こんにちはブログ管理者アッキーです。訪問ありがとうございます\(^o^)/
今回は、JRが発行するフリーきっぷ「ときわ路パス」を使った鉄道のおすすめ旅です。
目 次
お得に茨城を旅しよう
1. 茨城県魅力度ランキングは45位
茨城県の観光地おすすめ旅は過去記事「茨城県は見どころ&グルメ満載 いっかいぐれえ茨城さきちくれよ」で紹介しました。その時にも書いたが茨城県には、阿字ヶ浦や五浦海岸などの美しい海、日本三大爆の袋田の滝、日本三名園の偕楽園、日本百名山の筑波山など日本を代表する観光地や見どころが満載。
しかしなぜか毎年「ブランド総合研究所」が発表する、都道府県魅力度ランキング2023年で茨城県は最下位に。そして2024年度の発表ではなんとか最下位を脱出したが45位だ。前回も言ったように、これだけの魅力ある観光地があるのになぜ評価が低いのだ。やはり新幹線の駅がないというのは不利なのか。
新幹線駅があるというだけで、埼玉県と毎年下位争いをしていた栃木県は39位と6つも差がついてしまった。千葉県は新幹線駅がなくたって12位だ。やはり日本が誇る人気のテーマパークがあるのは大きい。しかしそんな人気のテーマパークがなくても観光名所は魅力たっぷり。埼玉県民の筆者が、茨城県の魅力をPRしたい。
茨城県の観光情報はこちら🔽
2. 茨城県の観光名所巡りにお得なきっぷ
茨城県観光にお得なフリーパスはコレだ!
【ときわ路パス概要】
発売期間:
夏季2024年6月13日から2024年9月1日
秋季2024年9月5日から2024年12月22日
冬季2025年1月8日から2025年3月30日
利用期間:
夏季2024年7月13日から2024年9月1日の土休日
秋季2024年10月5日から2024年12月22日の土休日
冬季2025年2月8日から2025年3月30日の土休日
※2024年11月13日(茨城県民の日)も利用可能
ねだん:大人2,180円 小児550円
有効期間 1日間
設定区間下記参照
利用条件
・フリーエリア内のJR線の普通列車(快速含む)の普通車自由席、関東鉄道常総
線・竜ヶ崎線、鹿島臨海鉄道線、ひたちなか海浜鉄道線、真岡鐵道線(SLもおか
に乗車する場合はSL整理券が別途必要)が乗降り自由です。
・特急列車やグリーン車利用は別に特急券・グリーン券を買えば乗車できます。
・フリーエリア外にまたがって利用の場合は、当該区間の運賃が別に必要です。
このきっぷは有効期間が1日の土日祝限定で、夏季・秋季・冬季に利用期間が設定されている。今までの、県内エリアのフリーきっぷは2DAYという、2日間の有効期間に設定されているものが多かったのだがときわ路パスは、有効期間が1日のタイプのものだけとなっている。茨城県の観光地は、駅からバスなどに乗り時間がかかるところが多いので、2日間タイプのものがあれば面白い。
この路線に乗って楽しくお得に鉄道旅
1.片道1,090円以上の区間乗車でお得旅
ときわ路パスの値段は大人2,180円。茨城県のほぼ全域のエリアや、別の鉄道線「真岡鐵道」など人気の観光列車が利用できてこの値段は格安。片道運賃1,090円以上の乗車なら元が取れる。取手駅―友部駅間が片道1,170円なので、その区間がおよそ損益分岐ライン。
この区間は在来線でも1時間の所要時間なので、長距離乗って観光地巡りができそうだ。ただ、観光地は駅から離れているところがほとんどで、1日しか期間がなくあちこち周れないので、エリアポイントを絞って、数種類のコースでおすすめ観光地を考えて見たい。運賃は通常に乗車した場合の値段を表記する。
真岡鐵道のはこんな電車。
2.「ときわ路パス」で観光モデルコース
◆筑波山&日本三庭園偕楽園で紅葉観賞コース
取手駅 ➡︎土浦駅 ➡︎ 水戸駅
常磐線510円 990円
アクセス
偕楽園:水戸駅からバス20分
筑波山:土浦駅からバス乗継ぎ約75分
◆袋田の滝・竜神大吊橋迫力の絶景広がるコース
