宿場町探訪④ 木曽街道 妻籠宿を歩く

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保存の原点寺下の町並み。

宿場松代屋。帳場が展示されており見学することができる。

下嵯峨屋。当初長屋であった。型土間に並列二間取の形式で、妻籠宿における庶民の住居を代表する形式をとどめている。

建造時の形式をよくとどめ、庶民の旅籠としての雰囲気をうかがうことができる。明治44年の解体復元によって江戸中期の建物と推定される。

上嵯峨屋。有形文化財に指定されている。

味噌づくりの道具が展示されている。

間もなく妻籠宿の最終地点。

最終地点にある信州木曽の地酒販売店。

TAOYAで飲んだ地酒木曽のかけはしが並んでいる。

宿場町を訪れたのは今回で4回目ですが、どこの宿場町も特徴があり、それぞれで違った風景ががある。妻籠宿は保存地区発祥の地ということだけあって、江戸時代や明治時代に建てたそのままの町並みが残り、他の宿場町に比べノスタルジックな風情が色濃い。今回は連休という高速道路が渋滞する状態で、あまり時間がなくゆっくり見られなかった。周辺には大妻籠や城跡など歴史的な見どころがあるので、周辺スポットも訪れてみたかった。次回宿場町観光は時間に余裕を持って行くようにしたいです。

【鉄道】

JR東海道新幹線・特急しなの

約2時間40分

乗車券7,480円

特急券5,380円(自由席)

JR特急あずさ・特急しなの

約3時間52分

乗車券5,170円

特急券4,280円(指定席)

JR東海道新幹線・特急しなの

約1時間55分

乗車券5,170円

特急券3,730円(自由席)

バス約10分

タクシー約10分

徒歩約40分

【マイカー】

中央自動車中津川ICから木曽福島方面へ約30分

乗用車 駐車場500円/1日

【高速バス】

新宿➡︎(JR東海バス)馬籠➡︎神坂PA・徒歩20分➡︎馬籠宿➡︎(定期バス)妻籠宿

大阪梅田➡︎(阪急バス)駒場➡︎(路線バス)馬籠➡︎神坂PA・徒歩20分➡︎馬籠宿➡︎(定期バス)妻籠宿

フリー区間が広く飯田や鳥羽にまで広がっているが、妻籠宿以外のエリアも観光したい人におすすめなフリーきっぷ。

利用期間:土曜・休日及び年末年始(12月31日〜1月3日)

発売期間:通年

有効期間:乗車日当日限り

発売価格:おとな2,620円 1,310円

設定区間

この駅は南木曽駅の次の駅で田立駅。特急列車が止まらないローカルな無人駅。

田立駅。この駅から妻籠宿まで歩くと1時間以上かかる。

JR中央本線特急しなの。動画をご覧ください。

妻籠宿を訪れた時の旅行記の過去記事です。

ノスタルジックな宿場町探訪の過去記事です。

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