たびキュン❤️パス(2日間)2025 秋田の自然と文化巡り ②

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こんにちはブログ管理者アッキーです。訪問ありがとうございます\(^o^)/

「旅せよ平日!JR東日本旅キュン❤️早割パス」で今年2回目になるキュンパス旅は、2日間用を使った秋田県旅行。今回は2日目に秋田市内を観光した記事です。横手駅からのスタートです。

1日目の記事はこちら。

翌朝は9時21分発のJR奥羽本線普通列車秋田行きに乗り込む。2日目は秋田港や竿燈まつりで使われる竿燈や、資料が展示されている施設など、秋田市内を観光する。

JR奥羽本線普通列車。2両目の運転席横の窓から秋田新幹線が通過する動画を撮影したのでご覧ください。

秋田駅に到着するとJR羽越本線の特急いなほ号が出発を待っていた。日本海を走るこの特急列車も人気であるが、秋田駅–新潟駅間は4時間半もかかる。キュンパス旅行では時間がかかりもったいない。

JR男鹿線。男鹿なまはげラインと呼ばれる秋田駅–男鹿駅を結ぶローカル線。2両編成であるが車両が赤色と青色に分かれている。

動画を撮りましたのでご覧ください。

駅のホームから階段を上がり改札を出ると、男鹿半島の伝統行事である、なまはげの巨大な面が睨みを利かせている。隣にはぬいぐるみの秋田犬が鎮座している。

米どころ秋田の傑作サキホコレ。鳥居に祀られているのは合格祈願か!?

秋田駅に来るのは8年ぶり。東北には良く仕事で行ったが、秋田県はあまり行かない地域のひとつ。駅前の光景はあまり覚えていないがだいぶ整備された感じではある。

秋田市内最初のスポットは秋田港のシンボル、セリオンタワーに向かう。セリオンタワーには秋田駅からバスに乗車する。

秋田駅からセリオンタワーには路線バスで30分。運賃は420円で行ける。

セリオンタワーは道の駅秋田港にある高さ100mのポートタワー。地上100mの高さから360°見渡すことができる、展望室が無料の施設だ。秋田の街並みや海・山、男鹿半島など美しい景色が望める。

道の駅秋田港ポートタワーセリオン。

一階には秋田の特産品や民芸品、うどん・そばの自販機シリーズなどが販売されているコーナーがある。

セリオンガーデン。秋田のお土産や道の駅限定グッズなどが売られている。

入館してすぐの通路に、展望無料のエレベーター乗り場がある。

展望室に上がると秋田市内の街並みや海などが見渡せる。

貨物専用の線路だろうか。かつて駅だったようなホームが残っている。

景色は非常に良いが、高所恐怖症の筆者はこういう真下まで望める風景が苦手だ。終始設置してある手すりから手が離せない。

ひと通り眺めたあとお土産を物色。

次のバスまで40分以上あるため何か食べることにした。ちょうど秋田の地のものが食べられそうな店がある。土崎湊屋。海鮮BBQや海鮮丼、麺類など幅広いメニューが揃っている。

あまりお腹が空いているわけではないので、刺身をチョイスするのっけ丼を注文した。マグロの赤身と中トロ、マダイにカンパチ。やはり日本海に来たら新鮮な魚だ。

セリオンリスタ。セリオンタワーに併設されている秋田港シンボル緑地。

屋内緑地公園となっており、花・新緑・紅葉などを楽しむことができる。子ども向けの遊具、吉田輝星投手のサイン展示などがあり、子どもからおとなまで楽しむことができる。

昔ながらの懐かしいうどん・そばの自販機があり、1杯350円で販売されている。佐原商店から2016年に移設された。

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