取手駅➡︎ 袋田駅➡︎ 常陸太田駅
常磐線2,310円 990円
アクセス
袋田の滝:袋田駅からバス約7分
竜神大吊橋:常陸太田駅からバス約40分
◆港で海鮮堪能・花咲き誇るひたち海浜公園コース
取手駅➡︎ 勝田駅➡︎ 阿字ヶ浦駅
常磐線1,520円ひたちなか海浜鉄道570円
アクセス
那珂湊おさかな市場:那珂湊駅から徒歩10分
ひたち海浜公園:阿字ヶ浦駅からバス10分
◆水族館見学・ご利益アップのパワースポットコース
取手駅➡︎ 水戸駅➡︎ 大洗駅➡︎ 鹿島神宮駅
常磐線1,340円 330円 鹿島臨海鉄道1,300円
アクセス
大洗水族館:大洗駅からバス15分
鹿島神宮:鹿島神宮駅から徒歩10分
◆偕楽園もみじ谷で紅葉観賞・太平洋一望五浦温泉入浴
取手駅➡︎ 水戸駅➡︎ 大津港駅
常磐線1,340円 1,170円
アクセス
偕楽園:水戸駅からバス20分
五浦温泉:大津港駅から車で5分
◆真岡鐵道花と紅葉とのどかな風景広がるSL乗車
取手駅➡︎ 下館駅➡︎ 茂木駅
関1,540円真岡鐵道1,050円(SL乗車の場合別途整理券が必要)
真岡鐵道の沿線観光情報はこちらをご覧ください。
真岡鐵道に乗って名所巡りの過去記事です。
各コースとも、フリーエリア内入口の取手駅を出発駅として、途中観光地巡りをし、目的地へ向かう。ゆっくりと観光するのには、2〜3ヶ所くらいの観光地を周ればいい。
3.通常運賃の半額以上も割引き
目的地までの片道通常運賃は最大で袋田の滝・竜神大吊橋へのコースが3,300円。帰りの常陸太田駅から取手駅の運賃は1,690円なので、合計で4,990円。
「 ときわ路パス」の値段は大人2,180円なので、2,810円もお得になる。鹿島神宮のコースは往復で5,940円になり、割引額が最大で3,760円もお得。取手駅ー大津港駅の往復利用は2,840円お得です。
組み方によってはもっとお得になるコースもあるかもしれない。また1日ではもったいないので、ときわ路パスを2枚利用して、2日間列車に乗りまくり、観光地巡りをするのもおすすめだ。コースには有名な観光地ばかり入れたが、茨城県にはもっと魅力のある名所が数多くある。いろいろと調べて新しい発見を見つけに旅に出よう。
関東鉄道常総線に乗って穴場スポット散策をした過去記事です。
4.水戸方面には常磐線のリバイバル「赤電」に乗りたい!
JR東日本支社はE531系近郊型電車をかつての常磐線カラーにラッピングした「赤電」を2021年11月から常磐線友部〜原ノ町間と水戸線に登場してたが、2023年3月から品川〜高萩間で運行している。鉄道ファンならこの赤帯が施された「赤電」に乗って、ときわ路パスを使い旅行すれば気分も高まる。運行時刻を狙って乗車しよう。
▼リバイバル赤電の常磐線。
日本に外国人観光客が押し寄せ観光地はオーバーツーリズム 2024年11月までの訪日観光客数の累計が33,379,900人となり、これまでの過去最高であった2019年の年間累計を上回り、過去最多となった。
明らかに、コロナ前の時以上に皇居周辺や銀座、浅草は外国人が目立つ
(゚∠゚) サムライはドコにいますか
(゚⊇゚) バクガイはツキジでタベれますか
(゚ν゚) エドジョウのカミナリモンはドコですか
着ぐるみ着た外人がマリオカートで列をなして走っていたり
🏎🏎🏎🏎=3=3
あーもおジャマ p◎q∀-。)
皇居周辺を走る2階建てバスも外国人ばかりだ
🚌
(^^)ブシドウはドコのカイドウですか
( ・Д・) なんで客が外人ばっかなの?
都内にいるとリアルに感じるね でもまた日本に活気が戻ってきた感じがしてきて良かったね
仕事で都内の待機中に道を聞かれる英語が苦手なアッキー
(  ̄・ω・ ̄) 六本木ヒルズハドチラデスカ
このビルの隣ね ネクストビルディング ヽ( ̄▽ ̄;) タジタジ
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