こんにちはブログ管理者アッキーです。訪問ありがとうございます\(^o^)/
今回は千葉県を周遊するのに便利なフリーきっぷを利用して、お得に観光地巡りが出来るコースを考えていきたいと思います。
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目 次
千葉県の観光地へ在来線で周遊しよう
1.過去に被災した観光地も復活し活気がもどる。
房総半島は、2011年3月の東日本大震災、2019年9月の台風15号など災害が多く、観光地なども大きな被害を受けた。復旧が進められたものの、その後コロナの流行で観光施設の旅行客も減少し、多くのテーマパークで大きな影響が出た。しかし、花と緑が多く、広大な海もある自然豊かな千葉県。コロナも収束し観光客も増加しています(令和4年観光入込客数は前年比25.7%)千葉県観光に鉄道やバス、フェリーが乗降り自由のお得なフリーパスを利用して名所巡りをしよう。
2.複数の交通機関で幅広く周遊できるフリーパス
毎年秋と早春に千葉県の鉄道や路線バス、フェリーが乗降り自由のフリーパスが発売になる「サンキュー♥ちばフリーパス」。都区内から千葉県の最初の駅までの往復きっぷが付いた「サンキュー♥ちばフリー乗車券」。今年も発売が決定され、千葉県の観光名所巡りが2日間お得に周遊できる。利用期間や発売金額、フリーエリアは下記の通り。
【サンキュー♥ちばフリーパス】
(1)秋
発売期間:2024年9月1日〜2024年10月30日
利用期間:2024年9月1日〜2024年10月31日
(2)早春
発売期間:2025年1月4日〜2024年2月27日
利用期間:2025年1月4日〜2024年2月28日
有効期間:連続する2日間
値段:千葉県内発 大人3,970円 こども1,980円
東京都区内発 大人4,790円 こども2,390円
フリー区間:下記参照
鉄道
・千葉県内のJR東日本
・小湊鉄道
・いすみ鉄道
・銚子電気鉄道
・流鉄
・京成電鉄(国府台~成田空港間、京成成田~東成田間、印旛日本医大~成田空港間、京成津田沼~ちはら台間)
・新京成電鉄
・北総鉄道(矢切~印旛日本医大間)
・芝山鉄道
バス:下記会社、指定路線のみ利用可能
・小湊鉄道バス
・九十九里鉄道バス
・千葉交通バス
・京成タクシー成田
・ジェイアールバス関東
・日東交通
船
・東京湾フェリー(金谷港~久里浜港)
このフリーパスは、フリーエリア内のJR線、小湊鉄道、いすみ鉄道線、銚子電鉄線、流鉄流山線、北総鉄道、小湊鉄道バス、九十九里鉄道バス、ジェイアールバス関東、館山日東バス、千葉交通バス、京成タクシー成田の指定路線及び東京湾フェリーの航路など2日間乗降り自由のきっぷ。さらに、フリーエリア内の施設でフリーパスを提示すれば入館料や商品の割引、プレゼントが受けられる特典あり。
千葉県内発の「サンキュー♥ちばフリーパス」と東京都区内発の「サンキュー♥ちばフリー乗車券」の2種類があり、東京都区内から千葉県の入り口駅までの区間が往復820円以上の運賃なら、東京都区内発にした方が得だ。今回は千葉県内発「サンキュー♥ちばフリーパス」3,970円でおすすめ旅行の調査をしてみたい。
このフリーパスはJR線の他、いすみ鉄道や小湊鉄道、銚子電鉄、路線バス、フェリーなども利用できるので、千葉県内を幅広く周ることができる。そして、施設で使える割引特典もあり、お得感満載のフリーパスだ。千葉県内発の値段が3,970円なので、単純に片道2,000円以上の利用なら元が取れる。松戸駅からであれば銚子駅くらいまでが同額になるようだ。
▼まずい棒やぬれ煎餅がブームになり復活した銚子電鉄。
3.お得な区間はこの乗車往復区間だ
松戸駅 ➡︎ 安房鴨川駅 ➡︎ 鴨川シーワールド
JR 通常運賃 2,310円 無料送迎バスあり
