利
(100万円以上300万円以内)
1年0.30%
特別金利プラン
(300万円以上1000万円以下)
1年〜5年 0.28%

【5月期】

超金利トッピング定期預金(100万円以内)
1年0.33%
金利トッピング定期預金
1年0.30%
2年0.30%
3年0.35%
5年0.45%

【5月期】

円定期預金 BANK The 定期
(50万円以上半年複利型)
3年0.30%
5年0.45%

【5月期】

定期預金チャレンジ
1年0.50%
2年0.60%
3年0.70%

新生銀行は、スタートアップ円定期預金の3ヶ月ものが1%。新規に口座開設してから3ヶ月以内に預け入れが対象。1,000万円預ければ年間10万円の利息だが、3ヶ月ものなので利息受取り時は税引き後約20,000円(以下利息は税引き後表示)。

そしてインターネット限定の円定期預金5年ものは先月と変動なく0.50%。3年ものも0.35%で金利自体はまだ高い。スタートアップ円定期預金3ヶ月の満期後は同行の5年もの0.50%に預け変えれば、年間約40,000円の利息が付く。3ヶ月ものと合わせ1年3ヶ月で60,000円の利息だ。

オリックス銀行は7年もののスーパー定期の金利は、変わらず0.45%で利息が年約36,000円。5年ものでも0.4%で年に約32,000円も付く。預入れは100万円から。

10年の預入れなら0.4%と好金利であった、ソニー銀行の円定期預金は0.35%に下落して、他行の5年ものより低くなり、あまり魅力が感じられなくなった。ちなみに1,000万円預けた場合毎年約28,000円の利息が10年満期で280,000万円。こちらは1万円の預入れから可能。

香川銀行セルフうどん支店は健闘中で、好金利を維持。100万円以内であるが、1年で利息を受け取りたいなら0.33%の超金利トッピング定期預金がおすすめだ。他にトッピング定期預金、金利は3年ものが0.35%、5年が0.45%で、オリックス銀行の金利を超え、新生銀行にも迫る勢い。1,000万円の預入で利息は税引き後年36,000円と好利息だ。

愛媛銀行八十八カ所支店は、1年もののだんだん定期預金ワイド特別金利、100万円〜300万円未満が0.30%を維持。100万円以上の資金があり1年で利息を受け取りたいなら香川銀行セルフうどん支店よりこちらがおすすめ。さらに、ありがとう特別金利が0.28%。資金があり、短期の定期預金にするなら、愛媛銀行八十八カ所支店にしても良いだろう。

あおぞら銀行の円定期預金「BANKThe定期」の金利は5年ものが年0.45%を維持と、こちらも高金利だ。そして満期受取り時に、単利に比べ増額になる半年複利型だから5年ものであれば、新生銀行に次いで高い利息が受け取れる。300万円を5年預け入れた場合の利息は、税引き後平均利回りが、0.369%で5年合計の金利が54,300円の受取りになる。

先月から参入してきた「ハナ信用組合」は、3年もので0.7%という高金利。1,000万円を預ければ年間で税引き後56,000円。3年で168,000円の利息が受け取れる。1年で利息を受け取りたいなら、1年ものでも0.5%と他行よりも断然有利だ。こちらは、10万円からの預け入れが可能だ。ただし、定期預金口座を開設するには、組合員になる必要があり、出資金が必要になる。出資金と言っても一口1,000円でキチンと配当がつき、こちらは定期預金金利より高く、むしろ出資金を多く積み立てたいくらいだが、個人の上限は10口10,000円までのようだ。詳しくはハナ信用組合に確認してください。

ネット銀行の多くは店舗や窓口を持たないインターネットでの取引きとなる。入出金や振込みなどの制限や手数料については各行により違いがあり、これらの銀行には専用のATMがあまりないため、コンビニや提携金融機関のATMを利用する。香川銀行セルフうどん支店は提携金融機関でも入出金できる。またソニー銀行や愛媛銀行八十八カ所支店はコンビニやゆうちょ銀行他のATMで入出金できるが、月4回までが無料で5回目からは手数料がかかるという制限付き。

オリックス銀行はキャッシュカードがなく完全振込み型になるため、引き出したい場合は、他金融機関の口座にいったん振込み後引き出すしかない。月2回まで無料で3回目からは220円の手数料がかかる。

2.金利だけではなく優遇サービスの充実も重視

筆者がメインで利用している新生銀行であるが、ここのサービスはありがたい。他行同様入出金や振込みに制限があるが、取引きや残高などに応じてサービスが優遇される、ステップアッププログラムという、一番下のスタンダードから最高位のダイヤモンドまで5ランクのステージがある。

一定の条件をクリアしたため現在ダイヤモンドというステージになっているが、入出金がコンビニのATMなどでいつでも無料で利用できる。更にオンラインから他行宛振込手数料が月10回まで無料という優遇サービスが提供される。いちいち窓口まで行かずスマホからできるので大変便利だ。

