東武ファンフェスタ2024 鉄道イベント参加レポート


工場棟にいってみる。プラレールの展示。タワー式のレールに電車が回っている。プラレールもすごく進化したね。

車両を清掃する巨大な洗車機か。

表示器操作も混雑している。表示機動作は自分でオリジナルの表示を作成することができる。例えば区間急行新越谷行きや半蔵門線直通森林公園行きなど実際にはない表示が作れる。

準急東武日光行き。かつてあった表示かも(笑)

工場棟の中には検査や修繕のための車両がある。

特急列車などが修理するための可動式の装置。

特急リバティが空中で移動してきた。

滅多に見られない下からの光景。

SL検修庫。「鉄道産業文化遺産の保存と活用」を目的として、蒸気機関車(SL)をはじめ、ディーゼル機関車(DL)および車掌車の保守用施設として建設しました(東武鉄道ホームページより)

昨年は蒸気機関車の展示があったが今年は出払っていて、機関車の部品のみの展示だった。油の匂いが蒸気機関車を彷彿される。

車掌車ヨ13785。かつてJRで運行していた車掌車で東武鉄道に譲渡されたようだ。

外に展示されているブルートレインはかつてJR北海道などの寝台特急として活躍していたようだ。

それがこの客車14系500番台。現在SL大樹号で使用されているブルートレイン。

若い頃に筆者が北海道旅行した時に乗ったブルートレイン14系だ。

快速列車として使用されていた6050系電車。去年はデモンストレーションとして走らしていたが今年は展示のみであった。

今年も各地のグルメが味わえる屋台が多数出ている。

ラーメンをたのんだ。ダシのきいた醤油味のスープが口いっぱいに広がり、スープに絡んだ食感のいい麺が最高に美味しかった。

ファンフェスタで買ったりもらったりした鉄道グッズの数々。

今年の東武ファンフェスタも南栗橋駅到着から色々とありましたが、普段出来ない一般人が立ち入れないような、車両基地の線路際を歩いたりしていい体験ができた。イベントも昨年に同様充実した展示で見どころいっぱいだった。ただ東武鉄道車両に撮影会が参加者殺到で入れなかったのが残念だった。撮影会用の車両も建物の影で見られなかったが、もっと遠くからでも見られるようにすれば良いのになと思った。特に東武鉄道のレトロな車両の展示がもっとあれば尚良いです。

ー 2024東武ファンフェスタ ー

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