資産運用 配当•利息で旅行費獲得 2025年12月版(個人向け国債•銀行金利•株式投資)

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乗物旅行好きなら保有したい銘柄期待の8社

1.史上最高値更新中も投資家は強気と弱気が交錯

最後は株式投資。12月に入り間もなく年末商戦が本格的に始まり、個人消費や企業の販売動向など、株式市場に影響が出る時期となった。今年はトランプ大統領が次々と打ち出す関税策に景気減速懸念が広がり、昨年末から年始に40,000円台を付けた株価も下落し、4月7日には一時30,792円という安値を付けた。

その後は各国で関税交渉を協議して見直すことにより、過度な警戒感が和らぎ、ニューヨーク株はハイテク株を中心に買いが広がり、ダウ平均株価は4ヶ月ぶりに44,000ドル台を回復。アメリカ経済の後退懸念が払拭され、日経平均株価も値を戻し、6月には5ヶ月ぶりに40,000円台を回復した。その後は40,000円を下回ることもなく、底堅い堅調な相場が続き、8月15日に取引時間中、終値ベースともに43,000円を突破。

史上最高値を更新し、9月19日には45,000円を突破した。その後調整が入ると思いきや一気に50,000円を突破し、10月31日には初めて52,000円を超えた。市場は高市自民党により国内政治の不透明感が薄れ、米中貿易摩擦の緩和により警戒感が和らぎ、日米の市場でAI銘柄を中心に買いが広がっている。投資家は持たないリスクを感じ、買いを進めている。

そして日経平均株価は50,000円の大台を突破した。11月4日には取引時間中に史上最高値52,636円を付けてから1ヶ月が経った。この間に株価は急騰と急落を繰り返し、乱高下している。12月3日の日経平均株価は一時は50,000円台を回復し、終値は49,864円と50,000円台を伺っている。相場はこの先50,000円を超え、加速していくのか、失速するのか強気と弱気が錯綜している。

先月の記事でも述べたが、現在の株高はAIや半導体関連の銘柄が牽引しており、日経平均株価を押し上げている。過熱感の懸念から調整も進み、9月の中間決算で企業収益も好調に推移していることも相場を支えている。大手証券トップも今の相場は底堅く、大きく崩れることはないだろうと予測している。

一方で株価急落の声も出ている。現在の株価が、国内経済の実態に合っているとは言い難く、景気後退などの不安材料があれば、たちまち相場は崩れる。金融大手のトップが株式市場の下落を予測したと伝えられ、今後1・2年のうちに10〜20%の下落の可能性があると述べている。

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2..8・9月に年初来高値続出も権利落後は低迷

株主優待狙いの、株価の増減を気にしない交通系銘柄8社は、9月の優待権利取りに向けて株価が上昇し、8社中7社で8月と9月に年初来高値を更新した。権利取りまでホールドできたら優待&中間配当金がもらえた。権利落後は再び上昇した銘柄、低迷したままの銘柄と分かれているが、先月調査の11月6日から12月3日までの期間、日経平均株価は1,019円下がったが、対象銘柄8社の株価は221円上昇した。

12月3日現在、8社合計の株価は20,994円。これを全て100株づつ購入した場合の価格は、2,099,400円。現在の配当金で1年保有すれば50,300円受取れ、配当利回りは2.40%で定期預金などに比べ高配当だ。しかも株主優待ももらえるから、旅行するなら遠方へかなり贅沢ができる。先月のコメントで「日経平均株価は、まだ暴落の可能性があり、様子見をした方がいいかもしれない。」と述べた。

この1ヶ月間乱高下があったものの日経平均株価は1,019円しか下がらなかった。市場関係者の多くは強気で今後55,000円を目標に上がっていくと予測している。一部金融大手のトップは1・2年の間に10〜20%の下落の可能性があると述べているが、筆者もその予測に賛同したい。ただし1・2年ではなく半年のうちだと思っている。つまり半年のうちに暴落すると予測し、暴落しなければ買いを入れてもいいと考える。

落ちるリスクは考えず、長期保有を考えるなら50,000円を切っている、今のうちに買っても良いだろう。12月3日終値の対象銘柄の株価は以下の通り。

【日経平均株価】

11/6株価:50,883円   12/3株価:49,864

11/6株価:3,783円12/3株価:3,939円
年初来高値4,095円(11/27)
年初来安値2,626円(1/17)
株主優待運賃・料金割引券 
所有株式数300株ごとに1枚
権利獲得月3月
年間配当1株 62円
11/6株価:2,492円12/3株価:2,599円
年初来高値2,599円(9/9)
年初来安値2,352円(4/7)
株主優待東武線全線優待乗車証
所有株式数100株2枚(100株保有は3月のみ)
権利獲得月3月末/9月末
年間配当1株 65円
11/6株価:1,615円12/3株価:1,710円
年初来高値1,794円(11/27)
年初来安値1,386円(1/20)
株主優待小田急線全線優待乗車
所有株式数500株4枚
権利獲得月3月末/9月末
年間配当1株 50円 
11/6株価:3,927円12/3株価:3,842円
年初来高値4,600円(10/20)
年初来安値3,613円(2/20)
カード1枚
権利獲得月:3月末/9月末
阪急阪神共通回数カード
株主優待
所有株式数
100株2回乗車分
所有株式数100株2回乗車分カード1枚
権利獲得月3月末/9月末
年間配当1株 100円
11/6株価:1,658円 12/3株価:1,598円
年初来高値1,851円(3/27)
年初来安値1,590円(6/25)
株主優待乗車証観光施設優待利用券の冊子
所有株式数200株1冊(200株保有は3月のみ)
権利獲得月3月末/9月末
年間配当1株 40円
11/6株価:1,466円12/3株価:1,504円
年初来高値1,624円(8/8)
年初来安値1,248円(1/14)
株主優待電車・バス全線きっぷ
所有株式数100株2枚(100株保有は3月のみ)
権利獲得月3月末/9月末
年間配当1株 34円
11/6株価:2,881円12/3株価:2,902円
年初来高値3,507円(11/13)
年初来安値2,510円(4/7)
株主優待航空運賃割引券
所有株式数100株1枚
権利獲得月3月末/9月末
年間配当1株 60円
11/6株価:2,951円 12/3株価:2,900円
年初来高値3,257円(9/9)
年初来安値2,205円(4/7)
株主優待国内線航空運賃50%割引券
所有株式数100株1枚(100株保有は3月のみ)
権利獲得月3月末/9月末
年間配当1株 92円

今回もいろいろと個人的な見解を述べたが、株は自己責任で投資を行なうようにしてください。

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