ネット銀行によるインターネット取引きは、この他にも多くの金融機関で実施しており、サービスも各行取り揃えている。金利も毎月変動しているから、より高い金利を選び利息を取得したい。

ネット銀行によるインターネット取引きは、この他にも多くの金融機関で実施しており、サービスも各行取り揃えている。金利も毎月変動しているから、より高い金利を選び利息を取得したい。

3.懸賞金付定期預金はわくわく楽しい

【5月期】

懸賞金付き定期預金スーパードリーム
1年0.025%
1等賞 10万円
2等賞 1万円
3等賞 1,000円
被災地復興応援グルメギフト
コシヒカリ賞 新潟産コシヒカリ

取扱期間 2024年9月30日まで

抽せん日 2024年10月21日

さてなぜか城南信用金庫。都内を中心に展開する信用金庫であるが、ここの推しは懸賞金付きの定期預金だ。金利は0.025%と低いが、懸賞金とグルメギフトやお米が当たる抽せん権が10万円に付き1本もらえる。

当選金は1等が10万円。一番低い金額は3等賞の1,000円で、100本につき必ず1本は3等賞が当たる。また100本につき30%くらいの確率で3,000円相当のグルメギフトが当たる。筆者は昨年春はグルメギフト、秋は新潟産コシヒカリが当たった。

この懸賞金付定期預金は年2回募集している。1,000万円預ければ金利で1万円、当選金は最低でも年間1,600円(税引き後)もらえて、グルメギフトやお米も当選するかもしれない。また懸賞金も2等1万円、1等10万円が当たるかもしれないという楽しみがあり、わくわくしておもしろい定期預金。今年10月の抽せん分は今月までの募集なので、一攫千金を狙ってみよう。  

国が発行する元本保証の個人向け国債

1.4月に比べ変動金利と固定金利とも上昇

[変動金利型10年満期]

第169回 年率0.50%
第170回 年率0.57%

[固定金利型5年満期]

第157回年率0.36%
第158回 年率0.45%

[固定金利型3年満期]

第167回 年率0.18%
第168回  年率0.29%

個人向け国債は、国が発行する債権で国が破綻しない限り、元本は保証されるので、投資のようなリスクはない。変動金利型なら10年満期になり金利が上がれば受取る利子が上がり、下がれば利子も下がるしくみで、0.57%でも半年後には倍に上がってたり下がってたりするかもしれない。

固定金利型であれば5月募集が、5年満期で年0.45%の利息が保証される。1,000万円預ければ年間で税引き後約36,000円なので半年ごとに約18,000円受け取れる。今月の金利は変動金利型、固定金利とも上昇した。固定5年は0.45%になり、1年間で最も高い金利であり、またここ数年にはない高い金利だ。銀行の定期預金1年ものより高いので、短期間での利息を受け取りたいなら、固定金利型5年がおすすめだ。

変動金利は0.57%に上がり、昨年11月に次ぐ高い水準になった。変動金利で購入しても良いだろう。固定3年は0.11%上がり、0.29%となり低い水準が続いていたが、昨年11月に付けた0.19%から0.1%も高い。ただ、3年であれば、以前銀行の定期預金の方が有利なので短期での利息受取りを希望しないのであれば、まだ購入しない方が良いだろう。個人向け国債を購入には固定5年は購入のチャンス。固定3年は買い時ではあるが、銀行金利と比較して選択したい。今後上昇する可能性があり様子見しても良い。購入は近くの銀行や証券会社などの金融機関でできるので、上昇した有利な金利になったタイミングで購入の検討をしていただきたい。

 

乗物旅行好きなら保有したい銘柄期待の8社

1.観光業界は活況 交通系企業は業績回復!

最後は株式投資。配当利回りが良い分株価が下がれば、元本割れするというリスクもあるので、業績を見たり経済状況を見ながら購入してもらいたい。今の状況は実体経済に伴っているとは言えない株価。新NISAによる個人投資家の参入、外国人投資家による買い入れなど過熱感が見受けられる。記録的な暴落により株価は大きく下落したが、株価は戻り基調にある。依然高水準と見られ、購入するなら下がったところでリスクを回避したい。

下記の8銘柄は以前から注目している交通系銘柄であるが、8社合計の株価は20,482円。これを全て100株づつ購入した場合、5/9 現在の株価で2,048,200円。JR東日本が株式分割を実施したため株価は低くなったが、株式分割前の水準で計算すれば、2,621,400円になる。現在の配当金で1年保有すれば40,700円受取れ、配当利回りが1.38%で定期預金などに比べ高金利だ。しかも株主優待ももらえるからかなり贅沢な旅行ができる。
 