松戸駅 ➡︎ 銚子駅 ➡︎ 外川駅
JR 通常運賃1,980円 銚子電鉄350円
松戸駅 ➡︎ 大原駅 ➡︎上総中野駅
JR 通常運賃1,700円 いすみ鉄道730円
松戸駅 ➡︎ 浜金谷駅 金谷港 〜〜 久里浜港
JR 通常運賃 1,980円 フェリー1,000円(往復1,780円)
JR線だけだと割安感が少ないので、合わせ技で銚子電鉄やいすみ鉄道、バスを利用すればお得になる。また、東京湾フェリーにも乗船できるのでクルージングなど、所要時間が40分なので、チョイ乗りを楽しむのもいいと思う。
▼東京湾フェリーの金谷港の乗船場
▼鴨川シーワールド。シャチやイルカに出会える日本を代表する水族館。
▼犬吠埼。灯台からは迫力ある景色が望める。
流鉄流山線で沿線街並み散策
1.ノスタルジックでカラフルな車両に愛着感
フリーエリア内の中に目立たないように流鉄流山線の路線があります。この謎の鉄道に乗って、街並みを散策してみた。
▼流鉄流山線流山駅。白みりん発祥の地として有名な流山市。
流鉄流山線は、住宅街を走り抜ける単線で、常磐線馬橋駅と流山駅間の5.7キロを11分で結ぶ都会のローカル線。元々はみりんを運ぶ貨物輸送が中心であったが、その後廃止となり、住民の足となる路線へと変わり、現在は1時間に3〜5本が運行されている。列車は過去に使用されていた西武線の車両で、赤・青・緑・ピンクなど色とりどりに塗られ、編成ごとに色に合わせた愛称が付けられている。その懐かしい姿とカラフルに塗られた車両は、なんとも愛着が湧きます。
▼流鉄流山線。かつて西武鉄道で活躍していた車両。動画もご覧ください。
▼流山駅。流鉄流山線の始発駅。
2.流山市立博物館は懐かしい展示でフラッシュバック
筆者も一度この電車に乗り、関東の駅100選の流山駅で下車し、歩いて7分ほどの所にある、流山市立博物館に行ったことがある。
▼流山市立博物館。流山市の歴史や風土などの資料や遺跡などが展示されている。
流山博物館は、流山の風土・歴史をたどることができ、古墳や土器貝塚などの歴史関連、武具、農機具など地域に関するものが展示されている。企画展は、筆者が子どもの頃の昭和の暮らしが再現されていて、当時の家財道具や電化製品が展示され、懐かしい時代の風景の思い出がよみがえりタイムスリップした。
▼2階の展示室。入館は無料。
埴輪・土器・農機具・みりんの製造道具が展示されており、流山の歴史を学ぶことができる。
昭和の頃の昔懐かしい家の間取りが展示されている。
流山駅以外の5つの駅の沿線上にも小さな名所であるが、見どころがいっぱいで、歴史のある社寺など多くあります。外房や内房に向かう前か帰りにでも、ぶらっと寄って、街並みを散策して魅力発見をしてみてはいかがでしょうか。
レジャー施設の入場券・温泉施設の入館券も事前に購入しましょう。
ここから先はどうでもいい記事なので、面白くなかったとしたらすみませんでした。
2024年東京マラソンは落選してしまい残念ながら2年連続出場は叶わなかった しかし2025年の東京マラソンの応募が始まった もう一度だけチャレンジしたいがフルマラソンも体力的にそろそろ厳しくなってきた 何としてでも今年は当選したい
▼東京マラソン2023年開催の記念メダル。
マラソンと言えば陸上の星 田中希美
愛称のん
◯◯◯◉(; ̄•ω• ̄)」
タッタッタッタッタ
その活躍は輝かしく、女子1,000m、1500m、3000m、5000mの日本記録保持者だ
。。。◉(; ̄•ω• ̄)」
タッタッタッタ
がんばれ日本の期待の星
。。。◉(; ̄•ω• ̄)」
タッタッタッタッタ
。。。◉ (; ̄•ω• ̄)」
のん
。。◉(  ̄•ω• ̄)ノ
何よっ❗️ (•ˇωˇ•#)🗯
(; ̄▽ ̄)ノ🇯🇵 イヤ ファンなんだってば
2028年ロサンゼルスオリンピック。がんばれニッポン!