だが、株価が下がり元本割れというリスクもあるので、先に述べたように慎重に購入したい。長期保有のつもりならば多少のリスクも織り込んで購入されたし。

2.日経平均株価は最高値を更新中 過熱感警戒

株式は日経平均株価が5/9終値で、4/3から5/9までの日経平均株価が1,378円下落した。先月の調査に続き下落し、このところ軟調に推移している。年初から上昇していた株価は、バブル期につけた株価を上回りその後も上昇し、3/22には41,087円まで株価を上げた。その後も40,000円台をキープしていたが、4月に入ると軟調になり前回記事の時点で株価は39,451円で取引を終えた。

前回記事で「しばらく40,000円を境に調整していくだろうと筆者は考えている」と述べたが、4/4に40,243円を付けて以来、下落し40,000円を超える日が一度もなく、一時37,000円付近まで値を下げた。前回と同じコメントになるが、今後数日間40,000円を超えられなければ上値が重く下落に転じ、逆に40,000円を超えキープできれば下値固めを終え、もう一段上に行くだろう。

現在の株式市場は、依然として新NISAによる新規の個人投資家が、口座を開設して買いを入れている。買いが買いを呼んで実態とはかけ離れた株価になっているの確か。実際にバブル期を上回る株価に対し、国民の生活は楽になっているわけではなく、海外情勢の影響による値上がりで、物価が高騰し庶民の懐は温まっていない。

日経平均株価はもう一段の上昇も考えられるが、いつ暴落してもおかしくない状態で、過去のソニーショックや、リーマンショックなど悪材料が出た瞬間、一気に下落ということもある。毎回述べている通り、海外投資家や機関投資家などの大口投資家たちが、いつ売ろうかとタイミングを狙っている。

落ちていく株価を黙って見ているわけではない。一度売りに転じれば、一気に下落していくということを視野にいれておかなければならない。いつまでも買いたいと思う人がいなくなるのが株式市場なのである。

5/9(木)の対象銘柄の株価は下記の通り。日経平均は4/3から1,378円下がったが、交通系銘柄の下落がキツイ。優待権利落ち直後、下落したもののその後、大きな変動がなかったが、先月の調査以来日経平均株価に連動し、ほとんどの銘柄が年初来安値の株価となった。市場にもかなりの警戒感が出ていることが伺える。しかし次の優待取りを狙うなら買い場にはなっている。現在の年初来安値を更新したら購入したい。次の権利取りは9月になるが、市場を見極めタイミング良く購入して欲しい。

【日経平均株価】

4/3株価:39,451円   5/9株価:38,073円

4/3株価:2,899円 5/9株価:2,886円
年初来高値3,108円
年初来安値2,679円
株主優待運賃・料金割引券 
所有株式数300株ごとに1枚
権利獲得月3月
年間配当1株 52円
4/3株価:3,603円5/9株価:2,866円
年初来高値3,603円
年初来安値2,900円
株主優待東武線全線優待乗車証
所有株式数100株2枚(100株保有は3月のみ)
権利獲得月3月末/9月末
年間配当1株 45円
4/3株価:1,887円 5/9株価:1,744円
年初来高値2,372円
年初来安値1,721円
株主優待小田急線全線優待乗車
所有株式数500株4枚
権利獲得月3月末/9月末
年間配当1株 22円 /4株価:1,612円
4/3株価:4,237円 5/9株価:4,037円
年初来高値4,758円
年初来安値4,010円
カード1枚
権利獲得月:3月末/9月末
阪急阪神共通回数カード
株主優待
所有株式数
100株2回乗車分
所有株式数100株2回乗車分カード1枚
権利獲得月3月末/9月末
年間配当1株 55円
4/3株価:2,114円 5/9株価:2,021円
年初来高値2,394円
年初来安値2,002円
株主優待乗車証観光施設優待利用券の冊子
所有株式数200株1冊(200株保有は3月のみ)
権利獲得月3月末/9月末
年間配当1株 25円
4/3株価:1,351円  5/9株価:1,236円
年初来高値1,458円
年初来安値1,234円
株主優待電車・バス全線きっぷ
所有株式数100株2枚(100株保有は3月のみ)
権利獲得月3月末/9月末
年間配当1株 14円
4/3株価:3,120円 5/9株価:2,960円
年初来高値3,385円
年初来安値2,954円
株主優待航空運賃割引券
所有株式数100株1枚
権利獲得月3月末/9月末
年間配当1株 30円
4/3株価:2,891円 5/9株価:2,711円
年初来高値2,956円
年初来安値2,672円
株主優待国内線航空運賃50%割引券
所有株式数100株1枚(100株保有は3月のみ)
権利獲得月3月末/9月末
年間配当1株 60円

今回もいろいろと個人的な見解を述べたが、株は自己責任で投資を行なうようにしてください。

高金利・高配当金融商品で分散投資

1.1,000万円以上の資金なら複数の口座でリスク回避

さて、ここまで高金利金融商品や交通系株式銘柄を紹介したが、改めてどんな購入法が効果的に高い利息や、配当金を取得できるか高い金利のものを明記したい。

スタートアップ円定期預金3ヶ月もの1.0%

円定期預金 5年0.50%

スーパー定期300 7年0.450%

円定期預金 10年0.350%

だんだん定期預金ワイド1年

特別金利プラン 0.30%

金利トッピング定期預金 5年0.30% 1年100万円以内

BANKThe定期  5年半年複利型0.45%

懸賞金付き定期預金スーパードリーム

1等賞 10万円

定期預金チャレンジ3年  0.70%

第158回 年率0.45%

5/9 現在配当利回り1.38%

上記の金融商品を、銀行破綻や株式投資で株価下落などのリスク回避するため、銀行預金と個人向け国債、株式投資に分散して運用し、満期後の受取り金額を算出する。

2.資金1,500万円の資産運用でいい夫婦旅行

(定期預金利息は全て満期に合算して支払われます)

満期に受取った利息金で豪華な旅行もいいが、ひとまず年間利息を先取りする形で旅行計画を立てる。

 
①はSBI新生銀行のスタートアップ定期預金3ヶ月ものを組入れ、満期後に同行の円定期預金に預けるため、1年3ヶ月での期間。今月新しく組み入れたハナ信用組合の定期預金チャレンジ3年ものと合わせ年88,000円の利息。SBI新生銀行のスタートアップ定期預金1%と、5年もの0.50%に、ハナ信用組合の0.70%の利息にすれば、銀行金利最強の組み合わせ。夫婦2人での旅行なら1人44,000円づつの旅行費用になる。東北や北陸、関西への1泊旅行か、近場なら2泊の旅行も可能だ。

②は新規参入のハナ信用組合の定期預金3年ものと、個人向け国債を合わせたシンプルな組み合わせ。個人向け国債の金利が上がり、ハナ信用組合の0.7%の高金利が効いて73,000円の年間利息。夫婦2人での旅行なら、1人36,500円の旅行費用になる。東なら軽井沢や甲府、西なら伊豆方面に新幹線や特急列車利用で、高級なホテルや旅館に宿泊可能だ。なホテルや旅館に宿泊可能だ。

③は個人向け国債とハナ信用組合の定期預金3年もの、交通系銘柄の株式投資と3つの組み合わせ。年間利息と配当金などで年97,100円と高配当。夫婦2人なら1人48,550円の旅行費用。交通系の優待きっぷももらえるので、かなり贅沢な旅行ができる。2泊3日の旅行も可能だ。これに株価も値上がりして買値を上回っていたら楽しい旅行も倍増するのだ。

こう見ると③の運用での受取りがいちばん高いが、株式の場合元本割れリスクがある。今のところ利息の高い金融商品は株式投資以外では0.70%〜0.40%。特にハナ信用組合の定期預金金利が有利だ。他の銀行金利も上昇してきているものもあり、金利政策解除により、預金金利の上昇も見込め、金融商品は定期預金が手堅い。

こう見ると③の運用での受取りがいちばん高いが、株式の場合元本割れリスクがある。今のところ利息の高い金融商品は株式投資以外では0.70%〜0.40%。特にハナ信用組合の定期預金金利が有利だ。他の銀行金利も上昇してきているものもあり、金利政策解除により、預金金利の上昇も見込め、金融商品は定期預金が手堅い。金利もまた上昇するようならいったん解約して、新金利の定期預金に入り直すということも考えたい。また個人向け国債の金利も銀行金利を上回ることもあるので、金利動向を見ながら投資したら良いと思います。

全体的に金利が上がって来ているので、現在の運用状況を見直しをしてみてはいかがでしょうか。

― 資産運用で資金を仕分けするアッキー ―

定期預金はこんだけ ((φ(-ω- )カキカキ

年間でもらえる利息は64,000円 (・ω・`)

   

しかしチマチマとメンドクセー ( ̄∀ ̄;)

     (>_< )イヤッ( >_<)ダメダダメ

  よぉーく考えよぅ(ーoー#)

― 突然歌い出す陽気なアッキー―

        

  _φ(・ω・´;)カキカキ

― 意外と冷静で現実的なアッキー―

    

 ナニか珍しく真剣だね (’~’ *)

     

 う~む覚りを開いたか(゚ー゚*)

    

      

― 改心が見られるアッ ドカッ🗯

┗┐ヽ(°Д°||)/─!!! やかましいわ

― ……💧―

ヽ(  ゚∀゚)ノ:゙;`゙;`やめたやめた

       壊れたか (-д-*)

資産運用も大事ですが、楽しみながらほどほどに。メリハリつけてお金を使いましょう。

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